
HG1/300熱血最強シリーズのラインアップにゴウザウラー、マグナザウラーに続くザウラーチーム最後の1体、グランザウラーが満を持して登場!


今回のグランザウラーではだれがどこにいるのか?その答えは製品を実際に手に取って確認してみて下さい!!

8色成形を奢る一方で積極的にシールの使用も肯定的にとらえる開発をしたのも本製品の特長。メタリックの質感と、角を跨ぐ際のシールの折り曲げ追従性の高さからホイルタイプのシールを採用。

カラー再現のためにひたすら部品を分割するのではなく、シールを貼るという行為を部品をくみ上げていくプラモデルの組み立ての楽しみの一部ととらえた構成になっています。

子供の頃に作ったプラモデルには「貼ること自体ににカタルシスがあるシール」がありませんでしたか?貼ると明らかに見栄えが良くなる。ケーキのてっぺんの一番いい位置にあるイチゴのような存在。

そしてせっかくのホイルシール。その質感も十二分に生かした構成で特に4基ある5連ミサイル周りの質感は面目突如といった仕上がり。貼ると貼らないでは大違い。塗装派のモデラーにもまずは貼ってみてその質感の確かさを味わってもらいたいポイントです。


普段は小学校の校舎と融合しているゴウザウラー、マグナザウラーに対して、学校設備から唯一「独立した乗り物」としてこのグランジェット形態で体育館地下に格納されている。

この体積の巨人機を支えるために設計上少し変則的なスタンドの使い方を想定しています。

マグナザウラー(別売り)付属、もしくはアクションベース4(別売り)の支持アームを丸々一節使い、胴体中央部を2点で支える構成。



グランジェット形態で敵のいるところまで急行したら恐竜モードへ変形!大胆な部品位置の移動と各形態ごとの組み換え用パーツによって無理のない組み換え変形を採用。

熱血*化!グラントプス!見るからに屈強なトリケラトプス型のロボット!

元々はゴウザウラーを参考に人間の技術で作った防衛隊のトリケラトプス型ロボット「ボウエイガー」

ピンチに際してエルドランから力を与えられザウラーチーム第3のロボ「グランザウラー」に転生するというドラマチックな登場を果たした時の姿がこの形態。

ザウラーチーム勢ぞろい!マッハプテラ、ランドステゴ、サンダーブラキオ、マグナティラノ……そして今回新発売になるグラントプス(グランザウラー)!



