figma 志摩リン DXエディションのレビューです。
全身。なでしこと同じく衣装は定番のダウンとマフラースタイル。細身なプロポーションや色などもイメージ通り。
顔。通常顔は志摩リンらしいクールな無表情。目の形や半開きの口なども忠実に再現。
特徴的な髪形も違和感なく造形。マフラーがあるので俯かせづらく、頭は少し上を向いた感じに。
別表情の微笑み顔。
こちらも再現度は完璧。うっすら微笑んだ感じが上手く表現されてました。
別表情の嫌がり顔。
こちらも馴染みのあるギャグ顔。眉間の線もアニメなどのイメージ通りでした。
帽子を被った状態の別頭部も付属。
横から見ると多少分割線が目立ちますが造形など特に問題なかったです。
マフラーは取り外しも可能。
首の長さなどは特に違和感ないですが、マフラー着用時より馴染みのない感じに。
各部位など。衣装はダウンジャケットで生地の膨らみ具合なども自然。細身な体型や色などもイメージ通りでした。
腰回り。
腕や足。なでしこ同様四肢は細身。ブーツのディテールなどもきっちり再現されてました。
背中。
オプション。
ポケットに手を突っ込んだ状態を再現する交換用腕パーツが付属。袖が体に密着する造形になってるので見た目も自然。
なでしこと同じくスマホも付属。
他にスープパスタや、
フォーク、
ナタ、
松ぼっくりなどの手持ちアイテムが付属。
他に置物も色々付属。ローテーブルとシングルバーナー。
コンパクト焚き火台に豚串を置いた状態。豚串は手に持たせることも可。
座り下半身に交換してローチェアに座らせた状態。隙間やグラつきも無く安定した展示が可能。
座り下半身はお尻などもきっちり造形されてました。
ブランケットくるまりボディ。なでしこと同じくこちらも付属。使い方も同じでブランケットに頭部を埋めるだけ。
なでしこと。流石にfigmaではこの2人以外が出ることは無さそうかも。
適当に何枚か。
可動もなでしことほぼ同じ。マフラー着用状態だと肩の動きが少し制限される感じでした。
ナタと松ぼっくり。ナタを持つシーンはドラマで有名になった印象。
嫌がり顔。表情はなでしこと同じく全3種。
買っちった。
ブランケットくるまり。なでしこの時と同じく、こちらは本体とパーツが被らないので同時に展示が可能。
ローチェアに座って食事。
座り下半身は専用パーツだけあって足の曲げ具合など非常に綺麗でした。
なでしこと一緒に。
2体あると様々なシーンを再現したり自分で作ったりすることが可能でした。
終わり。以上、figma 志摩リン DXエディションのレビューでした。
なでしこの時と同じでマフラー着用状態だと顎が引きにくい点だけちょっと気になりましたが、顔や衣装、プロポーションの再現度などは完璧で、非常に可愛く仕上がってました。
可動もなでしこの時と同じくマフラー着用時の肩回りは少し窮屈ですが、他は問題なく、ポケットに手を入れた状態の交換用腕パーツやキャンプ用の小物一式などオプションも大量でディスプレイの幅も広かったです。
なでしこの時と同じく目立った欠点も無い良い出来なので、キャラが好きな人ならかなりオススメです。