[转日站评测]BANDAI: 20年9月 MGEX系列 1/100 独角兽高达 Ver.Ka

联邦の吉姆楼主LV11.传奇

2020-09-12 14:00 发布于 未知

1楼
今回は、MGEX 1/100 ユニコーンガンダム Ver.Kaのレビューをご紹介します!
MGEX ユニコーンガンダム Ver.Kaは、 『機動戦士ガンダムUC』に登場する主人公機『RX-0 ユニコーンガンダム』の1/100スケールモデルキットです。積み重ねた技術と機体ごとに設定したテーマをもとに、MSの極限表現に挑む新ブランド『MGEX』によって再現。計算しつくされた「構造」と新たなLEDユニットによる「発光」表現を実現したキットになっています。価格は25,300円(税込み)です。
大ボリュームのキットなので、ユニコーンモード編、デストロイモード編の2回に分けてレビューしていきます。まずはユニコーンモード編として、ユニコーンモードの各部詳細や武装類、MSケージなどのレビューをご紹介します。

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联邦の吉姆楼主LV11.传奇

2020-09-12 21:19 发布于

2楼


もちろんバックパックや腕に各武器を取り付ける事ができます。






続いて付属武器の紹介です。
こちらはビームマグナム。
グリップが持ち手に合わせるよう一部新規ですが大部分は流用となっています。
フォアグリップが可動し、Eはパックは一つ一つ分解可能。
砲口は別パーツですが合わせ目は出ます。



スタンドジョイントが付属しているのでアクションベースにも対応。
スライドロックなので簡単には外れません。



肩スイングがあるため両手持ちも簡単です。




シールドは差し替え無しで展開可能。
導光の関係かフィンにもモールドが入っていて厚さもそこそこあります。





発光ギミックの関係でシールドを取り付ける場合、
ジョイントの他、腕に透明のピンを差し込む必要があるためトンファー部分のパーツを穴が空いた物に交換する必要があります。






ハイパーバズーカもモナカなので一部に合わせ目あり。
フォアグリップが可動し、マガジンの取り外しも可能。
伸縮も差し替え無しで行えます。




こちらもグリップに角度がついているため無理なく構える事ができます。
エモーションマニピュレーターは平手や持ち手として幅広く使えますが
指が一旦外れてしまうと抜け癖がどんどん付いてくるのでちょっと扱い辛い所は相変わらずです。




ビームガトリング。
こちらは6本付属しセンサーとサブグリップが可動します。
砲口などは別パーツ化されていますが一部に合わせ目あり。




こちらは持たせる場合グリップを差し替えます。
どの武器も銃持ち手でしっかり保持可能。
エモーションマニピュレーターだと交換がちょっと面倒なのでこの手軽さは良いですね。




もちろんジョイントパーツを使う事でシールドと合体させる事もできます。


联邦の吉姆楼主LV11.传奇

2020-09-12 21:24 发布于

3楼



MSケージと組み合わせて。
ケージは流用ですが問題なく本体をセット可能。またアーム類ももちろん開く事ができます。
ポリキャップが使われているので可動もスムーズでした。



また付属するフィギュアを使えば1巻の起動シーンを再現する事ができます。




このまま発光させてみました。
光が隙間から漏れ出てユニコーンモード時でもかなり格好良いです。



もちろん頭部カメラはグリーンに発光。
RGよりは控えめでしたがゆらめくような格好良い光り方をします。
光量も申し分なくRGのLIGHTING MODEL同様暗い部屋で光らせると雰囲気は抜群です。






暗闇だとちょっと透ける感じはありますが、少し照明を当てればさほど気になりません。
こだわる方は遮光をきっちりする必要があり塗装しようとすると大変そうです。



もちろん頭部だけを発光させる事も出来ます。




グリーンに光らせた場合。
発光パターンは
1:頭部のみグリーンに点灯
2:メインカメラ点灯→全身が赤色に点灯→サイコフレームが赤色に点灯
3:メインカメラが緑色に点灯→全身点灯→シールド用LEDも点灯
4:2と3の繰り返し
というパターンがあり5分程度で自動消灯します。




もちろんスタンドは腰と接続されているので四肢を動かしたり浮かせたりしても問題なく発光します。


联邦の吉姆楼主LV11.传奇

2020-09-12 21:27 发布于

4楼




全塗装してマーキングなども貼っているためあまり参考にならないのですが旧MGと並べて。
全体的にボリュームが増していてマッシブになっています。




特に肩や腕部は一回り大きくなった印象。
しっかりとした握り手もあるのでより力強さを感じます。



デカールを貼っているのでわかり辛いのですが各所に短いスリットが追加され
ディテールが増えています。




脚部もやはり骨太になり接地が良くなったため立たせても安定しています。



これでその1は終わりです。
次回はデストロイモードを紹介します。


联邦の吉姆楼主LV11.传奇

2020-09-12 21:31 发布于

5楼


前回ユニコーンモードやMSケージを紹介しましたが
今回はデストロイモードの紹介です。
まずは足首をヒール状にして変形させます。




足首部分を引き伸ばし、膝のサイコフレームを露出。
伸ばした足首部分にはロックがありしっかり固定可能です。




脹脛のスラスターを展開。
変形はこれまでのユニコーンと大きな違いはありません。




太腿を引き伸ばしてサイコフレームを露出。
こちらもロックがあります。




フロントアーマーなどを展開させ腹部も伸ばします。
腹部にはロックがあり勝手に閉じる事はありません。




今までのユニコーン系キットではリアアーマーが閉じやすい事が多かったのですが、
今回は軽いロックがありいくらかは閉じ辛くなっています。




バックパックの展開。
バーニアが一気に増えます。




腕の展開。
カチっとした引っ掛かりがあり小気味よく展開します。




胸部の展開。





最後に頭部の変形ですがこちらは頬パーツを一度取り外し、ユニコーンのマスクを後ろ側に収納して
ヘルメットを閉じアンテナを展開させます。


联邦の吉姆楼主LV11.传奇

2020-09-12 21:39 发布于

6楼


これでデストロイモードの完成です。
大きな特徴として、発光ギミックで赤と緑を切り替えるため
非点灯時はNT-D未発動時という扱いになっているためサイコフレームが乳白色となっています。





ユニコーンモード時でもマッシブだったためこちらも旧MGと比べると力強さがあります。
展開はこれまでの経験が生きているのか非常にカッチリとしたもので
旧MGよりかなり変形しやすく感じました。




肩などの開き具合はRGなどと比べると控えめです。
またアンテナの配色は再現されていないため、この部分はシールまたは塗装で補う必要があります。





頭部アップ。
ツインアイは色分けされていますが未発光状態だとちょっと沈んで見えます。
このあたりはしょうがないですね。



サイコフレームは蛍光色が使われていました。




サイコフレームの発光ですが赤と緑を好みで切り替える事ができます。
RGのLIGHTING MODELでは切り替えられますが非可動モデルでしたし
PGユニコーンでは可動はするものの、赤と緑2種類揃える必要があり価格的にもハードルが高かったのですが
こちらは良いとこ取りといった印象になりました。




こちらは緑に光らせた場合。
LEDの光量はかなり明るく、撮影の照明下でも十分色が分かります。





アップでそれぞれの色で点灯。
ツインアイもこの状態ならくっきりわかります。





PGだとちょっと暗めに感じた胸部やバックパックなども十分な明るさ。





太腿や膝のフレームもかなり明るく光っていました。





これで可動もするというのはやはり凄いです。





暗闇で点灯。
RGに近い光りでフレームは非常に明るく点灯します。
どちらの色も綺麗ですね。





照り返しもあるのでさほど気になりませんが、胸などやはり一部の装甲は透ける所はあります。




また今回はシールドにも導光するよう作られているため
装備するとフィンまできっちり光ります。
今までは光らなかったのでこれは良いですね。


联邦の吉姆楼主LV11.传奇

2020-09-12 21:44 发布于

7楼



武器ももちろんそのまま持てます。




デストロイモードは物によっては色々な所が閉じやすくさわり辛い所もあったりしますが
後発だけあってだいぶ触りやすい印象。
各所のロックもカッチリと機能しています。




ビームサーベル刃は標準的なMGサイズの刃です。
もちろんトンファーも再現可能。



持ち手はエモーションマニピュレーターを使いますが
軽いのとダボピンがあるため保持はしっかりしていました。




また保持力も十分でガトリングシールドを持たせても垂れ下がるような事は無かったです。
ただ肩はスイングはするものの、跳ね上げられないのでこの辺も動けばよりポーズが付けやすかったかも。




スタンドを使ってシールドファンネル。
こちらはLEDの関係で緑にしか発光しません。
ただやはりシールドまで発光すると見栄えが素晴らしいですね。





スタンドの自由度も高く、リード線は見えますが色々な角度で固定する事ができます。




シールドの発光ですが照明を暗めにすれば
モールドのおかげなのか端の方まで十分光りが回る印象。






ジョイントパーツを使い、スタンドを合体させる事で3基合体状態にする事も出来ます。
もちろん全てのスタンド穴が使えるためこの状態でも発光します。




ジョイントパーツが使えないため、角度合わせが面倒ですがガトリングなしの3基合体状態も組めました。




联邦の吉姆楼主LV11.传奇

2020-09-12 21:47 发布于

8楼




デストロイモードでも比較。
旧MGは脚が細長い印象が強かったのですが、こちらは太さが増し上半身も大きめになっているのでバランスが取れた印象。




胸のハッチはあまり開かなくなっていて自分の動かし方が悪いのかなと思いましたが
説明書でもこういった感じでした。



自分のMGは塗装していますし、経年でギチギチになっていて変形がかなりきつかったので正確な比較はできないのですが
全体的にEX版はカッチリとした変形でストレスがありません。





またロックなども*化しているため形状の維持もこちらのほうが優れている印象でした。
さすがにPGやRGを挟んでいるだけあり洗練されています。




以上MGEX ユニコーンガンダム レビューでした。
MGEXという新ブランドですが非常に力の入ったキットとなっています。
PGとRGの良いとこ取りといった印象のキットとなっていてサイコフレームが赤と緑に発光しながら
全ての関節が可動し自由にポーズが付けられます。
またLEDもかなり明るく、PGではやや暗く感じた胸部やバックパックなども十分な光量があり
点灯させるとかなり映えます。
またユニコーンモードの発光も素晴らしく、全身の装甲の隙間から漏れる光りも独特なカッコよさがあります。
もちろん構造も洗練されていて変形もスムーズでしたし
シールドも発光するようになっていたりと旧版から大きな*化が感じられるキットでした。
ただシートを挟み込みながら組んでいくのでうっかり傷つけたりしないよう説明書を良く確認しながら組む必要がありました。
値段が高く、組むのも一苦労なキットですが色々なギミックが楽しめる素晴らしい出来になっていますね。


Oh过眼云烟LV6.黄金玩家

2020-09-12 21:55 发布于

9楼
健身版独角兽
human3000LV7.铂金玩家

2020-09-12 21:57 发布于

10楼
果然上了贴纸天线合不拢
联邦の吉姆楼主LV11.传奇

2020-09-13 09:05 发布于

11楼
今回は、MGEX 1/100 ユニコーンガンダム Ver.Kaのレビューをご紹介します!
前回のユニコーンモード編に続いてMGEX ユニコーンガンダム Ver.Kaのレビューです。今回はデストロイモード編。デストロイモードの詳細や発光などをメインにレビューしていきたいと思います。ユニコーンモードのレビューは以下のリンクからどうぞ。

デストロイモード。一角獣を意識したスタイルのユニコーンモードから、各部装甲を展開してサイコフレームを露出、ガンダムタイプへと変形した姿になります。全身にサイコフレームを持つのが特徴。

LEDを使った発光を再現するキットなため、サイコフレームは発光を意識したクリアーホワイト成型色となっています。これによって全身が白ベースに。多少物足りなさを感じますが、ディアクティブ感があり、LEDが発光する際の鮮やかさも楽しむことができます。



ユニコーンモードから少し全高がサイズアップしていますが、装甲展開後も一方に比重がかかることなく、自立は安定しています。

联邦の吉姆楼主LV11.传奇

2020-09-13 09:19 发布于

12楼
旧キットのデストロイモードと比較しながら各部を見ていきます。



頭部を旧キットと比較。とさかがの延長など全体的に細かいバランス調整がされて整った作りに。
アンテナはシールでの色分けですが、ゴールドとイエローでチョイスが可能です。今回はイエローを貼っています。
胴体部を旧キットと比較。サイコフレームが色付きではないので少し物足りなさは感じますが、頭部との兼ね合いもよく、全体的なバランスが取れています。腹部が延長されたのもプロポーションバランスが良くなった要因の一つかと。旧キットは首周りが少し詰まった感じですが、MGEXは首周りに余裕ができた印象です。
背部も旧キットと比較。左右に幅が出た印象。肩のセンサーも裏面まできっちりとパーツで色分けされています。

腕部を旧キットと比較。旧キットではショルダーアーマーなどのサイコフレーム幅にばらつきがありましたが、MGEXでは各部とも幅が大体一定になっています。旧キットでは簡単に閉じていた前腕側面の装甲はストッパーがかかるため固定強度が高く、簡単には閉じないようになっています。
ユニコーンモードでは展開が不十分だった前腕ビームトンファーも、完全に展開できるようになっています。


脚部を旧キットと比較。旧キットでは大腿部を含め脚部が長めで全体的なプロポーションバランスに違和感があった印象ですが、MGEXではプロポーションに合わせた長さになり、少しマッシブ感のある作りになっています。
ソール部の左右装甲は、旧キットでは左右一体で動くようになっていましたが、MGEXでは個別にボールジョイント接続になり、独立して自由に可動するようになっています。
バックパックはそれほど違いは感じない印象。MGEXのほうが少し大きいかなというくらいです。



旧キット(MGフルアーマーユニコーンガンダムVer.Ka)と並べて比較。ユニコーンモードだとそこまでプロポーションの違いは感じられませんでしたが、デストロイモードではその違いが顕著です。旧キットが脚長なのに対し、MGEXは全体的なバランスやプロポーションかなり良くなっています。

RGユニコーンガンダム(デストロイモード)とサイズを合わせて比較。RGはMGEXと同じような整ったプロポーションになっています。ショルダーアーマーに少し特徴がありますね。

联邦の吉姆楼主LV11.传奇

2020-09-13 09:21 发布于

13楼
続いてユニコーンモードからデストロイモードへの変形を簡単に。変形機構は旧キット(MGユニコーンガンダムVer.Ka)などとだいたい同じですが、頭部の変形が少し違っているのと、他の箇所も展開部が閉じないようなロック機構があります。
頭部の変形は左右の装甲を外してメット部を展開。デストロイモードのフェイスを引き出してユニコーンモードのフェイスを格納します。
メット部はユニコーンモードのフェイスをうまく格納できないときっちりと閉じるのが難しいようです。側面のクリアーパーツ形状とメット部形状を合わせるようにするとうまくいくのではないかと。閉じたらアンテナを展開して左右の装甲をデストロイモードの向きに組み合わせます。
胸部は左右に開き、エアインテークの装甲や肩のセンサーを展開。腹部は背部のストッパーを外して縦に伸ばしておきます。エアインテークの装甲は旧キットほど開かないみたいですね。
前腕は手首側と外側の装甲を外側に引き伸ばすだけです。ショルダアーマーは側面のダクトをクルッと回転させて展開。前後の三角形の装甲を引き出してサイコフレームを露出させます。
腰回りも旧キットと同じく、中央のサイコフレームを露出させ、各部アーマーの装甲をスライドさせて展開させるだけです。中央部は可動強度が高いので、旧キットのように簡単に閉じることはないようです。サイドアーマーなどはスライド強度が高いので、一旦外してから展開させたほうが良いかと。
脚部の変形。大腿部は旧キットと同じで外側の装甲を開き、縦に伸ばして装甲を戻します。膝の装甲は開いて各部の形状を変えておきます。内部からサイコフレームを引き出し、膝の装甲パーツの角度を変えて組付け。膝左右の装甲も、引き出したサイコフレームにダボを差し込んで固定します。ダボが差し込めない場合はサイコフレームの引き出しが不十分です。各部ともカチッと固定されるので、自然に閉じることなく取り扱うことができます。
後部のスラスターカバーやクリアーのカバーパーツを展開。スネは左右のストッパーを開いて伸ばし、サイコフレームを露出させます。
ソール部は脚甲、かかと、つま先を可動させてハイヒール型に。側面の装甲も角度を変えておきます。
バックパックも変形方法は旧キットと同じですが、可動部の強度が高いので閉じることなく取り扱うことができます。

联邦の吉姆楼主LV11.传奇

2020-09-13 09:23 发布于

14楼
続いて可動域を見ていきます。
上半身は各部の可動域に大きな違いはないようです。
下半身は、旧キットは膝が深くまで曲がるものの、脚の長さの関係か立膝なども少し不安定な部分が見られました。一方のMGEXはきれいな姿勢を保つことができます。旧キットは弄っていると各部が閉じてしまうのでちょっと取り扱いが難しかったです。
左右への開脚はどちらも幅広く展開が可能でした。足首の可動もそれほど違いはないようです。

联邦の吉姆楼主LV11.传奇

2020-09-13 09:55 发布于

15楼
一通り武装して。




特に持たせにくい武器はないですね。バズーカはグリップが可動しないので、少し手首が反って抜けやすい印象でした。サイコフレームに色がついていない分迫力には欠けますが、それ以外は特に問題なくポーズも取りやすかったです。


ビームトンファーもポロリなどなく取り扱いが可能。



联邦の吉姆楼主LV11.传奇

2020-09-13 10:02 发布于

16楼
※以下、LEDを発光させます。画像を長時間見続けると気分が悪くなる場合もありますのでご注意くださいm(_ _)m
ではデストロイモードでLEDを発光させていきます。発光ギミック、発光の流れは以下のとおり。画像つきでご紹介していきます。
①電源ボタンをONにし、モードスイッチを1回押すと、メインカメラと頭部サイコフレームが緑色に発光します。約3分で自動的に消灯します。
②モードスイッチをもう1回押すと、メインカメラが緑色に点灯⇒全身が赤色に発光し、サイコフレームが赤色に点灯します。約5分で自動的に消灯します。(シールドのLEDは発光しません。)
③さらにモードスイッチを1回押すと、メインカメラが緑色に点灯⇒全身やシールドのLEDが緑色に発光し、サイコフレームが緑色に点灯します。こちらも約5分で自動的に消灯します。

④さらにモードスイッチを1回押すと、②と③の演出を繰り返します。約5分で自動的に消灯します。
⑤さらにモードスイッチを1回押すと消灯します。
⑥さらにモードスイッチを1回押すと①の演出に戻ります。

ユニコーンモードよりもサイコフレームのエリアが広いため、かなり鮮やかに発光します。

バックパックを含め、背部も鮮やかに発光します。
コックピット内部は炎のように発光してますね;
デストロイモードでもシールドは問題なく発光します。

発光状態でも問題なくポーズを付けることができます。

联邦の吉姆楼主LV11.传奇

2020-09-13 11:00 发布于

17楼
シールド用スタンド。2本の支柱を組み合わせ、下部には小型の台座も用意されるなど、しっかりと作り込まれたスタンドになっています。
台座部分にもモールドが造形され、裏面にはLEDのコード巻取り用のリールが造形。
コードが好みの長さに調整できるので、コードが散らばったりもつれたりすることなくディスプレイさせることができます。
支柱はくの字程度に曲げることができ、基部は回転させることができます。
シールド接続口は左右挟み込みタイプですが、合わせ目は段落ちモールド化されています。支柱内にはLEDのコードをジグザグに這わせるように通されています。
台座は3基を連結させることが可能です。
シールドはビットとしてそれぞれ支柱に取付が可能。
NT-D発光時(赤い発光時)にはシールドビットは発光しません。
ですが覚醒状態(緑の発光時)にはシールドビットが緑に発光します。

さらにビーム・ガトリングガンを2基装備させることで、シールドビットを強化することができます。強化するとシールド用スタンドに負荷がかかりやすく、倒れやすくなるので注意が必要です。


付属の基部パーツと2連ビーム・ガトリングガン3基を風車状に組み合わせ、シールドを取り付けることで、シールド3連ディフェンスを再現することができます。
シールド3連ディフェンスは通常のアクションベースを使ってのディスプレイも可能です。


シールド3連ディフェンスによって劇中シーンの再現や個性的な演出が楽しめます。

联邦の吉姆楼主LV11.传奇

2020-09-13 11:18 发布于

18楼


バックパックの形状がかなり似ているので、MGのフルアーマーユニットも装備可能でした。
結構後方に比重がかかりますが、なんとか浮かせた状態でのディスプレイも可能です。

フルアーマーユニットが結構ガッチリとくっついているので、ある程度動かしてもポロリなくポーズを付けることができるようでし


联邦の吉姆楼主LV11.传奇

2020-09-13 11:24 发布于

19楼
適当に何枚かどうぞ。









以上、ユニコーンモードに続き、デストロイモードのレビューでした。旧キットでは、取り扱い時に展開した装甲が閉じやすかったですが、このMGEXではロック機構や可動強度の高さによって自然に閉じることもなく、安定した取り扱いやすいキットになっています。サイコフレームから溢れ出るLED発光も色鮮やかで、見ていてその美しさに感動しますね。
気になるような箇所もほとんどなかったですが、ビームガトリングガンを2基装備したシールドビットだと、重量の関係で倒れやすくなるのでその点は注意が必要です。
ユニコーンモード、デストロイモードどちらも違和感のない安定したプロポーションで立体化されていますし、フルアーマーユニットが装着できるなど、組み合わせ次第でカスタマイズもできそうなので、豊富なギミックと共に遊び倒すこともできそうです。もちろん発光も鮮やかなので、ディスプレイアイテムとしても重宝しそうな、まさに『極限表現』を意識した完成度の高いキットでした。


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