
外箱
まずは正面から

いつもの単色パッケージですね。
側面です。


説明書も簡素なモノとなっています。

Aランナーです。

B1ランナーです。ガンダムWフレーム名義の共通パーツですね。

C1・C2ランナーです。

Dランナーです。

E1ランナーです。

F1・F2ランナーです。

クリアパーツ(E2)・ポリキャップにシールです。

クリアパーツは軟質パーツでは無く固いパーツになっています。
それでは本体キットの4面をグルリと




斜めから




カトキ立ちにて

アップです。

あおり目にて

文字を入れて


クロークを閉じて4面をグルリと




斜めから




カトキ立ちにて

アップです。

あおり目にて

文字を入れて


ポーズを付けて何枚か




首部は上20度下10度ほど動きます。


左右は通常だと60度程ですが引っ張りだぜば一周グルリと回りますがアンテナやホホなどほぞいパーツに干渉するのでやらない方がよさそうです・・・


●胸部
前は30度、後ろはバックパックとリアスカートが干渉してほぼ動きません。


左右は30度くらいですね。


●腕部
肩部で80度、肘部は160度近く、手首は一周グルリと20度とHGとしては標準程度の稼働域。

アクティブクロークは肩部の支柱が45度ほど動きますがアンテナがかなり干渉するためココはあまり動かさない方が良いかも。

その先で軸にてグルリと回転します。

さらにホワイトのパーツと軸可動にてグルリと回ります。可動はココでさせた方が安全そうですね。


各クロークはヒンジにて稼働します。

バックパックにはデスサイズ同様にジャマーが付いていますがクロークと干渉するのであまり動かすことは無いかな?

●腰部・足部
股関節部は構造的には180度開きますがサイドスカートをうまく逃がしてやらないとポロリしますね。

足首は左右は30度程度曲がります。
前は90度程度、後ろもHGとしてはめずらしくリアスカートが可動式ですが上記しているようにバックパックと干渉するため30度程度です。

足首は前後30度ほどですが、つま先が独立可動にてさらに60度ほど曲がります。
●脚部
膝は二重関節にて160度くらい曲がるためそれなりに自然に立膝が出来ますね。

●武器類
ツインビームサイズは各鎌部が個別に稼働します。


収納状態は別パーツにて再現ですね。裏側はガッツリ肉抜き穴があります(笑)
バスターシールドは先端部がギア可動しビームエフェクトが取り付けられます。
●頭部
リヴランスヘブン時のランナーから分かってはいましたが新規造形の頭部はかなり細かく色分けされています。

シールはツインアイとメインカメラですね。
さすがにバルカンは塗装が必要ですね。
●胸・腰
胸部上側は新規パーツとなっており色分けは胸部中央の逆三角形・腰部の連邦マーク的なレッドのパーツ及び肋骨根元はシールでの再現。

●腕部
肩及び下腕が新規パーツですね。

ウイング系は下腕中央に合わせ目が出るキットが多いですね。
手首は通常の持ち手以外に平手が左右付属します。

サンドロックと共通のランナーのためヒートショーテル持ち手も付いています。
●脚部
コチラも色分けは良好ですね。

形状としてはすべてリヴランスヘブン時の色変えです。
足部スラスターは塗装が必要ですね。

足裏は先端のみですが肉抜き穴があるのが残念ポイントですね。

●アクティブクローク
コチラもほぼほぼリヴランスヘブン同様ですね。

クロークを閉じたときの中央部パーツのみ新規となります。
また裏側のホワイト部はシールでブラックにします。
作成はそれほど難しくない部類だと思いますが下腕部や足甲部など微妙に差し込みづらい箇所があるのも事実です。
とは言えアクティブクローク部分以外はほぼベーシックなガンダムと言ったところですのであまり時間もかからないと思います。
ワタシは1時間くらいで作れました。
そんな訳で、今回オススメ度は83点と言った感じです。
カッコよさ:95点
作りやすさ:90点
値段 :75点
遊びやすさ:85点
と言ったところです。
やはりデスサイズヘルはカッコよい!!
色分けに関してもHGとしてはかなり細かく出来ているので旧キットを知っている方は進化に驚くんじゃないでしょうか?
(もちろん値段も上がっていますが)
HGなのでしょうがないのですが、アンテナの安全対策だけは少々気になる大きさなのでそこだけは処理してやっても良いかもしれませんね。
作りやすさとしては上記していますが、一部を除き難しい箇所は無いと思います。
ベースとなったデスサイズ及びリヴランスヘブン自体が近年発売されたキットのため良く出来ています。
値段としてはパーツ量からしたら少々高いかな?
リヴランスヘブンから若干ですが値上がりしているのが残念です・・・
物価上昇の影響なのですかね?
遊びやすさとしては武装は少ないですがアクティブクロークの開閉などでブンドドするには困らないキットですね。
クロークを広げれば可動域も良好なのでポージングも良く決まると思います。
さて、それではコイツも改造していきます!!
全体的にメタルロボット魂版のデスサイズヘルを目指して改造していきたいなぁと思っています。




それでは・・・
次回を待て!!
本帖最后由 阿宝.马沙 于 2023-05-20 13:00 编辑
分色水分放今年算是相当一般吧,躯干的所有灰色和红色都没有分色,加上大白腿的天生显素问题,素组观感相当一般

主骑(雾)通贩保底罢了
