クラスアップアーマーを装着し、位の高い神職「リーベルビショップ」へとクラスチェンジ！ゴールドをあしらった装備がまぶしい
リーベルプリーストのクラスアップアーマーは「クラスアップアーマー（リーベルビショップ）」1種類のみとなる。ゴールド成形のパーツが高貴さを引き立て、装着すると特撮ヒーローのようなシルエットに変貌する。設定上もリーベルプリーストよりも広い範囲に効果を及ぼす魔法が使える上位職となっている。
「30MF クラスアップアーマー (リーベルビショップ)」パッケージ
OJ5-A1パーツ、OJ5-A2パーツ、OJ5-B1パーツ
換装はリーベルプリーストの状態から各部位と一部パーツを取り外して行う。パーツ自体はそれほど多くないので、リーベルナイトやリーベルファイターよりもクラスアップの手順は楽だ。少なめのパーツ数にもかかわらず、見た目の格好良さがグッと上がるのはそのデザインが秀逸ということなのだろう。使いすぎると下品になってしまう可能性のあるゴールドのパーツを効果的にあしらって上級職の印象を強め、同じ素体のリーベルナイトとはまったく違う姿のジョブとなるのだ。
リーベルプリーストの状態から分解する
頭部の飾りを交換する。パーツは額のみだ
胴体に取り付けるパーツがこちら
胸のアーマーを交換し、腰に飾りを取り付ける
肩と背中にアーマーを取り付ける
手首のアーマーを組み立て。取り付け時はリングごと交換する
膝にアーマーを取り付け
全身を組み立ててリーベルビショップの完成
杖には飾りを取り付ける。下端のパーツは交換する
神々しくヒロイックな姿となったリーベルビショップ
杖は両手に構えることも可能だ
「アイテムショップ1（ナイトオプション）」の宝箱を使って、中身の鑑定シーンを作ってみた
RPGでのプリーストというと、後衛のサポート役で地味だが欠かせない存在という立ち位置だ。このリーベルプリーストはクラスチェンジ後も含め、実にヒロイックなルックスで、特撮番組の主役キャラクターのようにも見えるのが印象的だ。
単体の格好良さもかなりのものだが、ファンタジーのパーティにおけるロール（役割）が増えたことにより、完成後に並べて遊ぶ楽しみがさらに増えたことも見逃せない点だ。オプションパーツの「アイテムショップ」なども充実してきて、工夫をすればストーリー性を表現することも難しくなくなった。
リーベルファイター（左）、リーベルナイト（中央）、リーベルプリースト（右）の3人パーティ。ゲームに登場してもおかしくない
リーベルウォーリア（左）、リーベルビショップ（中央）、リーベルホーリーナイト（右）のCLASS IIIのパーティ。回復役が加わったのが心強い
このリーベルプリーストも、共通のジョイントやパーツを使用すれば「30 MINUTES」シリーズとの連動も楽しめる
次回以降のスターターセットは、現時点で「アーチャー」、「アサシン」、「ランサー」がラインナップされているわけだが、個人的には魔法使い系のジョブもほしいところ。30MFの公式サイトでは、各勢力の複数のマクシミリア（機械生命体）達が活躍するイラストもあり、そのように好みのシチュエーションを作って楽しんでみるのもいいだろう。
