ベイル
遂に装動に登場!
皆様、こんにちは
装動リバイス担当のG男(じーお)です
遂に本日は!
TTFC(東映特撮ファンクラブ)独占配信
『仮面ライダーベイル』最終話
配信日です!!
坂本監督の激しいアクション満載でリバイスファン必見です
ぜひご覧下さいませ
それに合わせて本日のライダー食玩開発ブログでは
ベイルのサンプルレビュー!!
6月発売『装動リバイスby8』収録です
それでは早速ポーズを付けて遊んでみます!
本編初登場の25話を思い出して...
※TTFCスピンオフのネタバレはございません
ご安心下さいませ
\破壊! 世界! 奇々怪々!/
ダークな雰囲気のベイルは睨みつけるポーズが似合います
ハイキックでギフテリアンを吹き飛ばす!
劇中描写的にも凄まじい破壊力を感じましたよね
ちょっと気になって調べたのですが、
ベイルのキック力、
何と141.5t
ライダーファンの皆様なら察しが付くと思いますが
これ、異常に強いです
(※リバイレックスゲノムの約4.4倍)
G男はもう20年以上、
「クウガアルティメットフォーム=キック力100t」
という覚えやすい指標と比較して色んなライダーを見てきましたが
(同じ方、多いと思います)
初期フォーム(というよりプロトタイプ?)でクウガアルティメットフォーム超えはインフレが凄まじいですね...
パパさんの骨格が心配でなりません
ゆっくりと歩み寄る姿...
劇中では終始無言で敵を圧倒していましたね
無言なのに威圧感が凄い演出でした
「ペラペラ喋り過ぎだ、神秘性が無くなる」
というご意見の方も満足するような殺陣でしたね
最後はギフテリアンに拳を叩き込んで撃滅!
壁一面のガラスが砕け散るシーン、
「G」の跡を連想した方も多いのではないでしょうか
今、装動のヴィンテージも芳醇の時を迎えそうです
ということでお次は細かいデザインを見ていきましょう!
恐らくベイルの立体化は装動が初?
これを見るともっとベイルのことがよくわかるでしょう!
カブトムシのツノっぽいY字突起
「ダイナスティニーディスターブ」
これはPVC製(=軟質素材)なので通常の装動より尖らせています!!
通常の装動のABS製(=硬質素材)だと尖らせると危ないのです
対象年齢3歳以上の安全基準が厳しいんですね
ですが、PVCだと柔らかいのでもう少し尖らせても大丈夫
よって今回はいつもより尖ったカッコいい造形になっています
(PVCを使えたのはゲンム無双ゲーマーの髪の毛のお陰です。あの髪の毛があったからこそ、一緒にベイルのツノもPVCにできました。ありがとう神)
そして茶色、緑は全部塗装しているのもポイントです
胴体も茶色は全部塗装!!
かなりいいメタリック感に仕上がっています
お腹周りの緑はシールで裏面まで回しこんでいます(詳細後述)
そしてガンメタの成形色(=プラスチック自体の色)も見どころの一つ
成形色にしてはなかなかのメタリック感が出ているかと思います
マントも上半分は茶色で塗装
下半分は本来クリアですが、
「ガンメタ成形色+銀のシール」
で再現しています
クリア成型ではないですが”クリアっぽく見える”
そんなシールの色味にすべく何度か試行錯誤して仕上げました
マントはいつも通りの接続方法です
横方向には大きくスイングできます
そして背面はこんな感じ
腹からの緑シールは背面まで回り込むように、かなり延長しています
下半身はこんな感じ
デザイン資料通りにヒザ周辺にシワを造形したのですが
意外とスーツではシワが寄っていませんでしたね....
布の表現というのはプラスチックフィギュアの永遠の課題、とも言えましょうか
今後も装動的には探求の余地ありかなと思っています
そして太腿は丸ごと緑で塗装!
ベイルはシンプルなデザインも相まってかなり塗装しています
ですのでシールも結構少なめです
ぜひご期待下さい!!
ということでベイルのレビューはここまで!
ということで現状解禁済のラインナップはこちら!
来週にはまだ未解禁の情報もありますのでお見逃しなく!!