みなさま。
お暑うございますが、いかがお過ごしでしょうか?
お暑うございますが、いかがお過ごしでしょうか?
私は日々、暑さに負けじと業務に明け暮れておりますが、
心の余裕はいつでも2割ほどキープするように心がけておりますでおなじみ、
心の余裕はいつでも2割ほどキープするように心がけておりますでおなじみ、
株式会社ARCADIA所属 企画開発(メカ担)、ロジスティックなど、
出来ることは何でもやる担当、みすたーKと申します。
開発業務はもちろん出荷伝票や売上伝票なども作っています。
そういやぁ、事務所エアコンのフィルターが酷いことになっていたので、
1時間かけて掃除、洗浄しましたよ。心なしかエアコンの効きが良いような気がします!
余談ですがね。
そういやぁ、事務所エアコンのフィルターが酷いことになっていたので、
1時間かけて掃除、洗浄しましたよ。心なしかエアコンの効きが良いような気がします!
余談ですがね。
2018年7月末に発売させて頂いた「1/24 ダイキャストモデル ガーランド」。
ご好評頂いているようで何よりです。
ご好評頂いているようで何よりです。
全塗装が商品仕様なので、可変物には油断禁物な商品になっております。
塗装してある方が断然カッコイイので、多少の塗装剥がれは仕様とご了承頂ければ幸いです。
さて、本題です。
7月29日(日)のワンダーフェスティバル弊社ブースにも展示していました今回の主役!
AICプロジェクトと銘打ったメガゾーン23シリーズの新作!
CAMPFIREでPV制作し新たな開発*捗をしている「メガゾーン23Ⅺ」。
その中に登場するであろうヒロインのテストスーツを装着した可動プラモデル、その名も
『G.F.P メガゾーン23Ⅺ さくら テストスーツVER』!!
AICプロジェクトと銘打ったメガゾーン23シリーズの新作!
CAMPFIREでPV制作し新たな開発*捗をしている「メガゾーン23Ⅺ」。
その中に登場するであろうヒロインのテストスーツを装着した可動プラモデル、その名も
『G.F.P メガゾーン23Ⅺ さくら テストスーツVER』!!
そして今回はG.F.Pシリーズ「02 フィーナ」のテストショットを少し遊ばせて頂いたので、
先取り的なレビューなんぞを書かせて頂きます。

先取り的なレビューなんぞを書かせて頂きます。

なお、あみあみさんでは商品情報が掲載されているので、そちらもご覧あれ。
なんでもシリーズバリエーションも掲載しているようですので、併せてどうぞ。
なんでもシリーズバリエーションも掲載しているようですので、併せてどうぞ。
まずはセット内容など。
・本体(正面顔、開き手装着)
・視線右顔パーツ
・視線左顔パーツ
・左右握り手パーツ
・ハードポイント交換用パーツ(穴あき)
※通常時のハードポイントは穴が開いていません。
・本体(正面顔、開き手装着)
・視線右顔パーツ
・視線左顔パーツ
・左右握り手パーツ
・ハードポイント交換用パーツ(穴あき)
※通常時のハードポイントは穴が開いていません。
また、ハードポイントの穴サイズが直径3mmになっているので、
わかる人にはうれしい仕様です。
全長はアホ毛まで入れて186mm。
腕を広げた全幅は160mm。
計測具合が戦闘機風なのはご愛敬。
さて、まずは可動プラモデルと銘打っておられるので、可動を拝見させて頂きます。
可動箇所は…
可動箇所は…
頭部のツインテール基部に可動ジョイントでの左右+回転。

片方毎に可動するので髪の表情が出せますね~。風になびくとかね。

片方毎に可動するので髪の表情が出せますね~。風になびくとかね。
首は顔側と胴体側でボールジョイント可動です。

フェイスペイントは眉、目、口。最近では定番になっているのですが、
安定していい感じです。
肩関節は2重可動です。

肩関節付け根(胸側)はボールジョイントを採用。
肩側で上下可動になっています。。
゛肩を入れる”動きも再現できる可動域を持っています。

肩のボール関節部分も思いのほか目立たない調整がされていると思われ、
単に肩が可動するだけでなく、キャラクター特有なプロポーションも吟味した

肩のボール関節部分も思いのほか目立たない調整がされていると思われ、
単に肩が可動するだけでなく、キャラクター特有なプロポーションも吟味した
結果なのでしょう。と予測。
二の腕にはハードポイントがあり、パーツ分割箇所を回転軸とする事が出来ます。

肘は一軸可動ですが、人間と同じ程度の可動域を持っており、
手首にはハードポイントがあります。
手首可動ジョイントは回転と上下可動。

付属の握り手パーツは差し替えて使います。
他国式挨拶の図。
私的には手首ジョイントピンが短いかもしれません。
(パーツ構成上止むを得ないのかもしれませんが…。)
(パーツ構成上止むを得ないのかもしれませんが…。)
胸部は胸と腹と腰の3分割になっており、胸と腹は前後+回転可動。

胸部はパーツが細かく情報量が多い為、見ごたえがありますね。
作品のイメージビジュアルを可動フィギュアとして可能な限り再現している為、
単純にクオリティが高いと感じます。
腰は前後に可動し、腰を入れたポーズも可能。

衣装パーツで極力隙間を隠す仕様となっており、設計者のこだわりを感じます。
私的には“腰をひねる”も実現して頂きたかったかもです。
ちなみに背面にもハードポイントが豊富。

胸部背面、腹部背面に各1か所。腰部左右に各1か所、腰部背面に2か所あります。
皆さんは何を装着するのでしょうね…。楽しみですな。

胸部背面、腹部背面に各1か所。腰部左右に各1か所、腰部背面に2か所あります。
皆さんは何を装着するのでしょうね…。楽しみですな。
胴体可動域がとても広く、腰から背中にかけて柔軟かつ大きく曲げる事が可能。

その為ポージングに自由度が高く、ディスプレイの幅が広がりかつ遊び応えがあります。
股関節は何か複雑ですね。あ、可動が難しいという事ではなく、構造がという意味です。
腰の中に股関節を上下させる関節と、そのパーツに延長する形で前後にスイングするパーツ。
その先に股関節部があり前後回転するので、人間的微妙な股関節移動が出来ていると思います。

併せて太もも内部にも脚を外側に開く可動と、股関節を外側へ伸縮する可動があるので、
開脚やら屈伸運動などの体育系な動きも可能となっております。


確実に私より可動します。(苦笑
太ももにもハードポイントがあり、パーツの合わせ目で回転します。
膝は2重関節で、体育座りや女性座りも出来ます。

体育座りも出来そうなので、とことん可動で遊べますね~。
足首にもハードポイント。他と同じでパーツの合わせ目で回転します。
足首は可動ジョイントで左右回転+前後可動します。
足の指部分の可動が盛り込んでいます。

恒例、東が燃えるポーズ。
という事で、G.F.Pシリーズ「02 フィーナ」のテストショットで感じたことでした。
さらに遊んでいれば新しい何かを見いだせるかもしれませんが、今回はこの辺で~。
弊社のメガゾーン23関連商品もそうですが、
メガゾーン23の新しいステージに*んでいると思っています。
新規アニメや他社さんに動向も併せて、
新規アニメや他社さんに動向も併せて、
今後もメガゾーン23をみんなで仲良く盛り上げていけたら幸せなことです。よね?
それでは皆様、ごきげんよう。
コンゴトモヨロシク…。
みすたーK
(C)AIC