アオシマ「VFG マクロスデルタ VF-31J ジークフリード」パチ組み開始!

アオシマ「VFG マクロスデルタ VF-31J ジークフリード」パチ組み開始!
2018年4月発売 アオシマ「VFG マクロスデルタ VF-31J ジークフリード」です。
『マクロスΔ』より、「VF-31Jジークフリード」が美少女プラモデル新シリーズ“V.F.G(ヴァリアブルファイターガール)”で登場。可動域を確保しながら魅力的なボディラインを再現した少女素体は、メカ部分と組み合わせてマクロスの醍醐味である、ファイター、ガウォーク、バトロイドの3形態を再現可能。
パッケージ


やや厚みのあるパッケージ。

フレームアームズ・ガールと比較。
縦横はVFGの方がやや大きめ。

開封。

ランナー一覧。
けっこうなランナー枚数ですね。
各ランナーを個別に

ブルーのAランナー。

白のBランナー。

白のCランナー。

白のDランナー。
同じ物が2枚付属。

ブルーグレーのEランナー。
ABS製。

黒のFランナー。
同じ物が2枚付属。
ABS製。

黒のGランナー。
ABS製。

黒のHランナー。
ABS製。

黒のIランナー。
ABS製。

黒のJランナー。
ABS製。

白のMランナー。

白のYランナー。
ABS製。

ブルーのQランナー。
ABS製。

ブルーのRランナーとフレッシュカラーのSランナー。
いずれもABS製。

フレッシュカラーのTランナー。
ABS製。

白のUランナー。
ABS製。

白のVランナー。
ABS製。

ブルーのWランナー。
ABS製。

黒のXランナー。
ABS製。

クリアレッドのKランナーと無色クリアのLランナー。

取説。

カラーガイド。

付属デカール。
上3枚は薄手のシール。バンダイのマクロスメカコレや1/72に付いてたのと同じカイナスシールですかね。

瞳とロゴが収録された水転写デカール。

交換ハンドパーツ。
左右それぞれ3種が付属。
PVC製。

フェイスパーツ。
左から「タンポ印刷なし顔」、「叫び顔」、「通常顔」。
上は後頭部のパーツ。

フェイスパーツ裏面。

フレームアームズ・ガールの顔パーツと。
VFGの方がおでこの分、縦に長いですね。
VF-31Jの目の色はフレズヴェルクとよく似てます。

いちおうFAガールに付けてみる。
・・・うん。

接続部の関係もあって髪パーツには隙間が出来ます。
それではパチ組み開始~

頭部の組み立て。

後ろ髪は球体ジョイントによる接続。

フェイスパーツ側に取り付ける髪パーツが多めなのでFAガールのように前髪1パーツ外せば顔交換可能とはいかない模様。

カチューシャ(カチューシャでいいか?)は白色成型とクリアレッドの2種が付属し、選択可能。色再現用のシールも付属しています。

頭部の完成。

髪は前部で7箇所が可動。

胴体部の組み立て。


肩部、胸部はボールジョイント接続。

腰のパーツを並べ忘れてたので追加。
(さらに両腰のパーツも忘れてて、今回は最後まで付けてなかったり・・・また次回ね)


股関節は上下にスライドして可動域を拡大可能。

腕部組み立て。

完成。

脚部組み立て。

太モモのジョイント部にはABSパーツが使用されます。

脚部の完成。

本体パーツ組み立て完了。

組み立てまして本体完成。
※上にも書いたけど両腰のパーツを付け忘れてます。

後ろ。
適当に何枚か





フレームアームズ・ガールと。
サイズ、スケール感はほぼ同じ。
VFGの方がややムッチリ感がありますかね。

股関節スライドによる足上げ。

ヒザは90°ほどまで曲がります。

肩、ヒジの可動域も良好。

足組みも出来ますねえ。

FAガールとほぼ同じサイズなのでM.S.Gとも違和感なく組み合わせられます。

もちろん搭乗させることも可能。
今回はここまで~。
VFG第1弾ということですが造形、機構ともハイレベルだと思います。しっかりカワイイし、しっかり動く。競合商品と競り合うにも十分という感じ。動かして気になったのは手首の接続が浅くて抜けやすいのと、髪型がロングなので指が当たって黒ひげ危機一発しやすいところですかね。わりと頻度が高いので素直にストレスよ?