「グッドスマイルカンパニー MODEROID 1/60 サベージ クロスボウ」をご紹介!

アニメ第4シリーズ「フルメタル・パニック! Invisible Victory」がついに“MODEROID”で登場!
しかも「フルメタル・パニック!」シリーズ第1弾は、アニメ第4シリーズの主人公機といっても過言ではない
あの「クロウスボウ」!!
アニメ放映時に話題となった「企業マーク」もデカールで再現可能な逸品です!
さらにコチラは、鳥取県倉吉市のグッドスマイルカンパニー「楽月工場」で製造された”Made in Japan”商品!!
期待が高まります! キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
それでは、前置きはこのくらいにして、早速組み立てていきましょう!
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■パッケージとランナー
見慣れているバンダイさんや壽屋さん等にプラモデルのパッケージと同じ
上下開きタイプかと思いきや、まさかの想定外のパッケージ!!




さすが、グッドスマイルカンパニーさん!
想像の斜め上を軽く飛び越えきます!!
※お店で探す時は、固定概念をすててさがしてね☆彡
キレイなBOXタイプパッケージの正面にはナミとレモンの姿が!

この2人が映っているだけで、クロスボウに搭乗している軍曹の姿が目に浮かびます♪
ランナーは全部で「4枚」、それと「企業ロゴデカール」と「シール」がそれぞれ1枚ずつ付属。




モールドラインも細目ながら、全体のディテールもバッチリ!!
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■組み立て開始~♪
まずは「頭部」。


頭部のカメラ部分と、機銃部分は今回シタデルカラーで筆塗しました。
付属のシールを使っても見栄えはバッチリだと思います。
続いて胴体。
独特な卵型の胴体もバッチリ再現。


少ないパーツ分割ながら、首・脇部分にスイング機構が仕込まれており、
ガンプラのような可動が出来るように設計されています。
(一部パーツが重複して写ってしまった・・)
腰部はボールジョイントで胴体と接続。
続いて脚部。

「ヒザ関節」はダブルジョイントになっていて独特の姿勢から
この体型からは想像できない可動が!
足首はボールジョイントになので、接地性バッチリです。
肩部はこんな感じに

肩装甲が独立して可動できる仕様になっているので
腕周りの稼動も良好です!
腕部は肩部とロール軸で固定する形に。

「ヒジ関節」もダブルジョイントになっています。
手首は「平手」と「武器持ち手」の選択式。
こちらはボールジョイントとなっています。

肩・背面のハードポイントは【ギミック重視】か【外観重視】のどちらかを
キャップパーツを取り付けることで選択して組み立てることが出来ます。・
その都度取り外しできるか試してみましたが、パーツがかっちりはまるので、一度取り付けると外すには、
ちょっとした加工が必要かもでした。 (;^_^A
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■完成!!







カメラアイ、頭部、機銃部分と合わせて指・キャップパーツをシタデルカラーで筆塗装して、
ダークブラウン系のエナメル塗料でスミ入れをしてあります。
また、オプション兵装をつけるハードポイント部分は塗装移りをしない様に
今回は塗装なしにしています。
やや光沢感抑え目な感じの成形色もGood!! (^∇^)
企業デカールは今回は使いませんでしたが、
徐々に協賛企業が増えていく感じで貼り付けていくのは楽しいそう♪
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■可動と付属武器


頭部は首側に前後可動軸と頭部の付け根がボールジョイント。
広い可動範囲があります。
全身が軸・ロール・ボールにダブルジョイントの宝庫なので、
見た目にびっくりする可動範囲!!



ガシガシ動かすことが出来ます!! ヾ(@°▽°@)ノ

バンダイさんの1/60スケール「M-9」と。
中腰姿勢のため、頭一つ分小さく見えますが、背筋を伸ばせばほぼ同じサイズ感でした。
付属武器は全部で『3つ』。
「HEATハンマー&ホルダー」


一番上のハンマーのみ取り外して持たせることが出来る仕様になっています。
「37mmライフル」
ストック部分は稼動して折り畳むことが出来ます。
「ボクサー散弾砲」

いわずと知れた、某軍曹お墨付きの武器もバッチリ付属!!
「「やはりボクサーは良い。ボクサーは・・・」」
全ての武装は全身のハードポイントに取り付けることが出来ます。

また、ハードポイントは直径約3mmなので、市販の改造パーツなども使うことが出来たり・・・(※)


※個人的印象ですが、ハードポイントは穴の入り口と奥側で若干穴のサイズが小さくなっているようで、
そのまま3mmの軸を入れようとしても入りませんでした。
多少やすりで磨くなり軸の短いものであれば上の画像のように取り付けることが出来るみたいです。
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■いろいろと・・・・

『Winner! クロスボウ!』

『Winner!! クロスボウ!!!』

『Winnerーー!! クローースボーーーーーウッ!!!』
ってな感じで闘技場でのワンシーンを再現してみたり・・・・



M-9との一騎打ちを再現してみたりと、劇中シーンを色々楽しむことが!!
(早く他のASも立体化を!!色々なメーカーの企業ロゴがついたASも登場したことですし・・・ね!!)
叶わなかった夢の2ショットも!

以上
軍曹も満足の”Made in Japan”プラモデル
「グッドスマイルカンパニー MODEROID 1/60 サベージ クロスボウ」でした。
ランナー数は少ないながらも、パーツ分割は非常によく考えられていて、
“組み立て”を楽しめるプラモデルになっていました。
そんなサベージですが・・・。
現在、武装と機体色を変更したバリエーション機が予約受付中!!
これを気に是非サベージ小隊をアナタの家に!!!
それでは!!