
ユニコーンガンダム(デストロイモード)(最終決戦Ver.)。

♯08の流用でバズーカを無くしてガトリングを追加。


劇中の覚醒状態を意識して白も若干緑がかった色味に変更。アンテナも普通の黄色からメタリックに変わってました。

他にシールドガトリング用の台座が付属し、


シールドファンネルとして浮かした状態で展示することも可能。3本付属し高さも3種選べるようになってました。

ユニコーン本体の横に置いた状態。こちらは上中下の中の高さ。

支柱の穴は2か所あり横を向けることも可能。3個買えば劇中の集合状態での展示も可能だとか。

♯08のユニコーンと。


ユニコーンガンダム2号機 バンシィ・ノルン(デストロイモード)(最終決戦Ver.)。


こちらは♯16のバンシィノルンの流用。武装の変化は無く単純に色の変更のみでした。

♯16のバンシィノルンと。メタリックグリーン以外の色は以前とほぼ同じ。

メタリックグリーンの色味は今回のユニコーンと統一されてるようでした。


ジムII(デザートカラー)。


こちらは♯05のジムIIの流用。こちらも武装などは変わらず色のみの変更でした。

♯05のジムII2機と。色はセミストライカーの方に近め。なお自分の買った箱はジムとバンシィの2種がダブり無しでした。


ギラ・ドーガ(袖付きVer.)。


こちらは♯03のギラドーガの流用でこちらも色のみの変更。デザインが変わっている前腕部分はマーキングで対応されてました。


♯03の時と同じく指揮官機と別タイプの交換用頭部パーツも付属。

シールド裏のグレネードランチャーをランドセルに付けられる点も変わらず。

♯03のギラドーガと。以前のギラドーガがかなり明るい色だったので個人的には今回の方がしっくりくる印象。


ゲルググ(袖付きVer.)


こちらは♯08のゲルググの流用で色の変更、胸と袖のマーキングの追加の他、武器もビームナギナタに変わってました。

シールドを背中にマウント出来る点は共通。

♯08の量産型ゲルググと。カラーリングが全く違うので印象はかなり変化。


ズゴック(ジオン残党軍Ver.)。


こちらは♯15のシャア専用ズゴックの流用。こちらは元々武器もないのでシンプルに色の変更のみでした。

適当に何枚か。











終わり。以上、FW GUNDAM CONVERGE 機動戦士ガンダムUC SPECIAL SELECTIONのレビューでした。
基本的にはカラバリ中心で完全新規の物は1体も無いですが、一部武器が変わっていたり、色も変化が大きくマーキングも追加されて別機体のようになってるなど、元との違いが大きくなかなか見所のある内容になってました。
メインっぽい扱いのユニコーンとバンシィノルンはこれまでもかなりのバリエーションが出てるのでちょっと新鮮味は薄い感じですが、ジオンMSの袖付きVer各種は立体物自体が珍しい印象で、どれも独特な雰囲気があって面白かったです。
まだ決定ではないみたいですが、♯Plus4では初立体化のローゼン・ズールが予定されてたりとUC関係がまた色々展開していくみたいなので今後のラインナップにも期待です。