こんにちは企画開発のF川です。3月11日にいよいよガンダムの新食玩シリーズ『マイクロウォーズ』が発売となります。
発売直前のブログとして今回は実際の製品版を前編・後編に分けてレビューしていきたいと思います。(後編のブログは3月12日公開予定です。)
※新情報もありますので、最後までチェックをお願いします…！
※新情報もありますので、最後までチェックをお願いします…！
それでは製品版を見ていきましょう！！
早速内箱を開けていきます。
ガバっと！
前回のブログでも書きましたが、１ボックスのアソートはガンダム×２、６１式戦車＆パイロットセット×２、シャアザク×１、量産型ザク×３、マゼラアタック＆パイロットセット×２となっております。
量産型ザクを多めにアソートしておりますので、箱買いもおススメです。
パッケージはこんな感じで、中身がわかるオープンパッケージ。
箱を開けるとパーツがギュウギュウに詰まっています。
マイクロウォーズは彩色済みパーツとランナーパーツ、シールによる半完成品。
半完成品にすることで、大ボリュームながら500円の価格に抑えることができました。
半完成品にすることで、大ボリュームながら500円の価格に抑えることができました。
基本素材はABS。それぞれ大きなブロックごとにパーツが分かれておりますので、サクッと組み立てられます。
また、腕や脚などの接続はほぼボールジョイントとなっておりますので肩や腕、足の開き角度を自分好みに調整できます。
続いてそれぞれの完成形を見ていきましょう。
①ガンダム
まずは武器無し状態で。
ディフォルメとリアルが融合した良いバランスです。
フル装備状態！
非常にカッコいいです。
背中にピンがありますので、シールドの取り付けも可能！
コクピット内のコントロールレバーもしっかりと造形されています。
②６１式戦車＆パイロットセット
６１式戦車はオリジン版をベースとしたカッコいいアレンジデザインとなっております。
小さいサイズながらも砲身はそれぞれ独立して可動！
こちらも細かくコントロールパネルが造形されています。
そしてマイクロウォーズの重要な要素である『パイロットフィギュア』。
約32mmの小さなボディに可動を盛り込んでいます。首の可動軸はディスプレイ時に大活躍！
首の可動軸はディスプレイ時に大活躍！このパイロットフィギュアをガンダム・61式戦車に搭乗させることでマイクロウォーズの世界観を堪能できます。うーん！良いですね！
うーん！良いですね！マイクロウォーズの『搭乗させる楽しさ』は画面上ですと伝わりにくいかと思いますので、気になっている方は是非試しに１個お手にとってもらえると非常に嬉しいです…！！
本日の製品版レビューはここまで！次回はジオン側を御紹介致します。
おまけとして、ガンダムにエナメル塗料による墨入れとマーキングシールを貼って、水性トップコートを吹いてみました。
※素材がABSの為、ラッカー系塗料を使用すると割れる可能性がありますのでご注意ください。※マーキングシールは『Gフレーム マーキングシールプレゼントキャンペーン』のマーキングシールを使用しています。モールドがキッチリはいっておりますので、少し手を加えるだけで更にカッコよくなります。
是非お試しください！
最後に…
まだ１弾発売前なのですが、受注好調により第２弾の発売が決定致しました！
先行して第２弾のイメージカットを２枚公開！！
し…渋すぎるラインナップ…！？
こちらの詳細情報は３月１８日公開予定です。
お楽しみに！
機動戦士ガンダム マイクロウォーズは３月１１日発売！宜しくお願い致します！
