皆様こんにちは！
GフレームFA開発担当の108です！
早速ではございますが、2/22(木)13時から受注開始となるGフレームFAのプレミアムバンダイ限定商品をご紹介させていただきます！
「あー君たち。マスドライバーとモルゲンレーテの工場は壊してはいけません。分かってるね？」
「他はいくらやってもいいんだろ？」
「ですね」
「うっせーよ、お前ら」
地球連合軍のカラミティ、レイダー、フォビドゥンの３体を収録した、悪の３兵器セット！！
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「バンダイ キャンディ スタッフ BLOG」でシルエット出しをさせていただいてから長らくお待たせし申し訳ございませんでした。
昨今の原価高騰・円安の影響がある中での完全新規造形３体ということもあり、価格設定・商品仕様・発売タイミング等の再調整に時間を要しておりました。
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それでは、セット内容からご紹介させていただきます。
＜カラミティガンダム＞
■カラミティガンダム 本体
■337mmプラズマサボット・バズーカ砲「トーデスブロック」
■対ビームシールド、シールドジョイント
■レイダーガンダム（MA形態）への搭乗用支柱
■平手パーツ
＜レイダーガンダム＞
■レイダーガンダム 本体
■破砕球「ミョルニル」、リード線
■2連装52mm超高初速防盾砲
■80mm機関砲M417、76mm機関砲M2M3×２
■短射程プラズマ砲「アフラマズダ」用ビーム刃×２
■MA形態用支柱
■平手パーツ
＜フォビドゥンガンダム＞
■フォビドゥンガンダム 本体
■重刎首鎌「ニーズヘグ」
■高速強襲形態用胸部パーツ
■平手パーツ
＜共用＞
■台座×２、支柱×２
『機動戦士ガンダムSEED』より、地球連合軍のブーステッドマン用に開発されたカラミティガンダム、レイダーガンダム、フォビドゥンガンダムの計３体を収録した大ボリュームのセット内容です！
共用の台座・支柱も２セット付属し、レイダーガンダムとフォビドゥンガンダムを劇中同様に浮遊させることもできます！
続いて、各機体を紹介していきます！
「くそっ、この馬鹿モビルスーツ！もうパワーがやばい！」
まずは、読書が趣味のブーステッドマン、オルガ・サブナックの乗機、カラミティガンダム！！
Gフレームシリーズで展開してきた『ガンダムSEED』系のMSとの横並びを意識したデザインアレンジを施しつつ、砲撃機らしいマッシブなプロポーションに仕上げました！
本体色であるブルー・ダークグリーンは少し暗めに仕上げることでより重厚感が出るようにしています！
また、胸部の大型ビーム砲「スキュラ」と、バックパックの長射程ビーム砲「シュラーク」の砲口はメタリックレッドで塗装を施し、メカニカルな印象となるようにしました！
バックパックの「シュラーク」は基部にジョイントを設けたことで上下左右に可動、対ビームシールドに搭載の「ケーファーツヴァイ」も上下に可動できるようにしているので、それぞれお好みで角度調整していただければと思います！
さらに、携行武装であるバズーカ砲「トーデスブロック」も大ボリュームで造形しています！
GフレームFAらしく可動域もしっかりと確保しているので、オープニングアニメーション風の躍動感あるポージングも可能となっています！
そして、同時収録のMA形態のレイダーガンダムには劇中同様に搭乗できます！
付属の搭乗用支柱を活用することで、より安定感のあるディスプレイができるようにしているので、是非レイダーガンダムと組み合わせてお好みのディスプレイをお楽しみいただければと思います！
「なんだか知らねぇが、テメェも瞬殺！！」
続いて、シューティングゲームが趣味のブーステッドマン、クロト・ブエルの乗機、レイダーガンダム！！
カラミティガンダムと同様、GフレームFA独自解釈による豊富なディティールアレンジを施したことで密度感のある仕上がりとなっています！
本体色であるブラック・レッドは劇中をイメージした色味にしているだけでなく、２色のグレー（グレー・パープルグレー）もしっかりと再現しています！
また、今まで展開してきたGフレームFA 01収録の「フリーダムガンダム」、GフレームFA 02収録の「ジャスティスガンダム」、プレミアムバンダイ限定商品の「プロヴィデンスガンダム」と同様、胸部のフィンにはメタリック塗装を施しており、シリーズで横並びにした時に違和感が出ないようにしているだけでなく、ワンポイントのアクセントにもなっております！
背部ウイングやクローもディティールをしっかりと入れているだけでなく、大ボリュームで造形しました！
クローの色味は劇中同様にフォビドゥンガンダムの本体色のライトグリーンと同色に、機体各所のグレーの色味もフォビドゥンガンダムと同色にしたことで、第２期GAT-Xシリーズ３機の横並びもしっかりと意識しています！
さらに、約20cmのリード線も付属するので、破砕球「ミョルニル」を投擲してしっかりと「抹殺！」のポージングもできます！
2連装52mm超高初速防盾砲は前腕部に取り付け可能なだけでなく、設定と同様にグリップを展開して手持ちすることもできます！
そして、可動フレームについてはフレーム[01]をベースとしつつ、肩部・膝部を新規にしているので、脚部・肩部・頭部を可動させ、ウイング・クローを展開し、各種武装を取り付けることで…
Gフレームシリーズ初となるMA形態への変形が可能となっています！
また、プラズマ砲「アフラマズダ」のビーム刃もメタリック塗装を施して付属させており、第44話「螺旋の邂逅」でのフリーダムガンダム戦で見せたMA形態での近接戦闘シーンも再現可能です！
「邪魔はテメェだよ」
最後は、音楽鑑賞が趣味のブーステッドマン、シャニ・アンドラスの乗機、フォビドゥンガンダム！！
カラミティガンダム、レイダーガンダムとの横並びを意識したディティールアレンジを施し、情報量のあるデザインに仕上げています！
本体色であるライトグリーン、エネルギー偏向装甲「ゲシュマイディッヒ・パンツァー」のグリーン、バックパックのダークグリーンと３色のグリーンをしっかりと再現しています！
また、誘導プラズマ砲「フレスベルグ」の砲口にはメタリックレッド、胸部ダクトにはメタリックイエローの塗装も施しているので、メリハリのあるカラーリングとなっております！
背部のバックパックは大ボリュームで造形しつつ、GフレームFA独自解釈によるデザインアレンジを施しています！
さらに、主武装である重刎首鎌「ニーズヘグ」はフォビドゥンガンダムの全高を上回る長さで造形しているだけでなく、両手に持たせることも可能です！
「ゲシュマイディッヒ・パンツァー」はフレキシブルに可動させることができ、GフレームFAらしく本体の可動域もしっかりと確保しているので、オープニングアニメーション風のポージングもバッチリ決まります！
そして、付属の胸部パーツ・背中パーツに差し替えることで…
バックパックを頭上に展開した高速強襲形態も再現可能です！
88mmレールガン「エクツァーン」は前方に展開できるだけでなく、砲塔内側の磁場発生装置も回転できるので、「フレスベルグ」の発射状態もしっかりと再現できます！
通常形態と高速強襲形態のどちらもカッコイイプロポーションに仕上がっているので、お好みでディスプレイしていただければと思います！
以上、『機動戦士ガンダムSEED 悪の3兵器セット』の紹介でした！
特異なフォルムを完全新規造形で再現しているだけでなく、各機の特徴もしっかりと再現したアイテムとなっておりますので、ガンダムSEEDが盛り上がりを見せるこの機会に是非お手に取っていただければと思います！
『機動戦士ガンダム GフレームFA 機動戦士ガンダムSEED 悪の3兵器セット』は2/22(木)13時からプレミアムバンダイ限定で受注開始、お値段は送料・手数料別で13,600円(税込14,960円)、2024年7月のお届けを予定しておりますので、よろしくお願いいたします！
