エルドランアニメシリーズ3作の中で、最も合体変形が複雑と言われるガンバルガー
前作ライジンオーと同じく3体合体ですが、個別メカそれぞれに変形があり機構が複雑化しています。
断面図
20年2月時点の図面。各部にぎっしりパーツが詰まっているのが分かります。
各メカのサイズは、ライジンオーの「剣王」と同じ10cm前後のサイズ。
その中にアニマル、ファイター、合体の3形態を再現する機構を入れつつ、ユーザー組立てで、さらに扱いやすいものとする、となると・・・これはかなり至難の業です。
もちろん、ライジンオーと並べたり、今後のさらなる形態を考えると、ここでサイズアップするわけにもいきません。
では、思い切って差し替えにしてはどうか?
それぞれのフォルムを追及すると、結構なパーツが差し替えになります。
差し替えパーツ×形態分となるので、価格も上がります。
「どれだけ価格が上がっても究極なものを・・・」というニーズもあることはありますが、どちらかと言えばそれは完成品の範疇であり、MODEROIDがそちらの領域に踏み込むと、現状の良さである「キットならではの商品化フットワークの軽さ」は失われていくことになります。
では、果たしてどのような仕様になるのか??
は、明日当ブログでご説明します。
いち早く知りたい方は、
こちらで解説動画公開中ですので是非ご覧ください!
↓