皆様こんにちは!
GフレームFA開発担当の108です!
さて、遂に「機動戦士ガンダム GフレームFA 07」が本日1/27(月)に発売となりました!
ラインナップはアーマーセット3種、フレームセット3種にプラウドディフェンダー1種を加えた全7種(機体数では全3種)となっております!
1.マイティーストライクフリーダムガンダム アーマーセット
(アーマーパーツ/無可動ハンガーパーツ)
2.マイティーストライクフリーダムガンダム フレームセット
(武器セット/可動フレーム)
3.プラウドディフェンダー
4.ハンブラビ アーマーセット
(アーマーパーツ/無可動ハンガーパーツ)
5.ハンブラビ フレームセット
(武器セット/可動フレーム)
6.ゲルググ/ゲルググ(指揮官機) アーマーセット
(アーマーパーツ/無可動ハンガーパーツ)
7.ゲルググ/ゲルググ(指揮官機) フレームセット
(武器セット/可動フレーム)
『機動戦士ガンダム』、『機動戦士Zガンダム』と、劇場最新作『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』からそれぞれ1機ずつを加えた、新旧作品混在のラインナップとなっております!
※今弾はBOXに入っている個数が10個→12個に変更となっております。予めご了承ください。
本ブログでは「マイティーストライクフリーダムガンダム」、「ハンブラビ」、「ゲルググ/ゲルググ(指揮官機)」の3機について製品を用いながら詳しく紹介していきたいと思います!
それでは早速レビューをしていきます!
「僕は自分の手で未来を選ぶ!!」
『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』より、劇中クライマックスでストライクフリーダムガンダム弐式にプラウドディフェンダーが合体し、キラ・ヤマトとラクス・クラインが搭乗した機体、マイティーストライクフリーダムガンダム!!
※撮影に使用した食玩ベースは付属しません。
まずはパッケージとセット内容から紹介していきます!
◆パッケージ・セット内容
今回マイティーストライクフリーダムガンダムの機体ボリュームを再現するために、『マイティーストライクフリーダムガンダム アーマーセット』、『マイティーストライクフリーダムガンダム フレームセット』、『プラウドディフェンダー』の3つを揃えることで完成する仕様にいたしました!
アーマーセットには素立ちでディスプレイできる無可動のマイティーストライクフリーダムガンダム本体と支柱パーツが入っており、
フレームセットには可動フレームと高エネルギービームライフル2丁が入っております!
さらに、プラウドディフェンダーを収録したオプションセットには、プラウドディフェンダー本体に加え対艦刀フツノミタマを付属いたしました!
プラウドディフェンダーは、アーマーセット収録の無可動ハンガーを組み替えた台座(通称:コロ台座くん)を使用することで、飛行状態でのディスプレイが可能となっております!
また、各種組み立て方の詳細は、前弾から引き続きWEB取扱説明書に記載しておりますので、パッケージ天面のQRコードからWEB取扱説明書のページにアクセスしていただき、ご確認くださいますようお願いいたします!
それでは、ここから先はアーマーセットとフレームセット、プラウドディフェンダーを組み合わせた状態で、様々なポージング写真と共に紹介していきたいと思います!
◆機体紹介
ZGMF/A-262PD-P マイティーストライクフリーダムガンダム
前弾GフレームFA 06収録の「ライジングフリーダムガンダム」「イモータルジャスティスガンダム」に続き『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』の登場機体を立体化いたしました!
GフレームFAならではのマッシブなプロポーションとなっております!
またウイング前面のラインモールドにはメタリックピンクで、胸のダクトはGフレームFA 01収録の「フリーダムガンダム」と同様にメタリックカラーでそれぞれ彩色いたしました!
頭部の造形も徹底的に拘った、イケメンな仕上がりとなっております!
頬部分等の細部の色分けもしっかりと再現しました!
GフレームFAシリーズのSEED系の機体との横並びを意識した、シャープで高密度なディティールアレンジを全体的に施しております!
マイティーストライクフリーダムガンダムの特徴でもある機体箇所の金色を再現するため、無可動ハンガーと可動フレームは金色成形色で豪華な仕上がりにしました!
※マイティーストライクフリーダムガンダムのフレームは、フレーム[01]と同形状となっております。
フレームセット付属の2丁の高エネルギービームライフルは、それぞれ腰部の左右にマウント可能となっております!
プラウドディフェンダーに付属の対艦刀フツノミタマは、設定に合わせて特大ボリュームで立体化いたしました!
また、対艦刀フツノミタマはプラウドディフェンダーにマウント可能となっております!
そして、機体の大きな特徴であるプラウドディフェンダーのウイングは、劇中のイメージ通り大きく広げることができ、ダイナミックなポージングが可能となっております!
ウイングに複数の回転軸を設けることにより、広範囲の可動域を実現しました!
プラウドディフェンダーがドッキングする、本体のバックパックは取り外し可能となっており、もちろんGフレームFAシリーズ共通のジョイント形状となっているので…
他の機体にプラウドディフェンダーを取り付けることも可能となっております!
※写真はプレミアムバンダイ限定『機動戦士ガンダムSEED 悪の3兵器セット』収録のレイダーガンダムを使用しています。
GフレームFAシリーズのガンダムSEED FREEDOMの機体をお持ちの方は、是非一緒にディスプレイをお楽しみいただければと思います!
※写真はGフレームFA 06収録の「ライジングフリーダムガンダム」「イモータルジャスティスガンダム」と、プレイミアムバンダイ限定『デュエルブリッツガンダム&ライトニングバスターガンダム』を使用しています。
「ネズミは仕留めた、次はお前だ!」
続いて、『機動戦士Zガンダム』より、ヤザン・ゲーブル率いるヤザン隊が搭乗した可変MS、ハンブラビ!!
まずはパッケージとセット内容から紹介していきます!
◆パッケージ・セット内容
アーマーセットには素立ちでディスプレイできる無可動のハンブラビ本体と支柱パーツが入っており、
フレームセットには可動フレーム、フェダーイン・ライフル、海ヘビ、そして約20cmのリード線が入っております!
ここから先はアーマーセットとフレームセットを組み合わせた状態で、様々なポージング写真と共に紹介していきたいと思います!
◆機体紹介
RX-139 ハンブラビ
前々弾GフレームFA 05収録の「ガンダムMk-II(エゥーゴ仕様)」に続き、『機動戦士Zガンダム』の機体を立体化しました!
パプテマス・シロッコが開発したMSとしてはGフレームシリーズ初の商品化となります!
動力パイプやコクピット等、胸部周辺の細かな色分けもしっかりと再現しました!
全身にはGフレームシリーズの『機動戦士Zガンダム』の機体との横並びを意識したディティールアレンジを施しております!
頭部前面の2つのモノアイは上下それぞれ独立して可動する仕様となっておりますので、お好みで目線を変更していただくことができます!
後部にはテールランスや背部ビーム・ライフルも備え、本機の特徴であるウイングは前後に可動させることができます!
また、後頭部にあるモノアイも前面同様にメタリックピンク塗装で色分けしております!
今回、ハンブラビの特徴的なプロポーションを徹底再現するために、無可動ハンガー、可動フレームともにハンブラビ専用のものを新規造形いたしました!
成形色もハンブラビの関節部の色に合わせたホワイトがベースとなっております!
射撃武装であるフェダーイン・ライフルはロングサイズで造形しております!
海ヘビも細部に至るまでディティールを入れた造形となっております!
通常弾としては初収録となる約20cmのリード線を取り付けることで...
海ヘビの先端部を射出した状態でのディスプレイも可能です!
さらに、今回新規で作成した可動フレームは脚部の折り畳みができるようになっており、テールランス、腕部クロー、脚部のスラスターも展開できるので…
MA形態への変形が可能となっております!
無可動ハンガーを組み替えた台座(通称:コロ台座くん)を使用して飛行イメージでのディスプレイもできますので、是非お好みでご使用いただければと思います!
最後は、『機動戦士ガンダム』より、ジオン公国軍のザクIIの後継機として開発された量産型MS、ゲルググ/ゲルググ(指揮官機)!!
まずはパッケージとセット内容から紹介していきます!
◆パッケージ・セット内容
アーマーセットには素立ちでディスプレイできる無可動のゲルググ本体と支柱パーツが入っており、
フレームセットには可動フレーム、シールド、シールドジョイント、ロケット・ランチャー(ジョニー・ライデン専用高機動型ゲルググの武装)、試作型ビーム・ライフル(アナベル・ガトー専用ゲルググの武装)、高機動型ゲルググ用バックパック、指揮官機用のブレードアンテナ付き頭部パーツに加え、ビーム・ナギナタ(収納状態)が入っております!
ここから先はアーマーセットとフレームセットを組み合わせた状態で、様々なポージング写真と共に紹介していきたいと思います!
◆機体紹介
MS-14A ゲルググ/ゲルググ(指揮官機)
機動戦士ガンダム Gフレーム08に収録した本機を、GフレームFA仕様でリニューアルしました!
機体は前弾GフレームFA 06収録の「シャア専用ゲルググ」をベースにしております!
GフレームFA仕様に合わせ、二の腕と太ももが背面までしっかりと装甲で覆われたアーマーデザインに変更されています!
Gフレームシリーズのジオン系の機体同様、モノアイは可動式となっておりますので、目線の変更が可能となっております!
頭部パーツは通常タイプのほか、指揮官機用のブレードアンテナ付きタイプに交換可能ですので、お好みで使用していただければと思います!
機体背部には高機動型ゲルググ用バックパックを装備することができます!
指揮官機用のブレードアンテナ付き頭部パーツ、高機動型ゲルググ用バックパックに加え、ロケット・ランチャーを使用することで...
ジョニー・ライデン専用高機動型ゲルググをイメージした装備の再現が可能です!
また、試作型ビーム・ライフルとブレードアンテナが付いていない頭部パーツを組み合わせることにより...
アナベル・ガトー専用ゲルググをイメージした装備も再現可能です!
ロケット・ランチャーと試作型ビーム・ライフルは高機動型ゲルググ用バックパックに、ビーム・ナギナタ(収納状態)はリアスカートにそれぞれマウント可能となっております!
また、前弾GフレームFA 06収録の「シャア専用ゲルググ」付属のビーム・ライフルやビーム・ナギナタを組み合わせることで、標準装備のゲルググを再現することも可能です!
シャア専用ゲルググをお持ちの方は是非お好みで武装の組み替えをお楽しみください!
それでは今回は「ハンブラビ」とGフレームFA 05収録の「ガンダムMk-II(エゥーゴ仕様)」、そしてプレミアムバンダイ限定『Zガンダム(バイオセンサー起動Ver.)』と『Gディフェンサー&シャクルズセット」を用いて、『機動戦士Zガンダム』第49話「生命散って」のシーンを再現したいと思います!
※劇中シーンの再現はすべてイメージです。
ズギュウゥゥゥン!!
エマ「カミーユ!あなたは…」
ヤザン「ガンダムッ!…えぇい!!」
ビシュウゥゥ!!ビシュウゥゥ!!
ヤザン「どあぁぁぁぁっ!!」
エマ「カミーユ、死にたくなければハンブラビを追って!」
カミーユ「は、はい!」
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カミーユ「レコアさん……エマ中尉…!!」
ズガァァァン!!
エマ「ああっ!!」
※エマさん役の『機動戦士ガンダム マイクロウォーズ』のパイロットは付属しません。
ヤザン「ゼータ!逃がさんぞ!!」
カミーユ「貴様、人が死んだんだぞ!いっぱい人が死んだんだぞ!!」
ヤザン「お前もその仲間に入れてやるってんだよ!!!」
ビシュウゥゥ!!ビシュウゥゥ!!
カミーユ「遊びでやってんじゃないんだよ!!!」
ヤザン「なんだと!?…あ、あ、あれは…!」
カミーユ「命は…命は力なんだ…。命はこの宇宙(そら)を支えているものなんだ...!それを…それを…こうも簡単に失っていくのは、それは…それは…ひどいことなんだよっ!!」
ヤザン「…っ!…こいつは何だぁぁっ!」
カミーユ「何が楽しくて、戦いをやるんだよ!!」
カミーユ「貴様のような奴はクズだ!生きていちゃいけない奴なんだ!!」
ヤザン「あ、あの光!バリアなのか?!」
カミーユ(うう……ううううううう…っ!!)
グォォッ!!!
ズバッッ!!!
ドゴォォォォォン!!
※脱出ポッド役:RX-93ff νガンダム & MSN-04FF サザビーセット収録パーツ
ゴォォォォ…
以上、GフレームFA 07の発売レビューでした!
スーパーの食玩コーナーやホビーショップ、コンビニ等で1/27(月)より大好評発売中となりますので、是非お手に取っていただければと思います!
また、GフレームFA 07の紹介動画をバンマニ!(バンダイ公式チャンネル)で配信しておりますので、こちらもご確認いただけますと幸いです!