Vガンダムより、ガンイージです
ビームライフルの一部やサーベルエフェクトにMG VガンダムKaと同パーツが使われています
ホイルシールとマーキングシール
シール無しの状態
余剰パーツ
MG Vガンダムのビームライフルランナーから、Vガンダム用のベースジョイントとライフルジョイントが余ります
サーベル刃も1本余ります
MG Vガンダム、V2ガンダムと比較
頭部
上下にそこそこ広く可動
左右への回転は肩のウェポンボックスに当たるので80度ほど
額のセンサーはクリアグリーン成型、デュアルアイはクリアグリーンの上にシールです。後頭部センサーは非透明のグリーンの上にシール
両サイドダクト内のブラックもシールです
腰部
腰で50度ほど回転、腹部では若干左右と前後にスイング
背中中央のカバーを外すとガンブラスターで使うと思われるポリキャップ内蔵のジョイントがあります
腕部
肘は140度ほど、横にも同様
肩基部は前方への引き出し可動
前腕甲は独立して回転します
ハンドパーツは通常持ち手のみ
前腕ハードポイント内のブラックはシールです
腰部
フロント、サイドアーマーが可動
股関節は前方へスライド、腰裏ハードポイントは前腕のと形状は似ていますが微妙にサイズが違います
股裏に接続するベースジョイントが付属します
サイドアーマーにハードポイントはありません
脚部
膝は160度ほど、開脚は真横まで出来ます
太ももで回転
接地は良い方です。足首関節にはちゃんと横回転軸があり柔軟性は高いです
ビームライフル
MG Vガンダムと同じもの。センサーのクリアグリーンはガンイージのパーツから使います
基部はビームピストルとしても使用可能
脹脛ハードポイントにマウントパーツ介して接続できます。マウントパーツは2つ付属
このハードポイントはVガンダム、V2ガンダムの物とも違う穴が小さい専用規格です
ビームバズーカ
グリップは前後可動、収納も出来ます
腰裏ハードポイントにマウントパーツを介して接続します
センサーのレッドはシール
ビームサーベル
右肩ウェポンボックス内に1本装備
扇状のエフェクトも1つ付属します
2連マルチランチャー
左肩ウェポンボックスに装備
弾はそれぞれ別パーツで取り外しも出来ます
左右のウェポンボックスを入れ替えることも可能
カバーパーツを付けてウェポンボックス無しの状態もできます
ビームシールド
前腕ハードポイントに装着
ホログラム加工されたPET製エフェクトが付属します
シールド発振部自体には可動はありませんが、前腕甲部が回転するので構え易いです
Vガンダムから貴重な主役級以外の再キット化ですね
可動は全身標準以上には良く動きます
RE100共通のPC210は保持力が大型MSには心許ない部分もありますが、小型MSのガンイージになら十分でした
色分けパーツ分けも良く出来ていてシールは最低限、ダクトやハードポイント内は貼らなくてもさほど気にはならないと思います
肩、フロントアーマーのスリットから覗く裏打ちパーツがMG的な印象にしてくれます
ライフルはMG Vガンダムと共通パーツなので分割の細かい良い出来です
ビームバズーカの色分けもしっかりして、ビームシールドが構え易い点も良いですね
シンプルな機体だけに平手、銃持ち手等のオプションも欲しかった所もあります
あとは脹脛とサイドアーマーのハードポイントがVガンダムと共通にしてコアブースターのオプション武装も使えれば良かったかな
サイドアーマーは発売が決定しているガンブラスターでは新規パーツになるようなのでそちらにも期待したいです
