[转日站评测]BANDAI: 24年9月 30MM系列 <装甲核心6 境界天火> RaD CC-2000 ORBITER nightfall

联邦の吉姆楼主LV11.传奇

2024-09-21 21:00 发布于 未知

1楼


30MMシリーズで新たにキット化されたARMORED CORE VI FIRES OF RUBICONシリーズ。

第一弾はナイトフォールとスティールヘイズが同時にキット化されました。

今回はナイトフォールの方を紹介します。

価格は3,850円です。



付属品はアサルトライフルの「RF-025 SCUDDER」、パイルバンカーの「PB-033M ASHMEAD」、

グレネードキャノン「SONG BIRDS」、小型3連双対ミサイル「BML-G1/P32DUO-03」、

展開状態のパイルパーツ、バイザーを前方に展開した頭部パーツが付属します。

余剰パーツはありません。



シールはレイヴンのエンブレムを再現したマーキングシールが付属します。




30MMで新たにリリースが始まったアーマード・コア6シリーズ。

第一弾でキット化されたのはパッケージイラストやトレーラーなどにも登場した機体、ナイトフォールです。

こちらはプレイヤーとなるC4-621ではなく後に戦える本物のレイヴンの機体となります。

頭部と武装を除けば初期機体と同じパーツでRaD製パーツで揃えられたオーソドックスな2脚タイプの機体になっています。




30MMブランドですがこれまでの30MMシリーズとの共通パーツは無く完全新規機体となっています。

また30MMで特徴的だった組み換え可能な共通のC型関節パーツなども無く、30MMというよりは新作のHGを組んでいるような印象でした。

ですが一応各武装用のジョイントは3mm軸のため一応多少の互換性は残されています。

関節の作りですが新しいキットという事もあり全てKPSでABSやポリキャップは使われていません。




キットの色味は結構明るい印象を受けましたが汚しなどを考えるとこのぐらいでちょうど良いのかも。

各所の配色も細かいセンサーなどの色分けを除けば大部分は成型色で再現されています。

パーツも結構細かい分割でディテールなども精密で密度感のある仕上がりになります。




肩(背中)の武装を取り外した姿。

今回は頭部が2種類付属し、バイザーを展開した状態も再現できます。






頭部は初期機体と異なる「HC-2000/BC SHADE EYE」

頭部アップ。通常の頭部は右目にアイパッチをしたようなデザインで左右非対称です。

さすがにセンサー部分などは小さいため色分けはされていません。

後頭部にあるバイザーを展開する場合は頭部を丸ごと交換して再現します。

これで小さくても無理なく両形態が再現可能になっていました。




コアパーツはRaD製の「CC-2000 ORBITER」コアやアーム&レッグ、それにブースターはプレイヤーの初期機体と同じ物で

RaD製の探査AC向けパーツが使われています。

非常にディテールが細かく、立体的な作りで複雑なデザインを上手く再現していました。



首周りのディテールもしっかり入っています。

ただ装甲の一部には合わせ目が出ます。




胴体横のディテールなども精密です。

背面のブースターは「BST-G1/P10」で根本がBJで可動します。




肩装備の保持アームは3mm軸で自由にスイング可能な作りです。




アームは「AC-2000 TOOL ARM」。

肩部もフィン状のディテールやグレーの装甲部分などもしっかり別パーツ化されています。






腕は細長い手首が特徴的。

左右でディテールが異なり、左腕のみ武器接続用ジョイント穴があります。



股関節は3mm軸接続。

このパーツはカップ状のBJパーツになっていて軸を自由にスイングさせる事ができます。






レッグは「2C-2000 CRAWLER」

適度な太さのある脚部で逆足などと異なり大きな癖のないデザインになっています。

こちらもディテールは細かく入っていますが左右分割や前後分割のパーツが多く、太もも、膝関節、脛、カカトの一部など合わせ目が出る部分は多いです。

挟み込みの関節も多く、合わせ目を消したい方はちょっと面倒な作りになっていますがその分保持力は高そうです。




膝裏や足裏などにも肉抜きは無く見栄えは良好。




可動範囲など。

肩アーマーは跳ね上がるようになっているため腕もまずまず上がりますし肘も1軸ですが十分曲がります。

腰や首はBJでスイング幅も広いです。




肩はBJで前後方向にもスイング可能。

シンプルながら良く動く作りです。




足首が大きめのデザインなのもあり接地は並ですが

股関節は邪魔をするアーマーなどが無いので脚も良く上がり

膝は90度弱曲がります。





一応各ジョイントは30MMなどと互換性はありますが

ディテール量の差や関節位置の違いなどがあるためちょっと合うパーツは少なそうな印象です。



武器を装備させて。

武装は全てグレー単色成形となります。




股関節には3mmジョイントがあり、簡単に浮かせられるようになっていました。




右手武器は「RF-025 SCUDDER」

ベイラム製のアサルトライフルです。

分割はほぼモナカですが銃口周りは一体成型されていて銃口もきちんと開いています。

ただ合わせ目が出る部分もあります。





持ち手にぴったりとはまりグラつくような事はありません。

また30MMのC型関節も使われなくなったため各部の保持力が向上。

ボリュームのある機体をしっかり支えてくれます。




右肩の武器は「SONG BIRD」

メリニットの小型連装グレネードキャノンとなります。

こちらは3mm軸接続で前後方向に自由にスイング出来ます。




こちらも基本モナカ分割なので合わせ目あり。

ただ砲口周りは上手く一体成型され合わせ目が出ないようになっています。

砲口に合わせ目があると砲口内部の処理が面倒なのでこれは嬉しいですね。




左肩の武器は「BML-G1/P32DUO-03」

ファーロン・ダイナミクス製の小型3連双対ミサイルとなります。




「ハ」の字に開いて発射時にブロックがスライドするギミックなどはなくシンプルな作りになっています。






最後は左腕に装備される「PB-033M ASHMEAD」

ベイラム製のパイルバンカーでこの武器のみギミックがあります。



このパイルは前後パーツとカバーを外す事が可能。

交換パーツに差し替える事で




チャージパイルを再現できる展開状態として組む事ができます。





武器のボリュームもありパイルの長さも十分で格好良く仕上がっています。




パーツの組み換えもスムーズで特に面倒な所はなく手軽なギミックになっています。



こちらも3mm軸での接続のため簡単に流用できる作りとなっていました。



他のACはもちろん、武器セットなども色々リリースされるようなのでこちらもアセンブルが楽しめるシリーズになりそうです。



また今回は説明書の他に数ページですが冊子があり、撮影背景に使えるようになっていました。

使っては見ましたがさすがにサイズが小さいので全身を収めたりするのは厳しいです。




30MLシリーズと並べて。第一弾の30MMアルト、30MSリシェッタ、30MFリーベルナイトを並べています。

30MM名義ですがサイズは大きめでパーツ自体のボリュームもあり結構大きく感じます。





塗装してしまっていますがコトブキヤV.I.シリーズともキットサイズの比較。

ACfAのホワイト・グリント&VOB、Vのアグニと並べています。

V系のアグニよりは少し大きめですがホワイト・グリントなど4系のキットよりは小さめです。

スケールは特に明記されていませんでした。





以上30MM RaD CC-2000 ORBITER ナイトフォール レビューでした。

キットは30MM名義となりますが、作りは全くの別物で関節構造なども新規となっています。

組み換え重視のC型関節から普通の軸関節に変わり、体格もかなりボリュームアップしているため

30MMというよりは普通のHGを組んでいるような印象のキットです。

もちろん精密なディテールなども十分再現され、ACシリーズらしい密度のある造形を楽しめますし、

各パーツや武装の交換も簡単に行えるようになっていてアセンブルしやすい作りにはなっていました。

まだ始まったばかりではありますがこれからの充実が楽しみなシリーズですね。




本帖最后由 联邦の吉姆 于 2024-09-21 21:45 编辑
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联邦の吉姆楼主LV11.传奇

2024-09-21 21:04 发布于

2楼

今日のレビューは30MM枠で新たに展開されるアーマード・コア6シリーズより

RaD CC-2000 ORBITER ナイトフォール のレビューです。

スティールヘイズと同時発売されましたが今回のキットは今までの30MMとは大きく作りが異なり

関節なども新規で既存の30MMからの流用はなく、普通のHGのような構造になり

ハイディテールな姿やアセンブルなども自由に楽しめる内容になっています。



ランナーの紹介です。

今回は特にマルチカラーのランナーは使われていません。

Aランナーは薄いブラウン&グレーの成型色でコア周りなどのパーツが中心です。



Bランナーは四肢の装甲などに使う薄いブラウンのパーツ。

今までの30MMと異なりパーツ量も結構多いです。



Cランナーは関節周りに使われるパーツが多いです。

今回も関節は全てKPSになっています。



Dランナーは脚キビ周りや腕部の一部などグレーのパーツがまとめられています。



OAランナーからは武器パーツとなっていてしっかり分けられています。



武器ランナーも結構ボリュームがありパイルバンカーは組み換えも可能になっていました。




本帖最后由 联邦の吉姆 于 2024-09-21 21:09 编辑
伊甸LV7.铂金玩家

2024-09-22 22:39 发布于

3楼

帅是真的帅,但游戏里这台是真难用

巡游LV5.白银玩家

2024-09-23 08:46 发布于

4楼
和最初的灰模比较,头部和主武器换了,原本是初始头,现在换成了渡鸦头
MebiusLV4.高级玩家

2024-09-23 09:45 发布于

5楼

万代!!!!用脚做( ),用心做( )!!!

pok123LV5.白银玩家

2024-09-23 13:59 发布于

6楼
巡游发表于 2024-09-21 21:00
和最初的灰模比较,头部和主武器换了,原本是初始头,现在换成了渡鸦头[图片][图片]

https://bandai-hobby.net/item/6246/

https://bandai-hobby.net/item/6118/

一直都是两个不同商品...

图片选择

努力修改中₍₍ (ง ˙ω˙)ว ⁾⁾