ガンダムユニバース 無識別型ザク ソラリ機 レビュー
GUNDAM UNIVERSE ZAKU II(Unidentified Type) Solariのレビューです。
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全身。ネトフリのCGアニメ「復讐のレクイエム」に登場するザク。大まかなシルエットはザクですが、各部のディテールやカラーリングなどかなり強いアレンジが加えられており個性的な見た目に。なお商品名は英語ですが、日本語だと「無識別型ザク2 ソラリ機」。
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顔。モノアイガードと左右の指揮官機アンテナが大きな特徴。モールドは多いですが、他の部分の形状は概ね普通のザクと同じ。
モノアイはメタリック塗装。劇中に比べモノアイガードが太いのでモノアイが見えにくくなってる点は少し気になりました。
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モノアイは顎の裏のツマミで左右に可動。
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各部位など。体型はユニバースシリーズらしくややマッシブ。独特なディテールが追加されており、集合体恐怖症の人は苦手そうなデザインに。
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腰回り。
腕や足。この辺もがっちりしたバランス。胴体同様オリジナルの面影は残しつつ独自のアレンジが加えられてました。
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右肩のシールドはオリジナルとは大きく異なる形状になっており、また2枚重ねという珍しい構造になってました。
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裏側。接続はボールジョイントで向きや角度など調節出来る他、取り外しも可能。グリップも付いており一応持たせることも可能でした。
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肩は左右非対称でこちらも独特な見た目に。
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背中。
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オプション。
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ザクマシンガン装備状態。
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ザクマシンガン。武器も大まかな形状はオリジナルと同じでディテールアップされた造形に。フォアグリップは動かないので注意が必要。
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ヒートホーク。なお劇中ではどちらの武器も腰にマウントしてましたが、そういうギミックは無かったです。
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ROBOT魂のザクや同じユニバースのガンダムEXと。全高はガンダムより低めですが、こちらはどっしりした体型になってました。
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適当に何枚か。
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関節はシリーズ共通の物なので可動もこれまでと概ね変わらず。
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フォアグリップは動かないですが一応両手持ちは可能でした。
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ヒートホーク。腰は30度程は回転が可能。
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あまり回らないですが、このシリーズではだいぶ動く方でした。
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ショルダータックル。
シールド防御。なお劇中ではバズーカも使ってましたが、基本装備ではないので無くても特に不満は無かったです。
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ガンダムEXと対決。
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鍔迫り合い。
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終わり。以上、GUNDAM UNIVERSE ZAKU II(Unidentified Type) Solariのレビューでした。
ガンダムEX以上にかなり個性的なアレンジが加えられたデザインのザクですが、全体のディテールや頭部のモノアイガード、2本アンテナ、カラーリングなど、概ね劇中通り再現されており、今回はガンダムのガトリングのような重要な武装の省略もなく、モノアイガードが太い点だけ少し気になったものの、ほぼ不満点の無い出来でした。
可動も関節がシリーズ共通の物なのでいつもと大体同じ感じで、マウントギミックは省略されてましたが、メイン武器のマシンガンとヒートホークがあるので、劇中のシーンは大体再現することが出来る仕様になってて良かったです。
復讐のレクイエムではあとグフカスタムやジムなんかも欲しくなりますが、ただ個人的には本格的にシリーズ展開するならROBOT魂の方でやって欲しいところです。
