キット: ガンダム(前期型)
まずは前期型ガンダムをグルリと
お次は斜めからグルリと
カトキ立ちにて
アップです。
文字を入れて
キット:ガンダム(中期型)
お次は中期型ガンダムをグルリと
お次は斜めからグルリと
カトキ立ちにて
アップです。
文字を入れて
ポーズ集
ポーズを決めて何点か
僕のものです ガンダムは!!いけませんか?!!

速い!!よしっ このかんじだ!
あなたはニュータイプなんかじゃないっ!!
守るべきものがなくて闘ってはいけないのか?!
ララァはそんな女じゃなかったのに!
まだメインカメラをやられただけだ!
可動範囲
●頭部
首部は上30度下側10度くらいと標準的ですね。
左右も問題無く一周グルリと回ります。
●胸部
設定上では中期型からコアポッド(ファイター)が装備されるはずですが、今回のキットでは再現されていません。
が!!ORIGIN 連邦軍共通のCランナーを使用した驚異の可動域を持ち合わせているため
個人的にはコッチで良かったですね!!
左右は30度程度曲げられます。
●腕部
腕部は肩で120度、肘でほぼ180度、手部はグルリと20度くらいとHG標準くらいですね。
●脚部
脚部は股関節で左右180度開けます。足首は左右45度くらいですかね。
前は90度以上上げられますが、後ろはリアスカートが固定式のため60度くらいですね。足部は前後20度くらいですね。
さらにつま先で45度程度上側に上がるため可動範囲的には満足ですね。
●バックパック
前期型にはショルダーキャノンが付くため大きく印象が違いますね。
可動範囲としては100度くらいです。
ギミック
●頭部
色分けはいつものHG ガンダムに比べてかなり*化を感じられます!!
まずはバルカンがパーツ分けされています。
ツインアイはシールでの再現ですが何とイエローのパーツでの再現(バルカン部と一体成型)のため縁のみスミ入れするだけでも良いかと思います。
フェイス部の「へ」の字と耳部ダクトはスミ入れする必要がありますね。
頭部はモールドに沿って分割されているため合わせ目は出ません!!
これはスゴイですね!!
●胸部・腰部
胸部は前期型・中期型の変更として肩部のパーツが取り換えられるようになっています。
前期型はショルダーマグナム
中期型はオミットされています。
さすがにショルダーマグナムはブルーの成型色ですね。
また差し替えにてバルカン砲展開状態にすることも出来ます。
・・・実は胸部前面は2パーツ入っており、モールドが違うといった凝りよう!!
気合が感じられます。
但し上記パーツ以外は組み換えにて再現なので作り替えるのは少々面倒ですね。
腰部はそれなりに太めで最近の腰の細いタイプでは無いですね。
個人的にはこのくらいの太さの方が好みです。
腰部はいつもの連邦マークのみシールでの再現です。
ココは今後の課題ですねぇ。
●腕部
胸部も前期型・中期型の変更として肩部スラスター
下腕のバルカンパーツが取り換えられるようになっています。
肩部は一度分解しないといけないのでコチラも少々面倒くさいです・・・
手部は右左銃持ち手・左右武器持ち手・平手が付属します。
●脚部
モールドがバッチリ入ったオリジン仕様ですね。
膝アーマーは一部貫通式のモールドになっています。
スネ裏のスラスターが可動式にて開くようになっています。
足裏はしっかりと作られているのもHGORIGIN版のいい所です。
●武器類
ビームライフルは前期型と中期型の2つ付属します。
前期型のビームライフルのスコープ部はハメ殺し、且つしっかりとはめ込まないと取り付けが出来ないため取り付けていません。
ハイパーバズーカとシールドももちろん付属します。
シールドは逆持ちがオリジン版の特徴ですね。
ビームサーベルは刃含め2本付属ですね。
作成について
作成時間は1時間半くらいですね。
最近のキットはホントにパーツを探しやすくランナーが作られているため、パーツを探しながら~といった時間がかなり短縮できます。
オリジン版の連邦軍キットは腰部の可動範囲確保のため少々難しめの作りをしていますが、そこ以外は全体的に簡単に作れると思います。
「ガンダム」と言うこともあり、かなり気合の入ったキットであることは間違いないのでパーツ数はそれなりに多めとなっています。
そのため純粋に作るのに時間が掛かるということはありますね。