[转日站评测①&②]BANDAI: 19年5月 RG系列 XM-X1 海盗高达X1

联邦の吉姆楼主LV11.传奇

2019-05-24 22:02 发布于 未知

1楼

今回は「RGクロスボーン・ガンダムX1」のガンプラレビューです。
GUNPLA EVOLUTION PROJECTの第5弾として発売された、RGクロスボーンガンダムX1をご紹介。
2019年発売。
RG史上最小サイズという事で、新規アドヴァンスドMSジョイントが使用されています。
1/144スケールとして極限まで色分けされており、A.B.C.マントはもちろん全ての武装が付属するほか豊富なギミックを搭載しています。
という事で、RGクロスボーンガンダムX1をHGUC版などとの比較画像を含め、画像数多めでレビューしていきたいと思います!
RG クロスボーン・ガンダムX1
久々のGUNPLA EVOLUTION PROJECTシリーズ。
毎回バンダイの変態技術発表会みたいになっていますが、今回の主題はExtreme detail=極限精密再現との事ですw
ボックスにもGUNPLA EVOLUTION PROJECTのロゴが記載。
そしてこちらが新規のアドヴァンスドMSジョイントになります。
MSジョイントは「胴体の骨格1パーツ」「背部の骨状スラスター」にしか使用しません
リアリスティックデカールがこちら。
クロスボーン・バンガードのマークは大きさ違いが2種類付属します。
その他のマークですが、白い装甲の上に赤いマーキングが映えかなりかっこよかったっす……!(>ω<)
付属品一覧。ものすごい量です(*´ェ`*;)
※「A.B.C.マント」「バスターガン」「ビーム・ザンバー」「ビーム・サーベル×2」「ヒート・ダガー×2」「ビーム・シールド」「ブランド・マーカー×2」「シザー・アンカー×2」「手首パーツ×8」「アクションベース用ジョイントパーツ」「1/144キンケドゥ・ナウ」「ツインアイ(選択式)」
青字が主にHGUC版に付属しないRG版の特徴部分。さすがRGというだけあり、X1を再現するのに完璧な内容となっています。
手首パーツは「握り手」「平手」「バスターガン持ち手」「その他の武器持ち手」が左右分付属します。
1/144キンケドゥ・ナウをアップで。
そして完成したRGクロスボーン・ガンダムX1がこちら。
……いきなりですが、何このかっこいいプラスチック
小型MSながらパーツ数が多く、公式の説明通り極限までパーツ分割で色分けされている印象でした。
A.B.C.マントの穴がかっこ良過ぎるぞ!(>ω<)
本体の出来ももちろんいいのですが、HG版のX1では付属しなかったA.B.C.マントがRG版の売りだと思いますぞ。
まずは通常サイズのRG RX-78-2ガンダムと大きさ比較。
ご覧のとおり設定に準じた全高で立体化されており、今回MSとしてはRG史上最小サイズになっています。
コア・ファイターから見ていきます。
アクションベース用の専用ジョイントパーツが付属し、単体でディスプレイする事ができます。
キャノピーはクリアパーツでできており、開閉します。
コクピット内まで造形されているぞ……w
リアリスティックデカールはコア・ファイターに貼る分だけでも結構な量があり、デザインも洗練されています。
本体とドッキングさせるには各部折りたたみ、X1の背部に差し込みます。
4つのスラスターの基部にアドヴァンスドMSジョイントが使用されており、色々な角度へ動かす事ができます。
スラスター先端も差し替え無しで傾ける事ができます。
アドヴァンスドMSジョイントって、全身に使うと硬くて動かし辛い弱点もあったと思うのですが、スラスター部分に使うとその硬さがしっくりくる感じです。ここは地味に高得点ポイントだぞ……(>ω<)
可動域は広く、腕は水平・足は水平以上まで広がります。
手脚の関節はKPSでできており、最近のガンプラらしく大きく曲がります。
上半身は少し引き上げれば好きな位置へ持っていく事が可能です。
頭部は「通常フェイス」と「アイパッチ有り」からの選択式です。
アイパッチをアップで。
HG版では再現されていない部分です。せっかくなので今回はこちらで作成しました。
超接写したため形状がはっきり見えますが、実際に肉眼で見るとモールドがほとんど見えないほど小さいですw
ここ最近組んだガンプラで一番パーツが小さかったので、部品の紛失にはご注意を!(>ω<)
それではこの状態で頭部を見ていきます。
赤い部分はさすがに色分けされておらず、リアリスティックデカールで色を補います。モールド形状はあります。
横、後ろから。
↑頭部の中身をアップで。2つの枠内のパーツが別パーツになっており、差し替えや組み換え無しでもフェイスオープン状態が再現できます。
胴体をアップで。小型MSの恩恵で、他のRGよりもリアリスティックデカールのフチが目立たない気がします。
ただ、胸部中央のクロスボーン・バンガードのマークは曲面に貼るため綺麗にいかず。
コクピットは開閉します。
肩をアップで。全て別パーツにて色分けされている模様。
色分けが良過ぎてレビューのしがいが無いぞ……!w
肩は前方へ可動しますが、思ったほど動くわけではありませんでした。
この内部パーツにアドヴァンスドMSジョイントが使用されています。
腕の色分けも優秀。デカールもかっこいいですね。
肘は二重関節構造になっており、180度近くまで曲がります。
フロント・サイドアーマーだけでなく、リアアーマーも可動します。
裏側は白いピンが見えるものの、グレーで色分けされておりモールドの量も細かいです。
アドヴァンスドMSジョイントが使用されていないため、脚を曲げると連動して装甲がスライドするようなギミックは搭載されていません。
このあたりは小型MSの限界といったところだと思うのですが、
色分けは優秀でアンクルガード先端は可動します。
アンクルガードの組み方が少し難しかったのでご注意を。
つま先は可動します。足裏は肉抜きが無いだけではなくグレーで色分けされており、モールドもかなり細かいです。
脚の付け根がスイングするギミックを搭載しており、リアアーマーが可動する事も相まって脚部の可動域がものすごい事になっています。
股下は3mmスタンド穴が空いていませんが、かわりに専用パーツをリアアーマーに接続してスタンド展示できます。



8

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联邦の吉姆楼主LV11.传奇

2019-05-24 22:03 发布于

2楼
それでは豊富な武装を見つつ、アクションポーズいってみます!
ビーム・ザンバーから。
手首パーツ内と凹凸接続するため、ガッチリと保持できます。ポロリの心配はありません。
ビーム・ザンバーのエフェクトパーツはHG版より細かな造形になっています。
ビーム・シールドを展開させてみます。
HG版では差し替えで再現しましたが、そのまま前方へ展開させるだけでOKです。
エフェクトパーツの接続強度はまあまあといった感じ。ぶつかると落ちる位の強度でした。
X1、ビーム・シールド展開!
シールドのエフェクトパーツもRGらしくアップグレードされているぞ……!(>ω<)
ビーム・ザンバー+ビーム・シールドで。
斬りかかるX1!
ブランド・マーカーを展開させてみます。
こちらのエフェクトパーツも、RGらしく尖った形状になりました。
ブランド・マーカーで攻撃!
ビーム・サーベルを装備させてみます。
こちらもガッチリと保持でき、サーベルのエフェクトパーツはX1に合わせた細い形状のものが2本付属します。
劇中風攻撃で。
バスターガンを装備させてみます。
1色成型だったHG版から色分けが*化したうえ、先端グレーのパーツは着脱可能です。
バスターガンを構えるX1!
バスターガン用の持ち手は左手も付属します。
バスターガン、ビーム・ザンバーともにサイドアーマーにマウント可能です。(プラ同士のシンプルな凹凸接続)
バスターガンとビーム・ザンバーを連結させ、ザンバスターを再現してみます。
手首パーツは根本がスナップするタイプの手首パーツを使用します。
ザンバスターを放つX1!
ヒート・ダガーを装備させてみます。
ふくらはぎのパーツを引き抜き、ダガー(グレーのパーツ)を取り付けて再現。
手に持たせる事ができるほか、
足裏にも装着する事ができます。
シザー・アンカー展開!
HG版では付属しなかった、X1の特徴的な武器になります。
フロントアーマーを外し、間にグレーのシザー・アンカー用パーツを取り付けて再現。
リード線ではなく通常プラ材質のため、曲げたりする事はできませんでした。
劇中風に。シザー・アンカーでビーム・ザンバーを振り回すX1!
※仕様外です、保持させるのはちょっと難しかったですw
シザー・アンカー自体は接続強度が丁度良く、カッチリとポージングできました。
それではお待ちかね、A.B.C.マントを取り付けてみます。
一度頭部を外し、上からはめこみます。
背部スラスターをつけたままでもマントを羽織れるのが嬉しいっす(>ω<)
マントに空いた穴の形状も細かく再現されています。
外側4枚のパーツは↑のような接続方式で、
結構自由に可動します。想像以上に色々な方向へ持っていける感じでした。
クロスボーンガンダムX1、現る……。
A.B.C.マントを装着した状態でも、各種武装を持たせる事ができます。
こんな感じでマントをどかせば武器を構える事ができるぞ!
シザー・アンカーも余裕で展開可能だったよ!(*´ェ`*)
ザンバスターを構えるX1!
HGUCクロスボーンガンダムX1(左)と比較。
マントやシザー・アンカーは付属しませんが、HG版も普通に出来がいいです。
HG版のビーム・ザンバーとビーム・シールドを比較。
RGになり迫力が増しました。
手軽にササッと組みたいモデラーさんはHGもオススメだよ!

HGUCクロスボーンガンダムX1改のA.B.C.マントと比較。
ここはRG版の圧倒的勝利です。


めちゃめちゃ満足したわ……(>ω<;)


RG クロスボーン・ガンダムX1の感想
ということでRGクロスボーン・ガンダムX1のご紹介でした。





小型MSながらパーツ分割による色分けが凄まじく、X1の武装が全て付属する点はさすがGUNPLA EVOLUTION PROJECTといったところ。


スラスターを装備したままA.B.C.マントを装着でき、その状態で武器を構える事ができるのも最高です。


補足情報としては、アンダーゲートが採用されている箇所が多く組み立てにかなり時間がかかります。


RGにしてはポロリ率は低いですが、動かしているとアンテナ先端・膝パーツが外れる事がありました。


細かいパーツが多い(特に頭部)ため、紛失にはご注意を!





総評としては、小型MSでありながら見た目とギミックに特化した傑作キットといった感じ。X1ファンならかなりオススメだよ!(>ω<)





以上、「RG クロスボーン・ガンダムX1」のガンプラレビューでした!


联邦の吉姆楼主LV11.传奇

2019-05-24 22:06 发布于

3楼
今回は、RG 1/144 クロスボーン・ガンダムX1のレビューをご紹介します!
RG クロスボーン・ガンダムX1は、コミックス『機動戦士クロスボーン・ガンダム』に登場するキンケドゥ・ナウ搭乗MS『クロスボーン・ガンダムX1』の1/144スケールモデルキットです。GUNPLA EVOLUTION PROJECTの第5弾として、RGならではの密度感と色分けを実現。ビーム・ザンバーとバスターガンを合体させたザンバスターに加え、特徴的なマントやアイパッチ、エフェクトパーツなどが付属した、精密感あるキットに仕上がっています。価格は2,700円(税込み)。

頭部髑髏レリーフや骨十字のような背部推*器ユニットといった中世の海賊的な造形を持つクロスボーン・ガンダムX1がRGでキット化。豊富な武装類に加え、波打つドレープ状のマント、クリアーピンクのエフェクトパーツといったボリューム感のあるキットになっています。

成型色はX1のベースカラーであるホワイトとネイビー。グレーの内部パーツやイエロー、レッドといった細かい箇所までパーツによって色分けされています。外装パーツは部分的にアンダーゲート仕様になっています。小柄なキットで各パーツ類が小さいものが多いので、組立時など紛失には注意が必要です。
ポリキャップなどはなく、アドバンスド・MS・ジョイントもコアファイターの骨十字部分と胸部のみ。他はすべてパーツによる構成です。

背部に推*器ユニット(可動式スラスター)を装備しているため、少し後方に比重がかかります。自立は問題ないですが、ポージングによっては後ろに倒れることもあるので注意です。

内部フレームが造形されています。
頭部。髑髏レリーフも細かく造形されています。両脇のバルカンは別パーツ化されていますが、塗り分けが必要です。赤いラインの色分けにはシールが用意されています。
メット部は左右挟み込みタイプですが、後部の合わせ目は段落ちモールド化されています。頭部はかなり細かいパーツの集まりなので、紛失には十分に注意が必要です。
片目クリアーパーツとアイパッチパーツが付属し、組み換えることでアイパッチ姿のX1が再現可能です。
下顎を下げると排熱ダクトが露出するギミックがあります。強度はまずまず高めなので、自然に閉じたりすることはないかと。
胸部から腰部。各部ともパーツで細かく色分けされています。
胸部はハッチが展開し、内蔵されているコア・ファイターのコックピット部が露出します。両脇のフックも白いパーツでの色分け。サイドアーマーは別パーツで色分けされ、リアアーマーの一部も別パーツ化されています。
フロントアーマーはシザーアンカーとして使用可能。付け根ボールジョイントによって両脇のアンカーがフレキシブルに可動します。
腰アーマー裏にはすべてモールドの入った裏打ちパーツが造形されています。
腕部。RGらしい細かな造形になっています。
腕部内部フレーム。
各部ともパーツ分割されているので合わせ目はありません。前腕のブランド・マーカーは展開が可能。
ショルダーアーマーもかなり細かくパーツで色分けされています。合わせ目はありません。上部のフックは展開します。
脚部。膝のダクトや大腿部のラインまでパーツで細かく色分けされています。複数パーツの組み合わせで、合わせ目は段落ちモールド化されていたりします。
脚部内部フレーム。
ふくらはぎにはヒート・ダガーの柄が内蔵されていて、付属のダガー刃を取り付けることで武器として使用可能です。
ソール部。こちらもパーツでしっかりと色分けされています。足裏も細かいモールドと内部パーツで色分けされています。
つま先は少し反らせることができ、足裏にはヒート・ダガー刃が装着可能。後部の爪も上下に可動します。
背部には骨十字のような形状をした背部推*器ユニットを装備。コア・ファイターと兼用で、X1胸部に格納されています。
コアファイター。両脇のビーム・ガンを含め、各部がパーツによって細かく色分けされています。
コア・ファイターは付属のマウントパーツ(クリアー成型色)を使って単機でディスプレイが可能です。
後部の推*器ユニット(可動式スラスター)は内外パーツで色分けされ、後部のバーニアは可動します。バーニア内部も細かくスリットが入っています。表面にダボ軸が露出しているのはちょっと基になりますが、ダクトもイエロパーツで色分けされています。
4基のスラスターは付け根ボールジョイントによって適度に角度をつけることができます。
キャノピーはクリアーパーツで再現。展開が可能ですが、少し固定が緩めで垂れてくるかも(個体差があるかもです。)内部にはコックピットが造形されています。
コア・ファイターを何枚かどうぞ。
本体とドッキングする際は、ノーズを折りたたみ、両脇のビーム・ガンを上部に可動させます。そして推*器ユニットを十字に展開して本体に内蔵します。
付け根が左右にスイングし、全体の角度を少し変えることができます。
他のRGキット(RGウイングガンダムEW、RGサザビー)と並べて。どのキットよりも小柄です。RGサザビーとは倍近い差があります。
HGのクロスボーン・ガンダムX1と並べて。プロポーションはそれほど違いはないですが、密度感が全く違います。RGのほうがモールドなども細かくてリアル。成型色も少し違います。
RGのほうは胴体部が少し肉厚になっています。
頭部は適度に見上げることができ、左右へは干渉なくスムーズに可動します。
腕は水平にまで上げることができます。肘は完全に折り曲げることができます。
肩は前方に少しスイングが可能。
上半身は適度に前後スイングが可能です。
腰は少し浮かせると360度回転が可能になります。アクションベースへは、付属のマウントパーツをリアアーマーに取り付けてのディスプレイとなります。
腰アーマーが前後とも可動するので、前後開脚はかなり幅広く展開が可能です。
膝もまずまず深めに折り曲げることができます。
足首は前後左右ともそれなりといった感じ。
左右へは水平以上にまで開脚が可能です。サイド―アーマーも干渉することなく展開が可能です。
内股は水平に近いくらいまで展開。がに股は回転するまでしっかりと可動します。
立膝もかなりきれいな姿勢でこなしてくれました。
可動域の総括としては、肩や足首などはそれほど広くはないですが、その他の部分はかなり広く可動し、さすがRGというくらいよく動くキットになっています。ポージングも申し分ないフォームが再現できそうです。


联邦の吉姆楼主LV11.传奇

2019-05-24 22:09 发布于

4楼
左上から、ビーム・シールド、ブライド・マーカーのエフェクトパーツ2種☓2、バスターガン、ビーム・ザンバー、ビームサーベル(サーベル刃、柄)☓2、シザー・アンカー用チェーンパーツ、キンケドゥ・ナウフィギュア、武器持ち手(左右)、平手(左右)、手首が可動する武器持ち手(左右)、アクションベースマウントパーツ、コア・ファイター用アクションベースマウントパーツ、ヒート・ダガー刃☓2、頭部組み換え用アイパーツとアイパッチパーツが付属。
ABCマントが付属。
マントは付け根ボールジョイントによって各部が分解可能です。
大腿部や手甲などの余剰パーツがいくつか付属します。
専用のリアリスティックデカールが付属。




バスターガン。パーツによって細かく造形され、合わせ目が出来ないようになっています。この画像は銃口にグレネード弾を装備した形。
銃口のグレネード弾は脱着が可能です。
後部の装甲は展開が可能で、グリップを折り曲げることでザンバスターの一部になります。バスターガンはサイドアーマーにマウントが可能。
ビーム・ザンバー。ビーム刃を取り付けた状態です。グリップ部はパーツによる色分けを再現。
鍔や角型パーツは可動します。ビームザンバーもサイドアーマーにマウント可能です。
ザンバスターへの連結は、バスターガンのグリップや装甲を可動させ、ビームザンバーグリップ部の角型パーツを展開。
ビームザンバーグリップ部の角型パーツの向きを変えてバスターガンとビームザンバーを組み合わせたらザンバスターの完成です。固定強度はまずまずあるので、分解したりすることはなさそうです。ヘタれると分解するかも。


ザンバスターとビーム・シールドを装備して。
ザンバスターは手首が可動する武器持ち手で保持します。手首はスナップをきかせる程度に可動します。
HGUCではストックが干渉して持たせにくい印象があったザンバスターですが、RGでは手首が可動するので保持がラクです。どうしても角度はつきますが、HGUCよりは自然な形で保持が可能です。前腕部も回転可動します。
ビーム・シールドはエフェクトパーツを組み合わせて装備します。背部の推*器ユニット(可動式スラスター)と干渉しやすいので、背部ユニットは避けるように配置したほうが良さそうです。
適当に何枚かどうぞ。
リアアーマーのマウントパーツがヘタれると、キットを斜めにしたとき落下しやすくなるので注意です。
バスターガンは角度のついたハンドパーツで保持。手のひらのダボとグリップの穴で固定でき、保持強度はしっかりとしています。
ビームザンバーの組み合わせが間違っていますがご了承ください。またそのうち修正しておきますm(_ _)m
腰のシザーアンカーは、フロントアーマーを外してチェーンパーツで組み合わせることで、射出状態が再現可能です。チェーンパーツは軟式素材などではないので、曲げたりすると白化するかも。説明書に曲げる記載はありませんでした。
足裏にダガーを取り付けて。
ヒートダガーを投げるシーンや、
ブラインドマーカーでの攻撃シーンなど、武装類が多彩なので、様々なポージングが再現可能です。
マントを取り付ける場合は、背部の推*器ユニット(可動式スラスター)を閉じて下げ、頭部を外しておきます。
そしてマントを上から被せて頭部をはめ込むだけです。X1の肩形状に合わせて造形されているので、のせるだけで簡単にフィットします。
推*器ユニット(可動式スラスター)も避けるように配置されています。
マントはある程度なびかせるようにしておいたほうが良さそうです。マントを取り付けた状態でも推*器ユニット(可動式スラスター)は展開が可能です。
マントの隙間が結構開いているので、武器を保持しても特別不具合はありません。マントを取り付けるとX1本体は少し弄りにくくなります。
マントを装備した状態だと肩があまり動かせないので、ポージングは制限されます。ですがマントを羽織った姿にはなんとも言えない良さがあります。
以上です。プロポーション、可動域、武装類、造形など、どれをとっても文句のつけようがなく、RGらしいトップレベルの品質を持ったガンプラになっていると思います。最近のRGはどれも完成度が高いので、このX1も安心して楽しむことができますね。
欠点的なものを上げるとすれば、内部フレームもKPSなので、劣化やヘタレなどでパーツ分解する場合があるかと。それと、小柄のキットなので、組立時や分解時のパーツ紛失には気をつけたいですね。
マントも存在感や素材感が出ていて面白いですし、エフェクトパーツを含めた武装類も豊富。組ごたえもありますし、悩ましいくらいのポージング再現が可能なのも贅沢さがあって、いろんな部分で楽しめるキットになっていると思いました。


bardosuiLV5.白银玩家

2019-05-24 22:16 发布于

5楼
一体性感觉有点差。特别是头和裙甲看起来很松散,结构也比较肉不过没办法这么小还要做到全分色各种细节还原也不容易了。个人还是喜欢hguc版本。
金属熊LV3.中级玩家

2019-05-24 22:59 发布于

6楼
很帅,等一个x0
芝士榴芒LV5.白银玩家

2019-05-24 23:04 发布于

7楼
这小人是赛亚人吧
ivonLV5.白银玩家

2019-05-25 00:30 发布于

8楼
太小了,78已经很小一只。
ygjjm8720LV8.钻石玩家

2019-05-25 08:10 发布于

9楼
脸部的胶贴,贴得稳吗?

图片选择

努力修改中₍₍ (ง ˙ω˙)ว ⁾⁾