
FW GUNDAM CONVERGE #16のレビューです。


バンシィ・ノルン。


本体は♯12のバンシィの流用でアームドアーマーXCとDE、ビームマグナムなどを新規造形で追加。

♯12のバンシィと。色味も若干変わってました。

ネオガンダム。

今回も引き続きF91の外伝作品から1機ラインナップ。


これまでの2機に比べるとややシンプルなデザイン。造形は完全新規で独特な武器なども忠実に再現されてました。

RX-F91、F90と。

ガンダムヴァサーゴ。

♯15から引き続きガンダムXの機体もラインナップ。

右手のビームサーベルは取り外し不可。腕やクローの展開ギミックなどは無かったです。

アンサンブルではヴァサーゴCBとアシュタロンHCのセットが出ましたが、こちらでも出して欲しいところ。

ガンダムXディバイダーと。


ゴッグ。


今回の1年戦争枠。個体差か若干前傾気味なのが気になりましたが、こちらも旧版よりかなり*化してて良かったです。

モノアイは可動式。肩と二の腕付け根が動くので腕を派手に動かすことが可能でした。

旧シリーズの物と。色などよりアニメのイメージに近い感じに。サイズは若干小さくなってました。


デナンゾン。


♯12のデナンゲーからちょっと間をおいてデナンゾンもラインナップ。造形や色などはそちらと似た雰囲気。

デナンゲーと。名前は似ててもデザインは別物なので流用部分は無し。


デナンゾン(ブラックバンガード)。


♯12の時同様ブラックバンガード版も同時ラインナップ。

2体並べて。造形は同じでした。

適当に何枚か。










終わり。以上、FW GUNDAM CONVERGE #16のレビューでした。
#シリーズは毎回安定してるので今回もどのMSもこれといった欠点の無い堅実な出来に仕上がってました。
ラインナップ的にはちょっと地味な感はあるものの、個人的に好きなヴァサーゴの出来が良く、ゴッグなんかも旧版に比べかなり*化しており、満足度は高かったです。
次の♯17ではダブルエックスがラインナップに入ってますが、今後連動するGファルコンが出たりするのかも気になるところです。