コミック「機動戦士ガンダムSEED ECLIPSE」より、「エクリプスガンダム2号機」がプラモデル化。1次予約分がこの9月に発送予定で、現在11月発送予定の2次予約分がプレミアムバンダイのホビーオンラインショップにて受付中だ。
「MG 1/100 エクリプスガンダム2号機」。9月発送予定(1次予約分)。価格は6,600円。プレミアムバンダイ販売商品
「月刊ガンダムエース」にて連載中の公式外伝コミック「機動戦士ガンダムSEED ECLIPSE」に登場するこのエクリプスガンダム2号機は、ODRのパイロットケン・ノーランド・スセが搭乗するMSだ。GAT-X303イージスの多目的センサーユニットの改良版を搭載し、索敵能力を有している。その1号機とは対照的な黒と赤のカラーリングは夜間迷彩を兼ねていて、爆撃機としての機能を求めているという。
頭部からせり出した大型のセンサーユニットが最大の特徴
黒と赤のカラーリングは成形色で表現。1号機とは形状の異なるトサカのような頭部や、核エンジン搭載機用ビームライフル、実体剣などの武装を新規に造形し、同じエクリプスガンダムながら、かなり印象の異なる機体へと仕上がっている。もちろん「MG 1/100 エクリプスガンダム」と同様、MA形態への変形も可能で、発売済みの「マニューバストライカーパック」などとも連動。シリーズを購入していればプレイバリューも広がる仕様だ。
写真にはないが、MA形態への変形も備える
9月15日現在、2次予約を受付中。一般販売の1号機とは異なり、プレミアムバンダイでしか手に入らないので、この機会にぜひ入手して、1号機と対照的な機体を楽しんでいただきたい。