『仮面ライダー』生誕50周年を記念し、シリーズの中でも金字塔作品と言える『仮面ライダーBLACK』を、名匠・白石和彌監督の指揮で新たに制作する『仮面ライダーBLACK SUN』。19日にクランクアップを迎え、白石監督がコメントを
白石監督は「燃え尽きました。真っ白な灰ですね。撮影スタッフもキャストの方々も、みんなが一生懸命頑張ってくれたので今はただ感謝しかないのと、本当に面白い作品に仕上がっているので早く皆さんに見てもらいたいというのが今の率直な感想です」と振り返り、「これで撮影は終わりましたが、これからは仕上げの作業に移るので、気持ちを新たに、最高な作品を作れるように全力を尽くします。皆さんぜひ楽しみにお待ちください」とメッセージを寄せた。
また、当初配信時期を2022年春と発表していたが、あらためて2022年秋になることが決定。今後は新たな発表も増えるという。
撮了にあわせ、西島秀俊演じる南光太郎が変身した姿、仮面ライダーBLACK SUN、さらにその親友であり、宿命のライバルで、中村倫也演じる秋月信彦が変身した姿、仮面ライダーSHADOWMOONのビジュアルも公開された。