2023-03-23 16:00 更新
3月25日、TINY SESSION『マクロスΔ』シリーズがついにテイクオフ！
「ハヤテ機 with フレイア」「メッサー機 with カナメ」の2体同時発売を皮切りに、Δ（デルタ）小隊のVF-31 ジークフリード5機×戦術音楽ユニット・ワルキューレのデフォルメフィギュアセット「TINY SESSION（タイニーセッション）」が展開スタートです。
VF-31 ジークフリードの三段変形から、ワルキューレとのカワイイ＆カッコいいセッションシーンまで、全カット撮り下ろしで 「Welcome to Walküre World！」
※記事中の画像は製品サンプルと開発中の試作品を撮影したものです。実際の商品とは異なる場合があります。記事内の「TINY SESSION」シリーズは各別売りです。
※記事の構成上、変形説明を一部簡略化しています。実際の商品では同梱の取扱説明書をご覧ください。
TINY SESSION『マクロスΔ』シリーズ
TINY SESSION『マクロスΔ』シリーズは、第1弾としてまもなく 3月25日（土） に
・VF-31J ジークフリード (ハヤテ・インメルマン機) with フレイア・ヴィオン
・VF-31C ジークフリード (メッサー・イーレフェルト機) with カナメ・バッカニア
の2体が店頭発売開始となり、ほか3アイテムも下記のスケジュールで発売予定です。
【2023年4月発売予定】
・VF-31S ジークフリード (アラド・メルダース機) with 美雲・ギンヌメール
【2023年6月発売予定】
・VF-31C ジークフリード (ミラージュ・ファリーナ・ジーナス機) with マキナ・中島
・VF-31E ジークフリード (チャック・マスタング機) with レイナ・プラウラー
TINY SESSION『マクロスΔ』シリーズではパッケージにも「5機＆5人でワンチーム」の仕掛けが。5アイテムを揃えると繋がっている正面デザインが完成し、側面にはキュートなイラストでのワルキューレ5人が並びます。
美雲・マキナ・レイナのパッケージも鋭意開発中です！
パッケージやブリスターのサイズは、2022年10月発売の同シリーズ『マクロスF』と同様です。VF-31 ジークフリード本体と各種差し替えパーツ、武装類、大型平手ハンドパーツ、専用台座一式、キャラクターフィギュア、機体などに貼るマーキングシールが付属します。
キャラクターイラストとワルキューレシンボルのシールはお好きなところへ貼ってくださいね♪
支柱の先端は前後軸×左右軸の組み合わせで可動し、「機体を傾けながら上昇」などアクロバティックなポージングに対応！ また、TINY SESSION『マクロスΔ』シリーズは台座先端の凸ピンを機体底部の凹に挿し込むだけで簡単に固定できる仕様となりました。
TINY SESSION×VF-31 ジークフリード 変形機構
VF-31 ジークフリードのファイター形態からガウォーク形態、ガウォーク形態からバトロイド形態への変形をご紹介！変形機構もプロポーション同様にTINY SESSION独自のアレンジが施され、直感的に変形が楽しめる構造となっています。
※記事の構成上、変形説明を一部簡略化しています。実際の商品では同梱の取扱説明書をご覧ください。
まずはファイター形態からガウォーク形態へ。
コンテナユニットを外し、腕を主翼から展開します。ひざアーマーを起こしてひざを前方へ曲げ、つま先を展開。腕のミニガンポッドを180度回転させ、背中にガンポッド＆交換用コンテナを装着させて完成です。
さらにガウォーク形態からバトロイド形態へ。
ガンポッド＆交換用コンテナと上部カバーを取り外し、垂直尾翼と主翼を折りたたみ、足を真っ直ぐにします。上半身と下半身を繋ぐ腰フレームをスライドで引き出し、先端を曲げた機首を折り込むように上半身を起こします。
肩アーマーとなるカナード翼基部を90度回転させ、腕のミニガンポッドの向きを整え（尖っている方を前に）、バトロイド用頭部パーツとガンポッド＆交換用コンテナを背中に装着させて完成です。
アレンジされてはいますが、手足の位置関係などには「VF-31 ジークフリードの変形ポイント」がきちんと反映されています。また、各形態が正しく完成すれば各部凹凸ジョイントの嵌合でロックできる仕様です。
Welcome to WalkÜre World！！
「歌は愛！」 「歌は希望！」 「歌は生命！」 「歌は神秘！！」 「歌は元気！」
「聞かせてあげる、女神の歌を！」
「超時空ヴィーナス、ワルキューレ！」
5機のVF-31 ジークフリードと、5人の歌姫によるセッション、ついに開幕です！
デフォルメとはいえ、VF-31 ジークフリードの全体のシルエットはシャープに立体化。特徴的なカナード翼や角度のついた垂直尾翼などメカニックの魅力もしっかりと盛り込まれています。前述のマーキングシールで各機ナンバリングとアラド機・メッサー機のパーソナルマークも再現できます。
全高30mmほどのワルキューレフィギュアは、メンバーの個性的なヘアスタイルや衣装を細部まで緻密に造形。フレイアは観客に向かって手を振るポーズ、美雲・カナメ・レイナ・マキナは「W」をかたどるおなじみのワルキューレサインがキマっています！
台座またはVF-31 ジークフリードのキャノピーに乗せる時のために、ミニフィギュア用専用ジョイントパーツがそれぞれのアイテムに付属します。裏側には対応する各キャラの頭文字が刻印されているので、5体揃えた時にはここで見分けてくださいね。
Δ小隊 ガウォーク形態×ワルキューレ
前傾姿勢が強いガウォーク形態のキャノピー部分にミニフィギュアを乗せることで高さがプラスされ、TINY SESSIONでしか見られない新たな魅力が生まれます。
Δ小隊 バトロイド形態×ワルキューレ
この形態専用の頭部パーツを装着することで、各VF-31 ジークフリードのキャラクター性も一気に膨らみます。
それではここで、メカ成分高めのカットを。
バトロイド形態での絶妙なデフォルメバランスと、しっかりと自立できる下半身の各部関節可動も本アイテムのポイントのひとつ。頭部パーツのカメラアイにはクリアパーツを使用し、このサイズ感を活かして各機のデザイン違いや「顔立ち」を細部までこだわって立体化。別パーツとなっている機銃部分は角度を調節できます。
TINY SESSIONのテーマである「メカとキャラのセッション」が、『Δ』シリーズでは特に強調されているのもポイントです。一足お先にΔ小隊5体×ワルキューレ5人が揃ったTINY SESSIONで、さまざまな組み合わせや遊び方をご紹介していきます！
VF-31 ジークフリードの平手パーツや台座は共通なので、同一セットでの組み合わせはもちろん、画像のように「ハヤテ機＆ミラージュ機＆フレイア」「ミラージュ機＆美雲」「大型平手ハンドパーツの上でマキナ＆レイナ並べ」など組み替えて遊べます。
ミニフィギュアを可愛くディスプレイするコツは、上画像を例に
・目線が合う角度にして「こちらを見つめている」感を出す（フレイア）
・ジークフリードと同じ高さで見上げることで凛々しさを演出（美雲）
・ハンドパーツに乗せる時は「落ちそう」とならないように（マキナ＆レイナ）
・色のついたライトを当ててライブ風に
・イメージカラーの紙や布を背景にする
etc……あくまで一例ですので、ぜひ実物のTINY SESSIONをあらゆる形態×角度から眺めてくださいね。デフォルメならではの「視線の強さ」を活かして、カナメとメッサー機などはあえて向かい合わせてみるのも良いですよ……！
6月発売予定の「VF-31E ジークフリード (チャック・マスタング機) with レイナ・プラウラー」では、レドームを裏返すとミニフィギュア5体のライブステージに！ 5アイテムを揃えることで、劇中第1話でも魅せたワンシーン（その時はフレイアが加入前でしたが）が再現できます。
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最後に、TINY SESSION『マクロスΔ』シリーズ5体の発売スケジュールをおさらいです！
【2023年3月25日（土）発売予定】
・VF-31J ジークフリード (ハヤテ・インメルマン機) with フレイア・ヴィオン
・VF-31C ジークフリード (メッサー・イーレフェルト機) with カナメ・バッカニア
【2023年4月発売予定】
・VF-31S ジークフリード (アラド・メルダース機) with 美雲・ギンヌメール
【2023年6月発売予定】
・VF-31C ジークフリード (ミラージュ・ファリーナ・ジーナス機) with マキナ・中島
・VF-31E ジークフリード (チャック・マスタング機) with レイナ・プラウラー
TINY SESSIONで、Δ小隊と超時空ヴィーナス・ワルキューレのセッションを“体感”してください！
