![BANDAI网限 19年5月: HGUC 1/144 G-parts [Hrududu] 日玩介绍05.20](http://bbs-attachment-cdn.78dm.net/data/attachment/forum/201905/20/210255kfff2m4d4v20xt4y.jpg-w1200h1200)
HG Gパーツ[フルドド]は、『A.O.Z(アドバンス・オブ・ゼータ)』に登場するガンダムTR-1用ユニットパーツ『Gパーツ[フルドド]』の1/144スケールモデルキットです。HGガンダムTR-1[ヘイズル改]と組み合わせることで、ヘイズル・ラーなど様々な形態が再現可能なユニットになっています。価格は1,188円(税込み)。プレミアムバンダイ限定の商品です。
電撃ホビー2006年2月号の付録だったGパーツ[フルドド]とは異なる新規パーツ構成でキット化されたHG Gパーツ[フルドド]。完全新規造形によって特徴的な機体形状と細かい色分けが再現されています。
電ホビのフルドドは白一色でしたが、こちらはホワイトとネイビー、グレーなどでダクト類も色分けされています。
フルドドをいろんな角度から。
付属のランナーレス台座とジョイントパーツを後部に接続してのディスプレイとなります。フルドドがHGサイズで軽量なのと、ジョイントパーツの固定強度が高いのでディスプレイは安定しています。
フルドド2機合体やヘイズル・ラーに換装するための数種のパーツが付属。
その他2個の余剰パーツが付属します。一つはヘイズル・ラー第2形態などを再現するための腰ジョイントパーツ。
専用の水転写デカールが付属します。
左右のバインダーは上下に可動させることができます。バインダーの付け根は本体側とバインダー側の2箇所で可動。
バインダーは角度調整が可能です。接続部が六角形なので、角度調整するときは一旦外してから取り付けるようになります。無理に回して破損させないよう注意です。
左側のウイングバインダー(スラスターウイング)。前後のダクトなどもパーツによって細かく色分けされています。
赤いセンサー部分など細かいところは塗り分けが必要です。
赤いセンサー部分など細かいところは塗り分けが必要です。
この画像はMGフルドドのスラスターウイング。さすがにMGのほうが部分的な色分けは細かいですが、全体的にほとんど変わりません。
白い部分は上下挟み込みタイプなので合わせ目ができます。フロントの装甲は脱着可能で、ヘイズル・ラー再現時にヘイズル改(別売り)の胸部に取り付けます。
右側のウイングバインダー(クロ―ウイング)。こちらもパーツで細かく色分けされています。
こちらも白い部分に合わせ目があり、フロントの装甲も脱着可能。
一部が展開することで、クロ―型に。
さらに付け根部分がスライド可動するので、より派手な展開が可能です。
これはMGフルドドのクロ―ウイングを展開した状態。可動域はあまり変わりませんが、MGのほうが内部構造の色分けがしっかりとしています。
クロ―下部にはビームキャノンが造形されています(画像右上)。クロ―上部には、主砲部を取付可能な角型ダボが造形されています(画像右下)。
ビームキャノンにはヘイズル改に付属のサーベル刃が取り付け可能です。
本体部分はかなり特徴的な形状をしています。
本体部分は主砲部や各ユニット類に分解が可能です。
画像左のユニットは左右のマウント部が上下に可動します。画像右のユニット中心部は左右挟み込みタイプで縦に合わせ目ができます。
主砲部。こちらもパーツで細かく色分けされています。
MGフルドドの主砲部と比べて。なかなかのサイズ差がありますが、色分けはあまり変わらない印象。細かい部分がちょっと違います。
主砲部は分解が可能です。
ブレード部は組み換えで配置変更が可能。
MGフルドド(PCは画像右、スマホは画像下)と全体を比較して。全体的なフォルムもあまり変わらない感じ。
反対側も比較。