日站 万代6月29日 一般发售 DX 超合金 YF-21 实物拍摄 女武神 F形态,G形态

红色的风楼主LV11.传奇

2024-06-28 00:20 发布于 未知

1楼

DX超合金 YF-21 (GULD GOA BOWMAN USE)

【日本售价】35,000日元(未含税)

【发售日期】2024年6月29日



迎来《MACROSS PLUS》30周年的2024年,由“GULD GOA BOWMAN”驾驶的造型奇特的可变战斗机“YF-21”终于以DX超合金的姿态启航!! 


《MACROSS PLUS》中的另一主角机#YF-21# 终于商品化。以全新的造型实现三形态变形。还可以重现HIGH-MANEUVER模式(限制解除模式)。附属熟悉的装备, FAST PACK和GUN POD等。



【DX超合金YF-21(ガルド・ゴア・ボーマン機)】


メーカー:BANDAI SPIRITS


発売日:2024年6月29日発売予定


価格:38,500円


全長:約約280mm(バトロイド時)


素材:ABS、PVC、ダイキャスト製

 いよいよ「DX超合金YF-21(ガルド・ゴア・ボーマン機)」が発売となる。本商品はOVA/劇場版「マクロスプラス」に登場する"もう1つの主役機"である。ライバルである「YF-19」のDX超合金は2018年と2023年に発売されており(外見がそっくりな「VF-19ADVANCE」は2015年発売)、YF-21と並べたいと多くのファンが思っていただろう。今回ようやくその願いが叶うこととなる。

「DX超合金 YF-19 フルセットパック」は2018年に発売。今回ついにライバル機がDX超合金に。「DX超合金 YF-19」の内容を変えたリニューアル版が2023年7月に発売されている

 YF-21のDX超合金化は参考出展として「TAMASHII NATION 2019」から提示されていたものの、商品として設計するのには難航したようだ。それというのもYF-21は他のVF(可変戦闘機)とは大きく異なる変形システムを採用しており、ファイター、ガウォーク、バトロイドの各形態のプロポーションのバランスを実現するのに変形機構の設計にかなり調整が行われたという。

記事を要約する(AI)3行まとめ




 本稿では特に、「DX超合金YF-21(ガルド・ゴア・ボーマン機)(以下、DX超合金YF-21)」の"変形"を紹介していきたい。これまでのシリーズと異なる変形システムを紹介するため、今回はまず本商品の企画担当者であるBANDAI SPIRITSコレクターズ事業部の木村禎成氏に目の前で変形を見せてもらった後、サンプルを借り、実際に変形を自分の手でして各部を撮影した。

 今回は"変形"レビューとして、しっかり変形に重点を置いたレビューをしていく。このため本稿の「前編」ともう一本「後編」の2本立てで変形システムを紹介していく。前編ではファイター形態からガウォークの変形、そしてそれぞれの形態の細かいポイントを紹介する。後編ではバトロイド、そしてハイ・マニューバモード、さらにファストパック装着を紹介していこう。

革新技術を積極的に投入した次世代可変戦闘機「YF-21」

 モチーフ元であるYF-21は、OVA/劇場版「マクロスプラス」において、YF-19と次世代主力機を争う機体だ。共にその時の最新技術が盛り込まれ、現用の機体であるVF-11とは隔絶した能力を持っているが、YF-21はさらに積極的に革新技術が投入され、脳波コントロールBDI(Brain Direct Image System)システムによって操縦者がイメージするだけで機体の制御を行うことができる。

【MACROSS PLUS MOVIE EDITION】

 デザインとしてもYF-21はユニークだ。各種センサーの情報をBDIを通じて得ることが出来るためキャノピーは装甲に覆われた部分が多く強度が増している。そして多くのVFは足がファイターのエンジンになっているが、YF-21は背部のバックパックにエンジンを搭載し、ファイター時の手足は機体内に収納する。

 このため緊急時には手足を投棄し、「ハイ・マニューバモード」に変形、リミッターを解除することでパイロットの命を危険にさらすような高機動が可能となっている。またバトロイド時はゼントラーディのバトルスーツ「クァドラン・ロー」に近いプロポーションになっているのも大きな特徴だ。

「マクロスプラス」のもう1つの主役機と言えるYF-21。特に前半のエピソードでその驚異的な能力が最高のアニメーションで描かれた

 YF-21の能力のすさまじさは「マクロスプラス」の前半のエピソードで強調して描かれている。脳波コントロールによるセンサー情報の視覚化と肉体と同一となった操縦演出、VF-11がロケットブースターを使っても追いつけない加速力、最新のハイマニューバミサイルの包囲攻撃をかわしてしまう機動力、さらに多数のドローンを相手に無傷で殲滅する戦闘力と、まさに「新時代の可変戦闘機」を印象づけた。

 「DX超合金YF-21」ではこの特徴的な変形システムを再現。機体内に手足を収納し、底面を装甲で覆うという本機独特の変形システムを見事に立体化している。この変形システムを再現しながら、航空機らしい"薄さ"を実現しているのが大きな魅力だ。次章からまずしっかりとファイターからガウォークへの変形を紹介し、その後にファイター、ガウォーク、各形態の魅力を紹介していこう。

YF-21は底面に大きなシャッター状の装甲を持ち、この中に手足を収納している

収納されている手足を引き出すガウォークへの変形

 いよいよ変形させていこう。YF-21の変形の面白さは、底面を覆っている装甲を開きそこから手足が出てくるところだ。底面の装甲がハッチのように開く機構は爆撃機の投下機構や、F-35のウェポンベイの展開を思わせる。

 装甲の接続機構も注目ポイント「DX超合金YF-21」の装甲を支える機構は基部にボールジョイントを使用、太もも部分で回転し複雑に移動する。金属パーツ、かなりしっかりしたABSでの接続パーツは重い装甲パーツもしっかり支えてくれる。装甲を開きつつ、端部分を内側に折畳み、面積を小さくする。

底面装甲を開くと、手足が入っている内部が現れる
赤丸部分の装甲を内側に折畳む
装甲の付け根はボールジョイント、もも側も回転し自由度が高い

 次にバックパックとなる後部エンジン周辺の装甲を展開する。この装甲は側面と底面がダイナミックに開く。まずは腕を引きだしていく。腕は基部部分が灰色のアームで接続されている。収納状態からガウォーク状態に腕を変形させるには、腕を引き起こした上で、アームの基部を回転させ、さらに上腕部分の回転軸を180度回転させることで定位置になる。ちょっと複雑だが、手足を機体内に収めるため収納面積をできるだけ小さくするために考えられた設計なのがわかる。

 腕の付け根はファイター形態のエアインテーク側面となる。そのままだと翼とエアインテーク部分に干渉するので翼の付け根とインテーク側面を変形、ここにアームがきちっとはまり、肩の付け根が移動する。アームは本体の凹凸部分にしっかりはまり位置が固定される。

【腕の変形】
バックパックとなるエンジン側の装甲を展開。腕が現れる
腕を引き出す
腕は灰色の長いアームで接続されており、ダイナミックに位置が変わる
アームの付け根と上腕部分をそれぞれ180度回転させる
翼とエアインテーク側面のパーツを動かしレールを差し込み凹凸を合わせて位置を固定する。これで腕の変形は完了

 次に足を引き出す。YF-21の手足は細めではあるが、それでもバックパックと足部分はかなりタイトな設計になっているので、引き出すときや、反対にガウォークからファイターに変形するときに足を収納するときは、こすれて塗装を剥がさないように注意が必要だ。

 引き出す場合、まず付け根部分を奥に押し込み、膝部分をつまみ上げるように曲げて引き出していく。かなりタイトだが慎重に引き出していこう。筆者も最初はちょっと怖かったが、何度か変形させることでしっかり足を引き出したり戻したり出来るようになった。

 足を引き出したときの注目ポイントは先端部分。収納のためのパーツ形状をしている。この足のデザインや、バックパックの裏側のモールドは「DX超合金YF-21」のためにデザインされたディテールだという。

【足の変形】
足の変形は膝を曲げ足を引き抜くところから始まる
足はバックパックにかなりタイトに収まっている。引き抜くにはこすれに注意が必要だ
ふくらはぎのカバーを開け足の基部を180度回転させると足首が現れる
足首そのものも開いた後180度回転させる
さらに腿部分を180度回転、膝を逆関節に曲げる
足の付け根の金属パーツを90度動かし足の自由度を上げて足の変形完了

 足の変形も凝っている。変形後はふくらはぎ部分となるハッチを開け、足首部分の基部を回転させ足の先端を出す。足部分は引き出して展開させた後、基部を回転させて定位置となる。ガウォークの足にするにはさらに太もも部分も180度回転させる。こうすることで膝部分が人間とは逆側に曲がるおなじみのガウォークの足となる。さらに足の付け根の金属パーツを90度引き起こすことで足部分の変形完了となる。

 ここからはバックパックの変形だ。ファイターからガウォークへの変形の場合、まず「ストッパー」を外さなくてはいけない。YF-21はエンジンがバックパックに装備されているとデザインなので、後部部分にそれなりに重量があり、さらには足を収納するためにしっかり位置を設定しなくてはならないためか、ストッパーが設けられている。ガウォーク形態にするためにはこのストッパーを引き抜く。

 次にストッパーを収めていた隙間を中央部分を押し下げてなくす。ここから機体をひっくり返し、2つのエンジン部分の付け根を押し下げることで段差を作る。こうすることでバックパック後部のロックが外れ、スライドすることが可能となる。スライドさせる前に主翼後部のシャッターパーツを伸ばし機体とバックパックの隙間を埋める。ここからバックパック後部を前方にスライドさせることで機体全体が縮まり、ガウォークとしてのバランスのとれたプロポーションが完成する。

【バックパックの変形】
側面と底面の装甲を元に戻す。
赤丸部分がストッパー。引き抜いて外す
ストッパーが入っていた隙間を、中央部分を押し下げて埋める
機体をひっくり返し、エンジン部分の中央をへこませ段差を作る
こちらは機体内部、爪を引っかけシャッター部分を引き出す
バックパック後部を縮ませる

 最後は「ガンポッド」だ。YF-21は底面装甲パーツに左右2丁のガンポッドを懸架している。このガンポッドも他のバルキリー同様懸架状態から手に持つ状態へと変形する。ちなみに「DX超合金YF-21」では非変形の懸架状態専用のガンポッドパーツも用意されている。装甲についていたガンポッドを変形、手に持たせればガウォークへの変形完了だ。

 「DX超合金YF-21」の変形は様々なパーツを動かす必要があるため、一見複雑だ。実際筆者は最初木村氏に目の前で説明を受けながら変形したが、細かいところまで覚えきれなかった。しかし各パーツの変形手順を見せてもらった後、実際に取扱説明書を見ながら細かくパーツを移動させ、変形させると各パーツの移動の"意味"がしっかりと理解でき、しっかりと変形システムを理解できた。

 変形を覚えることで、各パーツの移動や、ロックのための機構、両形態のプロポーションバランスなど、非常に練り込まれた商品であることが確認できた。「変形が複雑そう」と感じている方はこの記事を参考にしていただければ幸いだ。次ページではファイター、ガウォーク各形態のディテールを見ていこう。

【変形完了!】
ガンポッドを変形させ
両腕に構えさせればガウォークへの変形完了だ

ファイター形態では薄く、ガウォーク形態ではスマートなYF-21のプロポーション

 ここからはファイター、ガウォークのディテールを紹介していこう。まずファイター形態の全身。YF-21はファイター形態も特徴的だ。曲線が多いデザインはステルス戦闘機、特にアメリカ空軍向けに試作された試作戦闘機「YF-23」に形が似ている。

【ファイター形態全身】
【YF-23】
こちらは実在した試作機YF-23。画像はプラッツのプラモデル「1/72 アメリカ空軍 試作戦闘機 YF-23」

 YF-21の大きな特徴の1つとしてコクピットがある。他のVFと異なる装甲が施されたキャノピー、「DX超合金YF-21」ではコクピットに座るパイロット・ガルドのフィギュアも用意されている。劇中同様、手は座禅を組んでいるときのような形で造型されている。ガルドはこの姿勢で操縦桿を握らず、脳内イメージで機体を操縦するのだ。

記事を要約する(AI)3行まとめ


 「DX超合金YF-21」では機体をデザインした河森正治氏の監修の際、特にコクピットから機体に向かうラインでリテイクがあったという。このこだわりのラインを堪能するには機体を後ろから眺めるのがいい。また設計では手足を収納しているのも関わらず、機体を薄くすることに注力したとのこと。この薄さも注目ポイントだ。

【ディテール】
透明部分が最小限の独特のキャノピー
内部ではガルドのフィギュアがコクピットに収まっている。手の形も原作通り
後ろから。機首から機体に繋がるラインは何度かリテイクが加えられたとのこと
見上げる。機体の薄さは苦労したポイント
精密に造型されたエアインテーク
主翼には新統合軍のマーキングがある
ノズルフィンは細かい表情付けが楽しめる
黒い菱形部分はミサイルの射出口だ
全身のマーキングも見所
高速時の形態も再現できる

 様々な方向に噴出方向を変えられるノズルフィンはしっかり可動するところも注目したい。変形システムを活用した高速移動のための主翼を畳んだ形態も再現できる。このほか目を惹くのは全身の細かいマーキングだ。機体名のYF-21や、製造メーカーである「GENERAL GALAXY」、搭載しているエンジンの「FF-2450B」など全身に細かくマーキングが入っていてこの情報をチェックするのも楽しい。

 次はガウォーク形態を見ていこう。戦闘機から手足が出てくるガウォークはVFならではの形態と言えるが他のVFの多くがファイター時のエンジンが足に変わるのに比べ、YF-21ではエンジンはバックパックとなり、細い手足が機体の下部から出てくるのが面白い。

【ガウォーク形態全身】

 特に「DX超合金YF-21」では機体後部が前進し、ファイター時とプロポーションバランスが変わっているのがポイント。一見手足が収納されていたとは思えない機体バランスとなっていてガウォークのプロポーションがきゅっと締まっているように見える。

 細い手足はゼントラーディのパワードスーツである「クァドラン・ロー」を思わせる。尾翼が前腕についているのも特徴だ。劇中ではこの尾翼部分にピンポイントバリアーを生じさせ、盾のように敵弾を防ぐ場面も見られた。ガンポッドを2丁拳銃のように持つだけでなく、前腕にはさらにレーザー機銃が搭載されている。

 またファイター時には底面ハッチとなる装甲はガウォーク時には側面装甲となって独特のアクセントになる。ガンポッドだけでなく、追加武装であるファストッパックを装備できるウェポンプラットフォームとなるところにデザインの秀逸さを感じる。

【ディテール】
両手に持ったガンポッドはケースレス弾薬を使用しており、弾丸を発射しても薬莢をまきちらさない
細身の腕には多くの関節が仕込まれている
エンジンがない分、YF-21の足は他のVFに比べ独特の形状をしている
側面装甲は武器を装備できるプラットフォームになる
ガンポッドのデザインもユニークだ
変形時に見える内部ディテールは本商品用にデザインされた
独特のデザインが楽しい

 今回は前編ということでファイターからガウォークへの変形に注力した情報をお伝えした。「DX超合金YF-21」の変形は一見複雑だが、各パーツの移動などをしっかり考えており、手順を意識すればきちんと変形ができる。この記事が参考になってもらえれば嬉しい。

 記事の後編ではバトロイドへの変形、さらにYF-21ならではの形態であるハイ・マニューバモードへの変形、そして追加武装であるファストパックを紹介する。「DX超合金YF-21」は魅力あふれる商品である。後編も楽しみにして欲しい。


本帖最后由 红色的风 于 2024-06-28 01:25 编辑
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ELSGNXLV9.大佬

2024-06-28 05:33 发布于

2楼
限制解除好干净啊…hg给肌腹直接全替换就好了
ELSGNXLV9.大佬

2024-06-28 05:35 发布于

3楼
垂尾和机头确实有点像23,就是机翼更加黑科技…
crystalsnLV6.黄金玩家

2024-06-28 09:57 发布于

4楼

等 VF-22S


ELSGNXLV9.大佬

2024-06-28 10:15 发布于

5楼
crystalsn 发表于 2024-6-28 09:57 等 VF-22S
因为涂装部分么()
crystalsnLV6.黄金玩家

2024-06-28 10:56 发布于

6楼
ELSGNX发表于 2024-06-28 00:20
因为涂装部分么()

喜欢定型成熟品。 而且,更喜欢22的驾驶舱形状 

ELSGNXLV9.大佬

2024-06-29 00:44 发布于

7楼
crystalsn 发表于 2024-6-28 10:56 喜欢定型成熟品。 而且,更喜欢22的驾驶舱形状
哦哦

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