の 塗装済みサンプルをご紹介です!
※実際の商品は組み立てが必要なプラモデルです。
※今回掲載させていただきました画像の商品は一部製作中の為、実際の商品と異なる場合がございます。ご了承下さい。







VF-1の後継機種としてその洗練されたデザインでファンを魅了した「VF-4 ライトニングIII」!
長年に渡りキット化が望まれながらその機会にあまり恵まれなかった「VF-4」が遂にプラスチックモデルとして登場します!
長年に渡りキット化が望まれながらその機会にあまり恵まれなかった「VF-4」が遂にプラスチックモデルとして登場します!
この機体は
1987年発売のOVA「超時空要塞マクロス Flash Back 2012」にてファイター形態で登場しました。
その頃は 雑誌なんかの記事を読み漁るか 詳しい人に聞くくらいしか その手の情報を得る手段が無く、
自分のまわりでも
「VF-4は非可変機」とか「本当は変形後の設定も存在する」とか 色々なマクロス談義が交わされました。
その数年後、
1992年発売のPCエンジンのゲーム「超時空要塞マクロス 永遠のラヴソング」で
(後々の設定とは違う形状ながら)バトロイド形態に可変し、
(後々の設定とは違う形状ながら)バトロイド形態に可変し、
1997年発売のプレイステーションのゲーム「マクロス デジタルミッション VF-X」にて
遂にちゃんとしたバトロイド形態への可変が描かれ、その華奢な姿にビックリしたものでした。
※VF-4が どんな可変をするのか気になる方は「アルカディアさんの完全変形VF-4G」の記事をご覧ください。
そんなVF-4が
OVAの初登場から31年、遂にプラモで発売です!
サイズ 全長:約210mm(1/72スケール)
商品仕様 プラスチックモデル
商品仕様 プラスチックモデル
【付属品】
・マーキングデカール
・マーキングデカール
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全体です。




























全体です。




























とにかく
薄く、流れる様なラインが美しいVF-4。
薄く、流れる様なラインが美しいVF-4。
キットは接着剤不要のスナップフィットタイプで、
敢えて可変ギミックを排除し、ファイター形態としてのフォルムにこだわり立体化!
敢えて可変ギミックを排除し、ファイター形態としてのフォルムにこだわり立体化!
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コックピットにはパイロットフィギュアが座ります。
「WAVE開発部ブログ」さんで
>「コックピットは塗装後に本体に組み込める」と記載されており、
飛行機のプラモを作る際、最大にめんどくさい「コックピットの塗装を済ませてからじゃないと本体を作れない」
>「コックピットは塗装後に本体に組み込める」と記載されており、
飛行機のプラモを作る際、最大にめんどくさい「コックピットの塗装を済ませてからじゃないと本体を作れない」
という部分が考慮されているのが凄く嬉しいです。



着陸脚。
ここをディテールアップしてあげると グっと密度が上がりそうです。


フラップ部は可動します。

ノズル部にもディテールがございます!

30年以上の時を越えて 初のプラモ化 VF-4!
VF-1 や VF-19、25、31等
バリエーションが多く存在する機体に*って カラーリングを色々と施してみたり、
他のVF機から ファストパックを借りてきて装着させてみたり、
長年夢見たバリエーションを色々作れる 弄るのが超楽しみな一品が3月下旬 遂に登場です!