「遊びでやってんじゃないんだよー!」
■METAL ROBOT魂 (Ka signature) <SIDE MS> MSZ-006「Zガンダム」レビュー
ゼータの鼓動
『機動戦士Zガンダム』より、「カミーユ・ビダン」が乗る主人公機「Zガンダム」がMETAL ROBOT魂(Ka signature)で登場!
価格:16500円(税10%込) 発売:2021年6月
カトキハジメ氏完全監修のKa signature シリーズに約140mmサイズでダイキャストを用いた可変仕様のZガンダムが登場!
カトキハジメ氏によりアレンジされたプロポーションとウェイブライダーへの変形ギミックを搭載。
「METAL ROBOT魂 (Ka signature) <SIDE MS> Zガンダム」が、遂に発売されました。
美しいフォルムとダイキャストフレームならではの堅牢な機構が素晴らしい仕上がり!
ヤバイです!
最高傑作かもしれない出来!
今回はゼータガンダムを購入したのでご紹介いたします。
パッケージ&中身
■付属品
■MS形態
フロント
全高:約14cm
カトキハジメ氏監修による塗装済み完成品モデル「Zガンダム」を新規造形で再現。
概ね約1/144スケールサイズといった感じです。
「METAL ROBOT魂 (Ka signature) ゼータプラス C1」(2018年7月発売)を踏襲しつつ、最新の構造を採用する事で美しいプロポーションバランスと変形機構を再現しています。
ゼータガンダムは以前にもロボット魂で出ていましたが、今回は完全新規造形によるメタルロボット魂として発売されました。
関節にダイキャストフレームの採用し、タンポ印刷によるマーキングで情報密度の高いモデルになっている印象です。
めちゃめちゃカッコイイです!(^^
リア
俯瞰
上半身
ゼータらしいソリッドでシャープな造形となっており塗装精度も概ね良好。
全身に施されたマーキングで情報量の多さが格好良いですね。
サンプルでは首が埋まってる印象でかなり不安でしたが製品版は問題なし。
頭部を限界まで上に引き上げてみて。
下半身
多少分割線やゲート跡は目立ちますがマスプロダクツながら綺麗な仕上がり。
頭部正面アップ
カメラ部はメタリック塗装となり、ツインアイの塗装やスミイレも多少の個体差はありそうですが概ね良好。
首の隙間が気になりますが上に引き伸ばす事で可動域が確保されてます。
アンテナは固定アンテナ(開)、可動アンテナ、固定アンテナ(閉)が付属し、MS形態とWR形態で選択可能。
固定アンテナ(開)
通常時は首を一段下げて戻す事も可能です。
固定アンテナ(閉)
後頭部にちょっと色移りがあったので皆も注意。
可動範囲
赤角印はロール軸、黄色丸印はボール軸。
ダイキャストフレームを採用した多軸関節となっております。
変形機構を優先しているためか可動域はやや制限が掛かる感じですが十分標準的なポージングは可能。
多少の個体差はありそうですが関節は結構固めで保持力は良好。
コスレによる色移りが起きそうなので可動はかなり気を使いますね。
肘関節、膝関節共に約135度以上可動。
多少ですが仰け反りも出来、足首の可動も優秀。
最近の可動域の広いA.N.I.M.E.シリーズ等と比べるとそれ程でもないですが十分ですね。
開脚
腰のひねり、回転も可能。
開脚はイマイチですが、股関節のロックを外せば多少開く事は可能かと。
■武器装備
フロント
標準装備ビーム・ライフル、シールドを装備して。
塗装のコスレなどかなり気を使いますがヤバイ!
超カッコイイ!(*´▽`*)
リア
今日は疲れたので変形とか続きはまた後で
君は刻の涙をみる・・・