機動戦士ガンダム MOBILE SUIT ENSEMBLE 20のご紹介です!
今回はBOX版を購入しました!
まずはパッケージ↓
こちらは10個セットのBOXです。
ラインナップ↓
クロスボーンガンダムより
・クロスボーンガンダムX1
・クロスボーンガンダムX2
・MS武器セット
機動戦士ガンダムSEED C.E.73 Δ ASTRAYより
・ストライクE
・I.W.S.P
機動戦士Zガンダムより
・ネモ
以上の全6種でカプセル版お値段税込500円で、BOX版お値段税込550円とBOX版の方が高く設定されていますが、実際はBOX版はかなり割引されて販売されていますね。
説明書↓
ネモの説明書が付属しますが、書かれている公式サイトで組み立て動画等も確認出来ます。
肩関節の新型ジョイントで可動域がアップしてますね。
まずはクロスボーンガンダムX1からぐるりと↓
胸部のエンブレムのプリントもあり、塗装のはみ出しは少ないように見え、胸部のイエローのパーツが別パーツになっていて色分けに考慮した造形になっています。
ちゃんと左足を接地させないまま撮影してしまっていますが、商品としてはちゃんと接地可能です。
後頭部、腰リアアーマー、前腕にジョイント穴があり、大型可動式スラスター中央にもジョイント穴があります。
全体的な可動箇所や可動域はこのサイズのディフォルメでかなり頑張っていると思います。
大型可動式スラスターはそれぞれスイング可動があります。
コア・ファイター再現は無し。
付属品↓
スタンド、ザンバスター一式が付属。
スタンドはシリーズ共通の無色クリアのタイプが付属。
ザンバスターは両手持ちも可能です。
バスターガンには円形の造形部分にジョイント穴があります。
ビーム・ザンバーのビーム刃は今までの無色では無くピンクのクリアパーツが使われています。
これだけでも嬉しい仕様ですね。
続いてクロスボーンガンダムX2でぐるりと↓
X1とは頭部の造形とカラーが違い、こちらも胸部にエンブレムがプリントされていて、ブラックに映えてますね。
付属品↓
スタンド、ショット・ランサー、ジョイントパーツが付属。
ショット・ランサーはサイドのグリップの軸回転可動があり、ジョイントパーツは、ラインナップの武器セットのビーム・シールド用です。
ショット・ランサーはサイドのグリップと後部のグリップで持つ事が出来ます。
X1とX2を並べて↓
ザンバスターのブラックがあっても良かったかなと。
続いてMS武器セット↓
こちらはクロスボーンガンダム用のオプションセットです。
ブランド・マーカー(ビームシールド)はジョイントパーツで腕に取り付ける事が出来ます
ピーコック・スマッシャーは細い部分があるので破損に注意したいところです。
改・改パーツが欲しいですね。
X2付属のジョイントパーツを使ってX2にブランド・マーカーを取り付ける事が出来ます。
こちらはA.B.C.マントで、4パーツ構成になってます。
A.B.C.マントは胸部のパーツと大型可動式スラスターを外して取り付けます。
左右のマントは乗せてひっかけているだけですが、良い感じのシルエットです。
もちろんX1とX2どちらにも取り付ける事が出来ます。
今回10個の購入で2個当たったのは良かったです。
肩にかけているマントは角度によっては落ちます。
大型可動式スラスターを取り付けた状態で、後部のマントを挟み込む形で無理矢理取り付ける事が出来ました。
挟んでいるだけなので安定はしませんが、浮かせても大丈夫でした。
続いてストライクEでぐるりと↓
ストライクノワールでは無くこちらがラインナップされ、こちらも後頭部と腰リアアーマーにジョイント穴ががあります。
胸部のブラックのパーツが別パーツになっていてこちらも色分けに考慮した造形になってます。
付属品↓
スタンド、ビームライフルショーティー一式が付属。
ビームライフルショーティーは左右あり、腰サイドアーマーにマウント出来ます。
ストライクと↓
ストライクの後頭部にはジョイント穴が無く、個人的にはその方が好みです。
続いてI.W.S.P.↓
こちらはストライクEや既に発売されているストライクガンダム用の装備です。
I.W.S.P.の装備にはバックパックを取り外します。
後ろに重心がかかりますが自立は可能です。
こちらは9.1m対艦刀でI.W.S.P.の下部へのマウントも再現されているのが良いですね。
コンバインドシールドはなんとビームブーメランまで再現されています。
ストライクガンダムとストライクEでストライカーパックの交換も可能です。
続いてネモでぐるりと↓
バイザーはクリアパーツで、腰リアアーマーにはビーム・サーベルのモールドがあり、こちらも後頭部、腰リアアーマー、バックパックにジョイント穴があります。
付属品↓
スタンド、ビーム・ライフル、シールドが付属。
ビーム・ライフルとシールドどちらにも3mmジョイント穴があります。
手持ちのZ機体と↓
残念ながらゼータやエゥーゴカラーのMk-llが無いのでそちらも再販してもらいたいですね。
ラインナップを並べて↓
ネモ以外のボリュームが良いですね!
少しポーズ↓
今回のラインナップも組み合わせて遊べる内容で、クロスボーンガンダムのザンバスターやA.B.C.マントも面白かったですが、I.W.S.P.のシールドのビーム・ブーメランは、このサイズで再現するのか!と驚きました。
対艦刀もI.W.S.P.下部にマウント出来るのも良かったですね。
ネモもバイザーのクリアパーツや脚部の大きなスラスターの造形もうまくディフォルメされていて良かったです。
ビーム・サーベルが付属しないので、過去シリーズのビーム・サーベルを持たせて撮影しましたが、干渉も少ない機体なので、ポーズもとらせやすいかと思います。
以上、機動戦士ガンダム MOBILE SUIT ENSEMBLE 20のご紹介でした!