Q.「Figure-rise Standard SEED ラクス・クライン」8/21発売!出てほしいSEEDのキャラは?
とっても暑かったと思えば、急に長雨が続くなど、なかなか安定しない天気が続いている。こんな時はエアコンをうまく使った快適空間を用意して、じっくりとガンプラの製作に取り組むのはいかがだろうか。
今月の話題は、『機動戦士ガンダムSEED』より美少女キャラ、ラクス・クラインである。「Figure-rise Standard」シリーズでの登場ということで、柔軟なポージングに、3種の表情とピンクハロも付属する。さらには、プラモオリジナルのミニスカートVer.も用意されている。
キャラクターのプラモデルもここまで来たか〜。このシリーズでぜひとも他のキャラの登場を期待したい。ということで、今回は次に期待する『SEED』のキャラを調査してみた。


が45ポイント弱の支持を集めた。ラクスが初登場時の歌姫バージョンだったので、時期をあわせるとすると、レジスタンス「明けの砂漠」に加わっていたころの服装がよいだろうか。だとするとエンジ色のTシャツにカーキ色のズボンになる。
とはいえ、カガリはオーブ連合首長国の前代表であるウズミ・ナラ・アスハの娘であり、オーブの白い礼服姿が凛々しくてすてきだった。中でも、ウズミとの別れのシーンが思い浮かぶ。絶対絶命のオーブに父を残して、マスドライバーで宇宙に上がるときの「お父様ぁ!」と叫ぶカガリ。やはりこのシーンは『SEED』の名シーンの1つに入ると思うのだ。個人的にはパイロットスーツも再現できると嬉しい。


が22ポイントの支持を集めた。キラの初登場時は私服であった。そのあと、地球連邦軍の制服とパイロットスーツ姿になるのだ。ラクスとは制服姿で関わるシーンが多かったと思うので、立体化するなら制服姿になるのだろうか。
ただ、私がキラのシーンで印象深いのは、アスラン・ザラとの再開のシーンだ。夕陽の中、オーブですれ違ったアスランとキラは、鳥型ロボ「トリィ」を介して、小さい頃を思い出す、実に良いシーンである。その時の服装はオレンジ色の服だったのだが、ここまで再現は難しいだろうなぁ。
ちょっと気になったのは第3位がアスランではなかったことである。カガリ、キラとくれば、アスランが並びそうであったのだが、フレイがランクインした。個人的には、プレイバリューを考えると、ぜひともアスランも加えて欲しいところである。
ということで、キャラとなると服装のバリエーションが増えて、プラモデルでの再現はなかなか大変そうである。しかし、スクラッチならぬ、布で手作りする方もでてくるのではないだろうか。作例に期待したい。
(ガンダムインフォ編集部
本帖最后由 红色的风 于 2021-08-17 18:23 编辑