S.H.Figuarts 假面骑士夜骑生存形态 日本评测

GILLS楼主LV4.高级玩家

2012-12-12 20:40 发布于 未知

1楼


「S.H.フィギュアーツ」第102弾は『仮面ライダー龍騎』より、“仮面ライダーナイトサバイブ”が登場(イタッシャーロボとの同時発売)
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダー龍騎シリーズ第8弾は、ナイトが“SURVIVE・疾風”によって強化変身した姿『仮面ライダーナイトサバイブ』を立体化。
王蛇以降の龍騎系ライダーと同様に契約モンスターは付属しない、ライダー単体のみでのリリースです。

S.H.Figuarts 仮面ライダー龍騎」をベースに、サバイブ化に伴い変化した頭部や各部アーマーを新たに作り起こし、ナイトサバイブを再現。
従来の龍騎系ライダーは頭部と上半身アーマー+α程度の変更で、それ以外の部分は龍騎と共通パーツを使用していましたが
サバイブでは前腕や脛アーマーといった部分も変化しているので、今回はそれらの部分にも新造パーツを採用しています。
ということで今回使用しているシリーズ共通パーツは、腰から太ももにかけての部分と、各関節ジョイントやハンドパーツ程度です。
といっても本体の構造は一部を除き龍騎と共通なので、可動ギミック等の変更はありません。
可動箇所や各部ギミック等は龍騎のページを参考にしてください。
ちなみに首関節は「
S.H.Figuarts 仮面ライダー王蛇」から採用された、可動域の広い2連ボールジョイントタイプです。
ライアから改善された腕のハードポイント(ジベットスレッド)パーツの保持もしっかりと引き継いでいます。

頭部バイザー部にはノーマル版ナイトと同様にクリアパーツを使用し、バイザー内のCアイを再現。
ノーマル版ナイトと比べると、内部のCアイが若干確認し難くなっていますが、そこら辺は劇中通り?
バックル部カードデッキはナイトサバイブカラーのメタリックブルーに変更されています。
バックル部カードデッキやナイト専用ソールディテール入りのつま先パーツはノーマル版ナイトと共通です。

マントは接続用のジョイント受け部を除き、オールプラ製でシャープに再現。
片面に2枚のパーツが重なる様に取り付けられており、劇中のマントよりもボリュームが増しています。
マントはアクション時の見栄えを重視して横に広がった状態で造形されているので
アクション時は良いのですが、大人しい素立ちの様なポーズだと少々やり過ぎに感じる部分も。
ちなみにマントの固定は背部のハードポイント(ジベットスレッド)パーツとは別。
ハードポイントの上に設けられた専用のポイントに差し込んで本体に装着します。
ジョイントを“カチ”っと音がするまで差し込めば、ガッチリと保持してくれます。
最初はそこまで差し込むものだとは知らずに、中途半端に差し込んでいたら
動かすたびにポロポロ外れていたので、どうしたものかと暫く勘違いしていました。
同じ様な症状で困っている方は一度ご確認を。
(↑画像ロールオーバー)











ナイトサバイブ用新規可動箇所

肩アーマー:2重(上下スイング&前後スイング)
肩アーマーは胴体側に設けられた専用ジョイントに接続されており、腕とは独立した形で可動します。
派手に動くワケでありませんが、この程度でも腕を真正面以上に上げることが可能なので、意外と不自由は感じませんでした。


マント基部:上下スイング。
↑画像では水平までですが、実際は真上まで持ち上げることも可能です。


片面のマントは2枚で構成されており、ボールジョイントで接続されている内側のマントを広げることにより、マントに動きを付けることが出来ます。
ただ折り畳んだ状態でも大分横に広がっているので、大なり小なりマントは常に靡いた様な状態です。
個人的にはもう少し大人しめでもよかったかも。



付属品&各ギミック

オプションハンド×6種(握り手、持ち手、右持ち手2、カード用持ち手、右平手×2種)
ダークバイザーツバイ、ダークブレード×2種(ダークバイザーツバイ用、ソードベント用)
アドベントカード×7種、専用魂STAGE×一式(画像省略)



ナイトサバイブ本体と同スケールのアドベントカードが付属。
絵柄はサバイブ、ファイナルベント、アドベント、ソードベント、シュートベント、トリックベント、ブラストベントの計7枚。



ダークバイザーツバイ
ダークバイザーツバイは左前腕のハードポイント(ジベットスレッド)への固定と持ち手での保持で装備します。
ハードポイント(ジベットスレッド)パーツの付け替えで、他龍騎系ライダーも装備可能なのでサバイブ変身シーンも再現可能です。
収納されているダークブレードは取り外しが可能。 収納時にはロックが掛かるのでアクション時に外れる心配はありません。
ちなみに左腕はダークバイザーツバイが標準装備なので、平手系のオプションハンドパーツは右手側のみの付属です。


両側面に収納されている弓を展開すればダークアローモードに。


上部カードスロットのカバーは開閉式。
カバーを引き上げることでサバイブのカードを装填可能。


当然ダークブレード側のカードスロット開閉ギミックも再現されています。



ダークブレード
ダークブレードはダークバイザーツバイ用の収納タイプとソードベント用のブレード展開タイプの2種類付属しています。
どちらにもカードスロット開閉ギミックが搭載されているので、シーンを限定しない幅広いカードアクションが可能です。
カードスロットカバーにはクリアパーツを使用。 塗り分けも見事です。


刀身だけでは無く、柄もそれぞれの形態に合わせたサイズに調整されています。



ナイトサバイブのアクションをサポートする専用の魂STAGEが付属。 台座にはナイトの紋章が印刷されています。
ナイトサバイブのカラーに合わせて台座はクリアブルーに。 ネームロゴもナイトサバイブに変更されています。
可動支柱パーツはACT.4タイプが1セット付属しています。



































サバイブ化に伴いS.H.Figuarts 仮面ライダー龍騎シリーズも更にパワーアップ?
ダイキャスト製多重足首間接を採用した安定した下半身の可動をはじめ、シリーズとしても珍しい前腕部ロール可動関節
ソールディテールまで細かく再現されたディテール造形、カードデッキを実際に取り外せる細かなギミック等の、龍騎シリーズならではのポイントを引き継ぎつつ
今回のナイトサバイブでは、ノーマル版ナイトのウィークポイントだったマントやジベットスレッドパーツ等の保持がしっかりと改善されています。

ナイトサバイブ用に作り起こされた新造パーツも、シャープな造形で申し分なしの仕上がり。
ノーマル版ナイトでは軟質素材だったマントパーツですが、今回はプラ素材に変更されているので
見栄えの向上は勿論、素材が軽いので本体のアクションに殆ど影響を及ぼさないという利点も。
ダイキャスト製足首パーツの安定感もそれに一役買っています。

頭部バイザーや武器等に効果的に使用されたクリアパーツや、徹底した彩色等は今回も健在。
ナイトサバイブ用の武装ギミックも相変わらず細かな部分までしっかりと再現されています。
ナイトサバイブの武装は様々なギミックが詰め込まれているので弄り甲斐があります。
アクションに躍動感をプラスしてくれる可動式マントの存在も大きいです。
契約モンスターは付属していませんが、トータルの充実度はノーマル版ナイトにも負けません。


2

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钧哥LV5.白银玩家

2012-12-13 11:47 发布于

2楼
沙发……坐等掉价
流のCLV11.传奇

2012-12-13 13:21 发布于

3楼
披风帅爆了

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努力修改中₍₍ (ง ˙ω˙)ว ⁾⁾