METAL BUILD 10th Anniversary トランザムライザー Full Particle ver.のレビューです。
ダブルオーガンダム全身。造形はこれまでと変化無し。トランザム塗装が以前より濃くなりマーキングも若干変化。
顔。元々のセブンソードはもう10年以上前の物ですが造形は完璧だったので今でも見劣りせず。
トランザム表現は全ての部分に施されてるので頬のグレーなども通常とは異なる色味に。
各部位など。白部分の変化が目立ちますが青、赤、グレーの部分も若干色が濃くなってました。
腰回り。
腕や足。今回マーキングは以前より控えめになってるようで前腕横や左太腿、足首上の濃いラインは無くなってました。
背中。
ダブルオーガンダム用オプション。
台座一式。台座は白から黒に変化。今回エフェクトが新しく追加されてるのでそちら用の補助支柱基部などが追加。
GNソード2。武器類などは変化なし。
ライフルモード。
連結させた状態。
腰横へマウントも可能。
続いてオーライザー。
こちらも色とマーキングの変更のみで造形は変わりなし。本体同様マーキングは少し控えめに。
横から。
裏側。
バインダー各部や、
ランディングギア、尾翼の展開ギミックなども変わりなし。
オーライザー用オプション。
オーライザー用台座。
GNソード3を取り付けた状態。
裏側。
GNソード3のランディングギア展開ギミックも変わらず。
これまで同様白いキャノピーも付属。
シールドや、
粒子貯蔵タンクも変わらず付属。
合体してトランザムライザーに。
後ろ。
GNソード3。こちらも大きな変化はないですが刀身のGN3の文字が少し薄くなってました。
ソードモード。
今回は新規造形でエフェクトが付属。かなり大きいので補助用の支柱とクリップも付いてました。
GNソード3用の物は本体2倍ほどの巨大さ。
GNソード2用の物も付属。3用程ではないですがこちらもかなりのサイズでした。
2012年発売のトランザムライザーと。白中心に全体の赤みが濃くなりマーキングが控えめに。見本写真での印象より差は大きかったです。
通常のダブルオーライザーとも。マーキングはこちらと同じっぽかったです。
適当に何枚か。
造形はこれまでと同じなので可動も変化はなし。
スタンドもいつも通り安定。
GNソード3に換装。
塗装は特殊ですが塗膜の強度は普段と変わりなさそうなのでそれほど気を使うことなく動かすことが可能。
普通に動かす分には問題ないですが、関節は最近の新作に比べると全体的に若干緩い感じでした。
ピンクの色味は光の強さで結構変わるので写真は目安程度に。
後ろから。
大型用の背景に交換して新規のエフェクト装備。
GNソード3用程ではないですが2用もかなりの大きさ。ソード、ガンモード両方で使用可能。
GNソード3用は流石に大きすぎるので付けたまま飾る人はあまりいなさそう。
終わり。以上、METAL BUILD 10th Anniversary トランザムライザー Full Particle ver.のレビューでした。
10年近く前のイベントで限定販売されて異常なプレミアが付いてたトランザムライザーですが、若干仕様を変えて再度発売。
今回はトランザムを表現したピンク塗装の赤みが以前より濃くなってるのとマーキングが若干控えめになってる感じで、色については見本で見た時の印象より旧版との差が大きく、元々の造形の良さも相まって非常に格好良かったです。
メタルビルドのトランザム版はダブルオークアンタがまだでしたが、そちらも今後出るのかも気になるところです。