CONVERGE MOTION 仮面ライダー3のレビューです。
仮面ライダーファイズ。印象的なポーズ・シーンを題材にしたコンバージシリーズの第3弾。
ファイズはファイズエッジを構えたポーズ。クリアの複眼や体の塗装は綺麗ですが背面はほぼ真っ黒。
仮面ライダーカイザ。
カイザはカイザブレイガン、ブレードモードを構えたポーズ。複眼の紫や体の黄色のラインもイメージ通りで格好良かったです。
仮面ライダーデルタ。
デルタはデルタフォンのブラスターモードを構えた状態。こちらも複眼の処理など綺麗で体のライン塗装も正確。
仮面ライダーディケイド。
ディケイドはライドブッカー(ソードモード)を持ち、脚を揃えて静かにたたずんだポーズ。
仮面ライダーディエンド。
ディエンドの方もディエンドライバーを持って立ってるだけの静かなポーズでした。
仮面ライダージオウ。
ジオウはお馴染みの人差し指を上に向けたポーズ。複眼や体の塗装は綺麗ですがベルトが真っ白だった点はちょっと残念。
シークレットのオーマジオウ。
ジオウの箱に入ってるシークレット。シクレながら造形の精密さは今回の中でもトップでメタリック塗装も多く貫禄のある仕上がり。
サイズは通常のライダーコンバージと大体同じ。脛やベルトなど塗装は今回の方が省略気味でした。
適当に何枚か。
終わり。以上、CONVERGE MOTION 仮面ライダー3のレビューでした。
毎回3作品を収録してるモーションシリーズですが、今回はファイズをメインにディケイドとビルドもラインナップ。
ベルトや背面など塗装の省略が気になる部分もありましたが、造形はどれも良く、全種並べた時の見栄えは華やかで、またファイズのメイン3ライダーが一気に揃ったり、シークレットでオーマジオウが入っていた点なども良く、十分満足のいく内容になってました。
特に品薄にもなっていないようなので、ファイズ3種だけ選んだり、シクレのオーマジオウを狙ってみたりなど単品買いなどもオススメです。