機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORYより
ROBOT魂<SIDE MS> RX-78GP03S ガンダム試作3号機ステイメン ver. A.N.I.M.E.のご紹介です!
こちらはデンドロビウムのコア・ユニットでもあるRX-78GP03S ガンダム試作3号機ステイメンで、オーキスの発売は今の所無いようですが、フォールディング・アーム展開ギミックも再現されているようです。
まずはパッケージ↓
お値段税抜6500円。
開封↓
いつも通り透明トレイに入っています。
ではぐるりと↓
前腕のフォールディング・アーム展開は差し替え無しで再現されていますが、閉じている状態でもフォルムは良いので、アームの設計が良さそうですね。
特徴的な左側頭部のアンテナが再現されていて、への字スリットやダクトの塗装も多少はみ出しやムラがありますが、色分けがされています。
フォールディング・アームは3箇所のスイング可動関節とマニピュレーター基部の軸回転可動とマニピュレーターのスイング展開可動があります。
アニメではオーキスのコンテナの一番端まで届いていましたが、流石にそんな長さではありませんね。
バックパックはビーム・サーベルの収納ギミックがあります。
バックパックは左右のブロック基部とスラスターがボールジョイント可動し、スラスターカバーとビーム・サーベル収納部分がスイング可動します。
ビーム・サーベル収納部分の可動は左側頭部のアンテナと干渉するので注意が必要です。
腰リアアーマーにはボールジョイントでテール・バインダーが取り付けられていて、スタビライザーのような部分がスイング可動します。
腰フロントアーマーとサイドアーマーはボールジョイント可動で、股関節はスイング可動による引き出しがあります。
股関節下部には3mmジョイント穴があります。
アンクルガードは内側のくるぶし部分でのボールジョイント接続となっています。
付属品↓
予備アンテナパーツ、手首パーツ一式、フォールディング・バズーカ、フォールディング・シールド一式、ビーム・ライフル一式、ビーム・サーベル一式、バーニアエフェクト取付用アタッチメント一式、バーニアエフェクト一式、手首格納デッキが付属。
こちらは予備アンテナパーツですが、V字アンテナのみで、左側頭部のアンテナの予備は無いので注意が必要です。
こちらは手首パーツ一式で、左右武器持ち手首、左右武器持ち手首角度付き、左右銃持ち手首、左右平手手首2種が付属し手首格納デッキに取り付ける事が出来ます。
こちらはビーム・サーベルで、グリップが2基、高出力タイプのビーム刃の直型が2本、曲型が1本付属し、バックパックにグリップをマウントしたまま閉じる事が出来ます。
グリップには細い部分があるので、こちらもバックパックに取り付ける時等に破損する可能性もあるので注意が必要そうです。
こちらはビーム・ライフルで、高出力ビーム発射エフェクトとビーム・ジュッテエフェクトが付属します。
ビーム・ライフルはスコープとフォアグリップがスイング可動し、マガジンとビーム・ジュッテ取り付け部分が取り外し出来ます。
こちらはフォールディング・バズーカでスコープはピンクでの塗装がされています。
マガジンの取り外しやグリップのスイング可動とグリップ下部のスライド可動、スコープのスイング可動があります。
オーキスのコンテナ格納状態を再現する折り畳みギミックもあります。
しかし、折り畳みギミックはあるもののHGより大きいのでHGのオーキスのコンテナには入りませんでした。
ちなみにビーム・ライフルも少し長いのでコンテナには入りませんでした。
別売りのバズーカエフェクトを取り付ける事が出来ます。
こちらはフォールディング・シールドで、ビーム・ライフルの予備マガジンを取り付ける事が出来ます。
こちらも格納再現の折り畳みギミックがあります。
こちらはオーキスのコンテナに取り付ける事が出来ます。
こちらはテール・バインダーの交換用バーニアエフェクト取り付けパーツで、こちらのパーツにする事でバーニアエフェクトを取り付ける事が出来ます。
今回付属するバーニアエフェクトは曲軸タイプが2つですが、別売りのバーニアエフェクトを使用すれば、バックパック2箇所、テール・バインダー2箇所、足裏2箇所に取り付ける事が出来ます。
テール・バインダーに通常サイズのバーニアエフェクトを取り付けるとジョイント部分が丸見えで不自然になるので、フルバーニアンに付属の高出力再現されたバーニアエフェクトを使用する方が良さそうですね。
シリーズと↓
リック・ドムIIは欲しいですね。
気になるHGオーキスと合体↓
出来ますね。
全体的な可動↓
首は後頭部の引き込み可動があり、大きく上を向ける事が出来ます。
胸部の左右ブロックの引き込み可動があり、脚は開き過ぎると腰サイドアーマーが外れてしまいますが、通常ポーズの可動範囲では問題無いかと思います。
腰は引き出し可動があるので前に曲げる事も出来ます。
少しポーズ↓
ステイメン本体の可動は勿論良く、バックパックの展開ギミックはビーム・サーベルを収納した状態でしっかりと閉じる事が出来、フォールディング・アームの展開ギミックも再現されていて、こちらも閉じた状態のフォルムが良く、マニピュレーターの軸回転可動もあるのでポーズの幅が広がりますね。
フォールディング・バズーカやフォールディング・シールドもオーキスは無いものの、折り畳みギミックがあるのはこだわりか、それともオーキスの発売があるのか…
とも思いましたが、フォールディング・アームの長さがガンプラと同じく短いですし、デンドロビウムは発売するとなると5万円はかるく越えて、下手すると10万もあり得ると思うので発売は流石に無いとは思ってしまいますね。
コンテナの格納されている武装の場所は違うもののガンプラのオーキスで撮影していても、ギミックが多くゴックのエフェクトが使えたりとかなり満足感があるので、ロボット魂のデンドロビウムが発売されたとしてもよほどのクオリティでなければ個人的には購入は厳しいかと…。
以上、ROBOT魂<SIDE MS> RX-78GP03S ガンダム試作3号機ステイメン ver. A.N.I.M.E.のご紹介でした!
厉害了
兼容HG冰箱是不是肉魂就不出了?
努力修改中₍₍ (ง ˙ω˙)ว ⁾⁾