↑Aランナー。ホワイトとクリアーブルー成型色で、頭部や胴体部、腕部、脚部外装パーツ類。通常版のランナーに比べ、右側のリアアーマーが欠けのない形状のもの(RE/100ガンブラスターと同じ)に変更されています。 ↑B1ランナー。ホワイトとダークブルーで2枚ずつあります。ホワイトは通常版と同じ形状ですが、ダークブルーは左下のサイドアーマーが省かれています。ダークブルーのランナーは脚甲パーツのみ使用し、後はすべて余剰パーツになります。
↑C1、C2、C3ランナー。C1、C2はダークグレー成型色で、首部や腰部、膝装甲などのパーツ類。C3はダークブルー成型色の胸部、腹部パーツです。通常版ではC3のパーツはC1にまとめられていましたが、カラバリで配色が違うので分割されています。
↑D1、D2ランナー。D1はダークブルー成型色のハンドパーツや顎パーツ。D2はホワイトとダークブルー成型色のものがあります。ビームシールド発生器や頭部パーツ、エアインテークパーツなど。こちらもカラバリで配色が違うので、ランナーも細分化されたものになります。
↑E1ランナー。ダークグレー成型色で、腕部や脚部の内部パーツ、ソール部パーツなど。同じものが2枚あります。
↑F1、F2、Gランナー。F1はグリーン成型色のビーム・バズーカパーツ。F2はホワイト成型色で、ロールアウトカラー用の新規頭部パーツ。Gはダークグレーのビーム・ライフルパーツで、MG VガンダムVer.Kaからの流用です。
↑RE/100キット定番のポリキャップ(PC-210)です。
↑Hランナー、ビーム・シールドパーツ、ホイルシール、水転写デカールです。Hはクリアーピンクのビームサーベル刃。水転写デカールはロールアウトカラー用の新デザインになっています。貼ると比較的カラフルで大きめのものが多いので、ガンイージの印象が一気に変わりそうですね。
以上です。ガンイージはこのプロトタイプ(ロールアウトカラー)の他に、プロトタイプ2号機、初期生産型、増備型、後期量産型、ブルーバード隊所属機などがあったと思います。微妙に形状が違ったり、カラーリングが違ったりする程度のものもありますが、どうせなら徹底的にキット化するのも面白いかも。今後の展開にも期待です!