
セット内容。エンジニアズという名前の通り作業用メカや人物フィギュアなどが中心。試作ロングバレルなども付属。

他には台座拡張パーツ、キャットウォークなど。

ズック。小型の作業用メカですが解体匠機と同スケールなので精密に作り込まれておりマーキングなども丁寧。

後ろ。サイズは4,5cm程。2機付属。

キャノピーは開閉可能。中の整備兵もきっちり再現。

肩、脚の付け根、足首はボールジョイント可動。

台座に取り付けられる補給ステーションも付属し、

ケーブルを使って背部カバーを開いたズックと繋ぐことも可能。

メッド。ズックより大型の作業用メカでこちらは1機のみ。こちらはダイキャストが使われておりズックより重め。

造形塗装、マーキングなどこちらもかなり精密な見た目に。

ック同様キャノピーは開閉可能。

可動部はズックより少なく、肩の軸可動と脚付け根の回転のみになってました。

補給ステーションとケーブルで繋げられる点はズックと同じ。

アムロ、ブライト、チェーンに、

アストナージ、整備兵フィギュアなども付属。

整備兵はリード線で浮かせる浮遊タイプも付いてました。

エレベーターカー。普通に重機そのままな見た目のこちらも付属。

作業用メカ同様塗装などは非常に丁寧で、またダイキャスト量も多く重厚感のある仕上がりに。

アーム部分は複数個所可動し、先端は伸縮もするのでかなり高い位置まで伸ばすことが可能。また車体下部も回転可能。

先端部分の扉は開閉しアムロや整備兵などのフィギュアを乗せることが可能でした。

キャットウォークやメンテナンスアームも付属。こちらはν本体の台座に取り付けて使用。

アームには本体から外した腕を取り付けることが出来、また本体の外した部分に付ける肩部コネクターやケーブルも付属。

メンテナンスアーム下部には専用の穴がありこちらには太いケーブルを差し込み可能。こちらを使えばメッドなどを浮かせて展示することが。

拡張台座パーツは本体付属の台座の左右に取り付け可。

こちらにはバレルスタンドや補給ステーションを取り付け可能で、スタンドには試作ロングバレルを固定することが。

試作ロングバレルは本体付属のビームライフルに取り付け可能。取り付け時はライフルを展開状態にする必要あり。

また本体頭部の目や額に取り付けることが出来るカメラガードも付いてました。

νガンダムと組み合わせたディスプレイ1。作業用メカや整備兵などを並べてメンテナンス風景を再現可能。

ディスプレイ2。メンテナンスアームや拡張台座は左右どちらでも付けられるので好みの配置にすることが可能。

適当に何枚か。
ν本体側にもかなりの整備兵フィギュアが付いてるので両方合わせれば賑やかなディスプレイが可能。

チェーンと会話するアムロ。エレベーターカーは細かく高さ調節が可能。

浮遊するメッド。こちらは結構重いですが太いリード線を使えば浮かせることが可能。

ブライトと打ち合わせするズック。

照明を落とした状態で。

アームや拡張台座の位置を変えて後部にフィンファンネルも置いた状態。

イベント会場に展示してある一点物みたいな圧倒的ボリューム感に。

本体とフィンファンネルまでで十分な感もあるもののエンジニアズもあれば更に豪華さは増す印象。

アストナージに指示されるメッド。

エレベーターカーで点検する整備兵。

ビームライフルに試作ロングバレル装着。

射撃体勢。ロングバレルを付けるとかなり重くなるので片手で構えるのは難しかったです。

終わり。以上、METAL STRUCTURE 解体匠機 RX-93 νガンダム専用オプションパーツ ロンド・ベルエンジニアズのレビューでした。
今回は整備用メカなどが中心なのでフィンファンネルに比べるとそこまで重要なオプションではないですが、特殊なシリーズということもあり後から欲しくなったりすると面倒そうなので今回も購入。
整備用メカなどが中心なのに22,000円もするだけあって、パーツの1つ1つが非常に丁寧に作り込まれており、見た目が精密かつギミックもしっかりしていて、解体匠機νのリアルさをより一層引き立たせてくれる内容になってました。
流石にνのオプションはこれ以上出ることはないと思いますが、未だに販売形式や価格などの情報が一切ないサザビーがどうなるのか気になるところです。