
塗装しながら組んでいこうと考えているスター・デストロイヤー。
今回から早速組み立てと塗装を*めていきます。
まずは付属のLEDユニットですが、LEDケーブルを電源ボックスに差し込んだら
付属のシールで配線を指示通りまとめておきます。

機体下部のパネルですがこちらはパーツを数個はめこむだけでここまで形になります。
今回は発光させるので

遮光のため裏面を黒で塗装。
黒はクレオスウイノーブラックです。

表面も下地として裏と同様にブラックで塗装しました。
モールドも細かいですし特にパテなども使っていないのでサフは吹いていません。

一応きちんと遮光できているかLEDを発光させてチェックしてみましたが
透けることもなく大丈夫でした。

続いて本体色の調色ですがこちらはガイアノーツのEXホワイトとクレオスのガルグレーを
3:1ぐらいで混ぜたものを用意しました。
説明書の色レシピだとつや消しホワイトですが、この時点でつや消し塗料を使ってしまうと
墨入れなどがちょっと面倒になるので最後のつや消しクリアでツヤを消します。

黒下地の上に塗り、パネルの色分けなどにも使う少し暗めの基本色は
上記の色にニュートラルグレーと色の源シアンを少しだけ混ぜた物を使います。

暗めの基本色を0.3mmのブラシを使ってややムラを付けながら吹き付けました。
なんだかんだで大きい機体なので塗料は多めに用意しておいた方が良さそうです。

続いて乾燥したら説明書の塗装図を見ながら細かいパネル模様のマスキングをするのですが、
形状を見ていると以前MGストライクやHGグリモアなどを作った時に使った
ドット迷彩マスキングテープが使えそうなので余っていたのを持ってきました。

このマスキングシートはS,M,Lの3種があるのですが大きさ的にSサイズが良かったです。
ですがそのまま使うにはただSでも太い所が多く、結局似たような形状を探して後は細かくカットして貼り付けていく事に。
しばらくちまちまとしたマスキング作業が続きそうです。

スタンドですが、こちらは従来のSW系キットにある正方形のベースを2枚つなげて支柱を取り付ける作りでした。
プラのままだとちょっと味気なかったので

クレオスのメタルブラックとマジョーラアンドロメダIIを軽く吹付け
クレオスクリアブラックでコートして艶あり&メタリックに仕上げておきました。
あとでネームプレートでも自作しておこうと思います。
次回も組み立てと塗装を*めていこうと思います。