GフレームFA開発担当の108です！
さて、遂に「機動戦士ガンダム GフレームFA 04」が1/30(月)に発売となりました！
ラインナップはアーマーセット４種、フレームセット４種の全８種（機体数では全４種）となっております！
１．ゴッドガンダム アーマーセット
（アーマーパーツ／無可動ハンガーパーツ）
２．ゴッドガンダム フレームセット
（武器セット／可動フレーム）
３．ガンダム・エアリアル アーマーセット
（アーマーパーツ／無可動ハンガーパーツ）
4．ガンダム・エアリアル フレームセット
（武器セット／可動フレーム）
５．ジム・クゥエル／ジム・クゥエル［ヘイズル・ヘッド］ アーマーセット
（アーマーパーツ／無可動ハンガーパーツ）
６．ジム・クゥエル／ジム・クゥエル［ヘイズル・ヘッド］フレームセット
（武器セット／可動フレーム）
７．百式 アーマーセット
（アーマーパーツ／無可動ハンガーパーツ）
８．百式 フレームセット
（武器セット／可動フレーム）
Gフレームシリーズ初参戦となる最新作『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の機体に加え、前弾に続き『機動武闘伝Gガンダム』『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』『機動戦士Zガンダム』よりそれぞれ１機ずつラインナップいたしました！
今回の発売レビューも前編と後編に分け、前編となる本ブログでは『ガンダム・エアリアル』と『ジム・クゥエル／ジム・クゥエル［ヘイズル・ヘッド］』について製品サンプルを用いながら詳しく紹介していきたいと思います！
※『ゴッドガンダム』と『百式』については1/31(火)19時頃にUP予定の発売レビュー後編で詳しく紹介させていただきます！
それでは早速、GフレームFA 04をレビューしていきたいと思います！
「スレッタ、わすれった」
『機動戦士ガンダム 水星の魔女』より、主人公スレッタ・マーキュリーの愛機、ガンダム・エアリアル！！
まずはパッケージとセット内容から紹介していきます！
◆パッケージ・セット内容
アーマーセットには素立ちでディスプレイできる無可動のガンダム・エアリアル本体と支柱パーツが入っており、
フレームセットには可動フレーム、シールド、ビームライフル、ビームライフル用ジョイントパーツが付属します！
※可動フレームはGフレームFA 03と同様、腕部と脚部がランナーパーツとなっておりますので、予めご了承いただけますと幸いです。
また、各種組み立て方の詳細は、前弾から引き続きWEB取扱説明書に記載しておりますので、パッケージ天面のQRコードからWEB取扱説明書のページにアクセスしていただき、ご確認くださいますようお願いいたします！
それでは、ここから先はアーマーセットとフレームセットを組み合わせた状態で、様々なポージング写真と共に紹介していきたいと思います！
◆機体紹介
XVX-016 ガンダム・エアリアル
※撮影に使用した食玩ベースは付属しません。
『機動戦士ガンダム 水星の魔女』より初商品化となる本機を、GフレームFAならではのメリハリのあるプロポーションで立体化いたしました！
頭部・胸部・太腿のシェルユニットには、ツヤ感のあるブラックの塗装を施しております！
機体各部のディティールは設定画をベースにしながらGフレームFA独自のディティールを追加して仕上げました！
また、上腕アーマーパーツは機体のデザインに合わせ、敢えて旧Gフレーム同様の”可動フレームが後ろ側から露出する仕様”にしております！
ガンダム・エアリアルの特徴的なプロポーションを再現するため、フレームについてはフレーム［01］をベースにしつつ、無可動ハンガーは平手パーツ以外を新規造形し、可動フレームは首部・前腕部・腹部・腰部・下脚部を新規造形しました！
また、前腕とつま先は細身のシルエットにするため、内部にフレームを入れない構造にしております！
太腿の付け根の軸可動等、可動フレームを活かしたGフレームFAならではの広い可動域を実現しております！
付属のビームライフルは設定に合わせ、厚みのあるデザインをしっかりと再現しました！
また、専用のジョイントパーツを使用することで、バックパックにビームライフルをマウントすることも可能となっております！
そして、シールドは11基の「ビットステイヴ」に分離・独立できる仕様となっていますので…
設定通りビットステイヴを機体各所に取り付けた「ビットオンフォーム」を再現することが可能です！
ビットオンフォームでもしっかりと可動域を確保したので、上の写真のように第1話終盤の膝立ちポーズを取らせることも可能となっております！
さらに、ビームライフルに２基のビットステイヴを接続することにより…
ビームライフルをロングバレル化した「ロングバレルビームライフル」も再現できます！
ボリュームたっぷりな本機を、是非お好みの状態でディスプレイしていただければと思います！
本帖最后由 红色的风 于 2023-01-30 18:28 编辑
