ROBOT魂 ガンダム・エアリアル パーメットスコア・シックス ver. A.N.I.M.E.のレビューです。
全身。造形はノーマルと共通。第9話のグラスレー寮との決闘をイメージした青みがかったカラーリングに変更され、シェルユニットも発光状態に。
顔。造形は変わり無いですが、額のシェルユニットが発光状態になったことで若干精密感がアップ。
白部分が青みがかった色味に変更されてる他、目の緑や赤、黄など他の色も少し暗めの色に変更されてました。
各部位など。青の色味も変更。胸部シェルユニットはノーマルでは微かにラインが見える程度でしたが今回はメタリック塗装になりくっきり分かるようになってました。
腰回り。
腕や足。太腿のシェルユニットも同様。また肩のラインなんかも以前は黒でしたが、今回はメタリック塗装になってました。
背中。サーベル基部はノーマルと同じく前後に可動。
オプション。
ガンビットディスプレイパーツ一式。
ライフル、シールド装備状態。
ビームライフル。武装のグレーも若干暗めに変更。
ライフル用ブレードエフェクト。以前は本編登場前の発売だったこともあり、劇中と異なる青でしたが、今回は劇中通り緑に。
ビットの一部を外してライフルに取り付けロングバレルにすることも可能。
ジョイントを使うことでバックパックにマウントも可。
シールド。こちらは以前同様シールド専用パーツにビットの一部を取り付ける方式に。
裏側。保持方法も変わらず。
続いてビットオンフォーム。こちらも取り付け方法など特に変わらず。
以前同様ガンビットを射出状態で飾る為のクリアのディスプレイパーツも付属。
第9話のグラスレー寮との決闘でダメージを受けた状態を再現出来る交換用パーツも付属。
頭部は間違い探しレベルですが、右側の下が若干欠けた状態に。
胸部、両肩も破損。シェルユニット右側は内部が剥き出しに。
バックパックも右側が破損。
ノーマル版と。第9話のみでなく、本編全体やキービジュアルなどにも今回の色味の方が近い印象でした。
適当に何枚か。
造形は同じなので可動もノーマルと特に変わらず。
各部関節の硬さなどもしっかりしてました。
ビームサーベルの刃も以前は青でしたが、今回は劇中通り緑に変更。
ガンビット射出。
こちらのアームのギミックも以前と変わり無かったです。
破損状態に換装。
首腰もしっかり回るので劇中での動きもそのまま再現可。
後々ミカエリスが出ることがあれば対決シーンの再現が捗りそう。
ライフル用ブレードエフェクトの色も劇中通りに。
終わり。以上、ROBOT魂 ガンダム・エアリアル パーメットスコア・シックス ver. A.N.I.M.E.のレビューでした。
パーメットスコア・シックスに到達し、シェルユニットが青く輝いてるバージョンということですが、本体のカラーリングも全て変更され、サーベルエフェクトの色なども正しくなり、ある意味完全版と言って良いような内容にもなってました。
造形に関しては元々良かったので不満点は無く、可動も全体的に良好、ビット射出ジョイントなど元々充実した内容だったのに加え、今回は第9話でのダメージ状態も再現出来る換装パーツも追加され、更に遊びの幅も広くなってました。
ROBOT魂の水星シリーズはエアリアル(改修型)のクワイエット・ゼロ版やエフェクトセット、ディランザにシュバルゼッテと、バリエーションや主役機以外も色々出るみたいなので今後のラインナップも楽しみです。