ネクスエッジスタイル 剣王龍神丸のレビューです。
全身。腕が左右非対称で右腕が巨大な剣になってるのが特徴。色も黒が多く通常の龍神丸とはかなり異なる雰囲気。
両肩のマントも左右に広がっていて厳かな見た目に。
顔。額は騎士甲冑のバイザーみたいなデザインに。クリアパーツなどは無く通常の龍神丸よりもシンプル。
目はいつも通りメタリック塗装。顎や頭頂部などは非常にシャープでした。
横顔。
体も比較的シンプルなデザイン。色は黒の割合が多く、所々メタリック塗装がアクセントになってて重厚感のある雰囲気。
肩と腕部は左右非対称。右腕は手首が剣になってるので手首パーツは無し。
左肩アーマーは右よりもごついのが特徴。外側のパーツは開くことが可能。
右手首は剣王登龍剣に。16㎝程のサイズで剣王の名にふさわしい迫力。
手首部分は可動し80度程角度を付けることが可能。また刀身基部の回転も可能でした。
背中。
マントは2パーツ構成で両方基部がボールジョイント可動。
オプション。他にシリーズ共通の台座が付属。
剣王の剣。こちらは7月発送の龍神丸（超魔神英雄伝ワタル Ver.）に持たせることが可能。
ノーマル龍神丸と。全高は大差ないですが全体的にボリュームが増しており、剣のサイズは桁違いに。
適当に何枚か。
可動はこれまでのネクスエッジワタルシリーズと同じ。
剣が右手と一体化してるので、少し癖はありますが特に窮屈な感じは無かったです。
剣はポーズに合わせて角度を変えることが出来る点も良かったです。
ダッシュ。
突撃。マントも柔軟に可動。
腰の回転はほんの僅かのみでした。
必殺登龍剣の構え。
斬り下ろし。
爆発エフェクトを使ってトドメ。
終わり。以上、ネクスエッジスタイル 剣王龍神丸のレビューでした。
ワタル2までの機体が大体出尽くして、今回からテレビシリーズ3作目の超魔神英雄伝ワタルのシリーズがスタート。
第一弾の剣王龍神丸は劇中通りの重騎士のようなフォルムやカラーリングが忠実に再現されており、一番の特徴である右手の剣王登龍剣も迫力十分、可動やギミックもシリーズ共通の物なので遊びやすく、満足度の高い内容になってました。
引き続き龍神丸、白虎龍神丸、獅子龍神丸と龍神丸の各形態を出していくようですが、OPでの宿敵感が格好良いドーヴァルトもいつか出して欲しいところです。
