いよいよ平成も終わろうかというこの時代に、昭和・平成時代の遺物が化石マスコットとなってエポック社のカプセルトイに登場! 化石化した遺物は懐かしいものからつい最近のものまで、いずれもその時代を象徴するものばかり。はるか未来にこんな化石を発掘した未来の考古学者はどんな推測をするのでしょうか…? 激しく変わりゆく時代に押し流される毎日の中で、ふと立ち止まって過ぎ去った日々を振り返ることのできるアイテムです。


●額縁
平成の幕開けにあたり新元号を国民に告げた例の額縁です。

●羽扇子
バブルの華やかなりし時代、ジュリアナTOKYOなどで一世を風靡した羽扇子。

●エリマキトカゲ
さまざまな動物や人物が一過性のブームとして持て囃され、そして次のブームの勃興と共に静かにメディアから去っていきました。こちらはその象徴的存在、車のTVCMから人気に火がついたエリマキトカゲさん。

●折り畳み式携帯電話
*化に取り残された「ガラパゴス携帯」なんて揶揄されつつもまだまだ現役で頑張ってます!

●ルーズソックス
バブルが弾けた後の大人がしょぼくれた時代に一番元気だったのはルーズソックスを履いたコギャルたちでした。
DATA
近代の化石 昭和・平成編
カプセル商品
全5種
発売元:エポック社
価格:1回200円(税込)
2019年1月発売予定
※写真は開発中のサンプルです。実際の商品とは一部異なる場合があります。