本日11時よりプレミアムバンダイにて予約スタートの『スーパーミニプラ 超弩級 ジェットガルーダ』についてご紹介したいと思います。
※クリックすると予約ページに移動します。
昨年実施した『スーパーミニプラ商品化希望作品アンケート』の結果、20代で7位、30代で1位、40代で2位、総合で1位を獲得したジェットマンシリーズ。
その人気を裏付けするかのように、先日公開したスーパーミニプラメガレンジャーシリーズ（好評発売中！）のブログにジェットイカロスの成形品試作画像を（不意打ちで）1枚入れたところ、非常に多くの反応を頂きました。
SNSやまとめサイトでは「発表されてないけど、今までの発売パターンから察するにジェットガルーダはプレバンでくる！」と完全に読まれておりましたが、図星でございます。
さすがに5戦隊目にもなってくると発売パターン分かってきますよね…。
ですが、仕様部分についてはまだまだ謎な部分が多いと思いますので、今回はガルーダだけではなく、イカロスも超簡単にではありますが仕様をご紹介したいと思います。
仕様についても様々な予想がなされておりましたが、この記事で答え合わせしていただければと思います。
それではプレバンページでは未公開のCGも使っての仕様紹介スタートです。
●ジェットイカロス
ジェットマンン
イカロスハーケン
ジェットイカロス
一部DXと違う変形をする箇所もありますが、基本はDXと同じ変形・合体が可能です。
（つまり余りパーツもDXと一緒です…！）
プロポーションに関してはグレートイカロス時のバランスを考えて、DXよりも上半身ががっしりしたマッシブなプロポーションにしました。
イカロスに関してはあの多彩な武器はどうなるのかという疑問をチラホラ見かけました。
回答：武器は全部付属させます。
あの多彩な武器はイカロスの魅力（価値）の一つなので省けません。
ジェットランサーとジェットダガー（2本）は分離可能です。
イカロスに関しては以上です。
●ジェットガルーダ
バードガルーダ
ジェットガルーダ
こちらはDXと完全に同じ変形が可能です。
ガルーダと言えば気になるのはそのサイズですね。
DXではイカロスの2倍くらいあるんじゃないか（※個人のイメージです）という程の巨体で超弩級の名を欲しいままにしていました。
スーパーミニプラではこんな感じです。
ガルーダのサイズというのは非常に悩ましいところで、あまりに小さくしすぎるとグレートイカロスがヒョロヒョロの弱々しい感じになってしまいます。
かと言って大きくしすぎると劇中の印象とスケールが違いすぎてしまいます。
劇中ではイカロスが52.8m、ガルーダが60.8mでガルーダが約115％大きいという設定なので、なるべくそこを目指してプロポーションの微調整を繰り返しました。
劇中だとガルーダが頭半個分くらい大きかったような印象だったので、まだ少し大きいように見えますが、設定数値で言うと近しいところまでもっていけたかなと思います。
グレートスクラムやハーケンスクラムのことを考えるとこの辺りが自信が持てる落としどころです。
●ハイパーハーケン
これですよ、これ。
これぞ私が戦隊飛行機史上No.1のカッコよさではないかと思えるハイパーハーケンです。
DXの満足感はハンパなかったですね。
スーパーミニプラサイズになってもその存在感は圧倒的です。
この試作を初めて見た時、ちびるかと思ったくらい嬉しかったです。
グレートイカロス状態ではなく、このハイパーハーケン状態にして飾っておく人も多いかと思います。
そしてやっぱり気になるあの合体用台座があるのか問題。
回答：ありません。
もちろん台座なしでハーケンスクラムします。もちろんです。
●グレートイカロス
劇中では結構胴長の印象だったグレートイカロスですが、この状態でのプロポーションバランスを意識してイカロス＆ガルーダのプロポーション微調整を繰り返してきたので開発陣としてはバランスの良いものができたと自負しております。
四角いイカロスと丸いガルーダがバラバラになってグレートスクラムしたスカイフォースと裏次元世界の共作です。
誕生から28年の時を飛び越えた今見ても情報量が非常に多いのに見事にまとまっている素晴らしいデザインだなと思います。
以上、スーパーミニプラ ジェットイカロスとジェットガルーダのご紹介でした。
ジェットイカロスはWEB販売＋一般販売で6月の発売予定です。
ジェットガルーダはプレミアムバンダイ限定で6月お届け予定です。
