GUNDAM FIX FIGURATION METAL COMPOSITE MS-06R-1A 高機動型ザクIIのレビューです。























ザク・マシンガン。スコープのカバーが開閉出来、フォアグリップが可動、

マガジンが着脱出来て腰裏などにマウント出来る点も同じ。


マウント用のヒート・ホーク(短)も付属。

シャアザクや量産型ザクと。造形はこちらと大体同じで脚部やランドセルなどが新規。ちなみに価格は2千円ほどアップ。

適当に何枚か。

ガイア機から。関節なども過去のザク2と同じなので可動もほぼ変わらず。

肩は引き出し式なのでバズーカの両手持ちなども余裕。

ヒートホーク。腰の回転もこれまで同様45度程。

ザクマシンガン。スタンドはジョイントを使わず直接させるタイプで使い勝手良かったです。

スラスターが増加されてるので後ろ姿も通常のザクより迫力ある見た目に。

続いてマッシュ機。

こちらは長い対艦ライフルが特徴。首が引き出し式で柔軟なのでスコープを覗くようなポーズもさせやすかったです。

後ろから。

スタンドがしっかりしてるので劇中でやってた不安定な姿勢での射撃なども再現可。

続いてオルテガ機。

こちらは巨大なジャイアント・ヒート・ホークが特徴。クリアパーツの発光刃も雰囲気出てて良かったです。

斬り下ろし。メタリック塗装のノズルもちょっとしたアクセントに。

腰はそこまで深く回らないですがモノアイの動きも合わせれば派手に振り回してるような雰囲気に。

終わり。以上、GUNDAM FIX FIGURATION METAL COMPOSITE MS-06R-1A 高機動型ザクIIのレビューでした。
脚部やランドセルが通常のザクと異なる高機動型ですが、メタコンらしい精密な造形でスラスターなどが再現されてて迫力ある見た目に仕上がっており、また黒い三連星特有の黒と紫のカラーリングもマットな質感で見栄え良く、かなりの格好良さに仕上がってました。
関節などは同じなので可動は過去のザクと変わりないですが、今回は黒い三連星各機の装備が再現出来る仕様になってるので、大ボリュームの対艦ライフルやジャイアントヒートホークなども付属しプレイバリューに関しては過去のザクより更に高かったです。
メタコンシリーズはオリジン関連の機体が地味に続いてる感じですが、今後ブグとかまで出してまだ続けていくのか、それともそろそろ別作品に行くのかなども気になるところです。