METAL ROBOT魂 ガンダムバルバトスルプスのレビューです。





















両方軸接続なので砲身を逆に向けることも可能。

眼光エフェクト。レクスの物よりも大型化されてさらに迫力アップ。

左右3箇所がボールジョイント可動し細かな動きを付けることが可能。アンテナと繋がってるのでレクスへの移植は不可。

同じMETAL ROBOT魂のルプスレクスと。白の色味は今回の方が少し青みがかった感じになってました。

バックパックは互換性があり武装の一部はルプスレクスに装備させることも可能でした。

適当に何枚か。

腕の形は違いますが関節はほぼレクスと同じなので可動も概ね変わらず。

武器はどれも柄が長いので両手持ちは余裕。

ツインメイス装備。

レクスの時は所々関節が緩かったですが、そちらの反省を踏まえてか今回はどこも硬かったです。

腕部200㎜砲。ただ右肩と左肩で硬さは少し違ってたのである程度個体差はありそう。

放熱状態の再現も可。

眼光エフェクトを使って突撃。

ver. A.N.I.M.E.の砂煙エフェクトも相性良かったです。

腕部ロケット砲射撃。

パンチ。腰もしっかり回転可能。

獣のように4つ足ついて伏せるポーズも問題なし。

劇中では片手で使ってたのでこんな動きはしてないですが定番ポーズでヴァルキュリアバスターソード装備。

他の武器に比べると少し重いですが両手持ちなら補助なしでもしっかり持つことが可能。

大上段で構える動きも問題なし。

斬り下ろし。

終わり。以上、METAL ROBOT魂 ガンダムバルバトスルプスのレビューでした。

ルプスレクスからの流用はほとんど無くほぼ新規造形になっており、プロポーションや色味など劇中のイメージ通りで、各部の塗装も正確、メッキやグロスなど質感も部位ごとに異なるこだわった作りになっており非常に格好良く仕上がってました。
可動もルプスレクス同様どこも良好で、そちらの欠点だった関節の緩さも改善され遊びやすくなっており、豊富な武装もきっちり再現されてて内容的にも申し分なかったです。
鉄血のMETAL ROBOT魂は次にガンダムバエルが決まってますが、キマリスヴィダールの企画も進んでるらしいので引き続き主役機以外も色々出していって欲しいところです。
本帖最后由 红色的风 于 2021-08-06 12:47 编辑