
FW GUNDAM CONVERGE EX27 セカンドネオ・ジオングのレビューです。


全身。コアのシナンジュスタインやネオジオング胴体、肩部などは新規。成型色中心な点は通常ネオジオングと変わらず。

シナンジュスタインの部分は新規造形。以前は胸まで埋まってましたが今回は腹部から露出し両手にバズーカを持った状態。


以前同様作られてるのは露出している部分のみなので分離などは不可。

下からも。シナンジュスタインの部分は塗装でツインアイやエングレービングの塗装も綺麗。

両腕にはバズーカ。こちらは成型色でした。

各部位など。ネオジオング胸部は以前より開いた形になってるので新規造形。

腰回り。この辺はほぼ以前と同じ。左右のIフィールドジェネレーターのみ新規造形。


腕や足。肩は新規造形でハッチが開いた状態に。内部のメカディテールも精密。可動ギミックなどは変わらず。

肩はハッチが開いた状態に。精密感が増し、大型メガ粒子砲もメタリック塗装になって見栄えがアップ。

背中。シールドも新規造形。アームユニットはそれぞれ軸可動。


以前と同じくプロペラントタンクは取り外し可能。

内側のディテールもきっちり。

ノーマルネオジオングと。主にコアユニットのシナンジュスタイン周りが新規造形。

通常サイズの物と並べるとかなりの存在感がある点は変わらず。

適当に何枚か。








終わり。以上、FW GUNDAM CONVERGE EX27 セカンドネオ・ジオングのレビューでした。
セカンドネオ・ジオング自体がネオジオングの使い回しというイメージなのでそんなに期待してませんでしたが、コアのシナンジュスタインを始め、細かい部分が色々作り直されており、実物を見るとなかなかの格好良さに仕上がってました。
シナンジュスタインは両手にバズーカを持ってるので以前より迫力や立体感が増しており、肩部カバーも開いた状態なので精密感もアップ、以前同様成型色中心なので質感はそんなに良くは無いですが、元々白が暗めなこともあり個人的にはそんなに大きな不満は無かったです。
値段がちょっと高めなのが難点ですが、比較的手頃なセカンドネオ・ジオングの立体物でもあるのでNTを見て気に入った人ならなかなかオススメです。