万代1月9日 在线一番赏 机动武斗传G高达 30周年 H电击web介绍

红色的风楼主LV11.传奇

2025-01-07 22:23 发布于 未知

1楼

『機動武闘伝Gガンダム』30周年を記念して、「一番くじ 機動武闘伝Gガンダム 30th Anniversary」が、2025年1月9日(木)17時より、一番くじONLINE限定で発売されます。

令和の時代に『Gガンダム』単独での一番くじが展開されること自体が嬉しいサプライズですが、ド迫力のゴッドガンダムや超級覇王電影弾のハンディ扇風機など、順々に発表される賞品もキャッチーなものばかりで、その全貌が気になっている人も多いのではないでしょうか。

今回、電撃ホビーウェブでは、そんな注目の「一番くじ 機動武闘伝Gガンダム 30th Anniversary」について、企画を担当するBANDAI SPIRITS 奥野彰文さんにインタビューを敢行。各賞品の見どころやこだわりなど、あますところなく語っていただきました。本記事撮り下ろしの賞品写真とともにお楽しみください!


――本日はよろしくお願いします。「一番くじ 機動武闘伝Gガンダム 30th Anniversary」は、どんなところから企画がはじまったのでしょうか?

奥野:これまで一番くじのガンダムシリーズでは、『水星の魔女』や『SEED FREEDOM』など、リアルタイム作品を扱った商材が多かったんです。これが好評をいただいたこともあり、部内で「これならガンダムで戦っていけそうだ、それなら昔の作品も扱っていきたいね」という話になりました。そんな流れの中で『Gガンダム』が30周年を迎えるということで、「単独の一番くじとしてやってみよう!」ということになったというのが、この企画のはじまりです。

――『Gガンダム』が、リアルタイム以外のガンダムシリーズを一番くじで展開する上での試金石になったと。

奥野:そうですね。周年というだけでなく、『Gガンダム』はずっと人気がありますし、ファンの方々の熱量もすごく高い作品ですから。ガンダムシリーズの一番くじはまだまだ手探りの段階なので、ユーザーの皆様がどんなフィギュアや雑貨が欲しいのか、反応を確かめたいという狙いもあります。この「一番くじ 機動武闘伝Gガンダム 30th Anniversary」が成功してくれたら、ファーストやゼータはもちろんのこと、たとえば『新機動戦記ガンダムW』も周年をすぐに控えていまし、さらに展開していきたいと思っています。

▲特にA賞のフィギュアについては、「素立ちがいいのか、今回のようにポージングをつけたものがいいのか、はたまた胸像か……。ユーザーの皆様がどんなものが欲しいのか、模索中です」と奥野さんは話します。


――それではさっそくですが、各賞品を紹介していくとともに、見どころを教えていただければと思います。まずはA賞のフィギュア、「ゴッドガンダム -魂豪示像-」です。

▲A賞の「ゴッドガンダム -魂豪示像-」


▲奥野さんが「下を向きすぎていると顔が隠れてしまうし、上すぎると恰好がつかなくなってしまう。なので、角度の調整には注意を払いました」と話すポージング


▲どの角度から見てもポーズが決まっています。カッコいい!


▲横から。流れるようなボディラインが美しいアングルです


▲奥野さんが「フィンの広がり具合やコアランダーのメカニカル部分などもぜひ見てほしい」と話す後ろ姿


奥野:一番くじの得意ジャンルはキャラクターフィギュアなのですが、やはり題材が『Gガンダム』なので、A賞はメカで勝負したいという想いがありました。そこで考えたのが、「プラモデルや可動トイではなかなかできない、キャラクターフィギュアのようなダイナミックなポーズを決めたメカフィギュア」というコンセプトです。モビルファイターはキャラクター性が強いというか、ヒト的な表現が似合うメカなので、そこはバッチリハマってくれたんじゃないかなと思っています。素立ちのメカフィギュアは以前、「MASTERLISE MECHANICS」というシリーズで出しているんですが、ポージングを決めたメカフィギュアというのが新しい試みでしたね。


――なめらかで力強い、まさに生物とメカの中間のようなポーズが決まっていますね。

奥野:たとえばこの右脚のフクラハギのところなんですが、ヒザを深く曲げているように見せるために、フトモモにめりこんでいるんですよ。このあたりはプラモデルなどではパーツが干渉してしまうところで、キャラクターフィギュア的な表現がうまく取り入れられたかなと思っています。


――股間のフロントブロックが絶妙に左に逃げているところや、腹部や首の反りも非常にフィギュア的で緊張感があります。

奥野:あとはゴッドフィンガー部分ですが、突き出す直前にグッと腕を引いた瞬間を切り取っています。2本ずつ指がそろっているイメージが強いですが、これは最近、配信のサムネイルなどでも使われている、最終話のデビルガンダムの体内でのシーンをイメージしています。そのシーンでは手の形は開き気味になっていて、この形で進めさせていただきました。




――今回のゴッドガンダムが、ワンピースやデジモンなどのフィギュアを展開する「魂豪示像」シリーズにラインナップされていることも注目ポイントだと思います。このあたりはいかがでしょう?

奥野:やはりゴッドガンダムのキャラクター性を考えると、シンプルというよりはアレンジを効かせた重量感あるものにしたかったので、重量感が際立つ「魂豪示像」シリーズにラインナップさせていただきました。ぜひこのゴッドガンダムを手にとっていただき、“魂豪示像シリーズの良さ”も体験していただきたいです。手原型で作っていただいてるんですが、最初に上がった段階からものすごくカッコよい仕上がりでした。

――手原型なんですか ! それはスゴい。

奥野:スゴいですよね。それから、外装に無数についた傷跡なども原型師さんのアレンジです。

――これも特徴的な表現ですよね。しかし、このポージングだと、どうしても対峙して並べる機体が欲しくなってしまいますね。第2弾があったら、やはりマスターガンダムとか……。

奥野:そこは今回の一番くじが成功したら、できるかもしれません(笑)。

▲手首は「機械的にパリッとしすぎないように、有機的な感じを狙いました」と奥野さん。



▲フクラハギは内部のスラスターが露出。このあたりのメカニカルな表現にも注目したいところ。



――続いてはSNSなどで大きな反響を呼んだ、B賞の「超級覇王電影弾 ハンディ扇風機 -マスター・アジア-」です。これはもう、『Gガンダム』という作品の懐の深さを感じる逸品ですね。

▲B賞の「超級覇王電影弾 ハンディ扇風機 -マスターアジア-」



▲頭部パーツは東方不敗の特徴をとらえた、素晴らしい造形です


奥野:自分でいうのもなんですが、版元様含め部内もよく許可していただいたなと(笑)。もともとはドモンも作りたかったのですが、コストの関係で今回はマスターのみになりました。ちゃんとファン部分の色がピンクとオレンジになるようにしたのも、こだわったポイントです。これを持ち歩いている人がいたら、「この人ほんとうに『Gガンダム』が好きだな!」となりますよね。

――イベント会場で持っている人がいたら、絶対に目立ちますね。そしてネタアイテムかと思いきや、マスターの造形がものすごくカッコいいのもポイントですね。どの角度から見ても完璧にマスターしてます。

奥野:原型師さんがめちゃくちゃうまく作ってくれたなと思っています。この髭や歯の部分とか、頬のシワもいいですよね。胴体も欲しいところですが、それはまたの機会に(笑)。

▲超級覇王電影弾を想起させるアングル


▲ファンを回したところ。ぜひとも王者の風を感じていただきたいところです




――そしてC賞は、「描きおろしビッグビジュアルスタンド」3種です。

▲C賞の「描きおろしビッグビジュアルスタンド」


奥野:こちらはキャラクターメインの2種(写真左、右)を「『機動武闘伝Gガンダム』30周年記念外伝 天地天愕」でキャラクターデザインを担当されている澤真平さんに、新シャッフル同盟5機のもの(写真中央)を『機動武闘伝Gガンダム』でメカニックディレクターを担当された佐野浩敏さんに、今回の一番くじのために描き下ろしていただきました。メカに寄せたアイテムが多い今回の一番くじのなかで、唯一キャラクター成分が強い賞ですね。

――これは豪華ですね!

奥野:どれも「これぞGガンダム!」なイラストでテンションが上がりますし、スタンド自体も存在感のある大きさなので、ぜひともフィギュアなどと一緒にディスプレイしていただきたいですね。

▲『機動武闘伝Gガンダム』のメカニックディレクター・佐野浩敏氏による描きおろしのイラストを使用


▲こちらは天地天愕でキャラクターデザインを担当した、澤真平氏による描きおろしイラストを使用


▲こちらのレインとアレンビーのイラストも、澤氏による描きおろしとなっています


――D賞、E賞は各モビルファイターのアクリルスタンドです。D賞がゴッドガンダムなどを中心とした「モビルファイター アクリルスタンド①」11種類、E賞がそれ以外の各国のモビルファイター+風雲再起の「モビルファイター アクリルスタンド②」で、こちらが24種類と。

▲D賞の「モビルファイター アクリルスタンド①」11種


▲左からライジングガンダム、シャイニングガンダム、ゴッドガンダム、ノーベルガンダム、ガンダムシュピーゲル


▲左からマスターガンダム、ボルトガンダム、ガンダムローズ、ガンダムマックスター、ドラゴンガンダム、デビルガンダム。デビルガンダムは、他のスタンドに比べて少し大きめです


奥野:一般的なキャラクター系アクリルスタンドに比べると少し大きめなので、ズラっと並べると迫力があると思います。D賞、E賞をあわせると、デビルガンダム四天王と旧シャッフル同盟、ガンダム連合の一部機体をのぞいた各国のガンダムファイト参加機体はコンプリートできるようになっているので、ぜひともたくさん集めていただきたいですね。

▲E賞の「モビルファイター アクリルスタンド②」


▲左から、風雲再起、ジョンブルガンダム、クーロンガンダム、ネロスガンダム、マンダラガンダム、ミナレットガンダム


▲左から、アシュラガンダム、ゼウスガンダム、ファラオガンダムXIII世、ファラオガンダムIV世、マーメイドガンダム、コブラガンダム


▲左から、マタドールガンダム、ガンダムマグナート、テムジンガンダム、テキーラガンダム、アラクノガンダム、ミラージュガンダム


▲左から、ネーデルガンダム、バイキングガンダム、ガンダムゼブラ、ランバーガンダム、スカルガンダム、ジェスターガンダム


――脇役のモビルファイターにスポットを当てたアイテムがあるのは、ファンとしてはものすごく嬉しいところだと思います。

奥野:やはり、立体化に恵まれなかった機体を入れたいという気持ちはありましたね。そのぶん、すごい数になってしまいました(笑)。ただ、今回の一番くじはすべての賞で、その賞のアイテムの中から希望するものを選べるようになっているので、ダブらないようにはなっています。

▲D賞、E賞のアクリルスタンドは、一般的なキャラクター系アクリルスタンドに比べると少し大きめ。500mlのペットボトルと並べると、写真のようなサイズ感に


▲スタンドベースには、型式番号やGF登録番号がプリントされています


――続くF賞は、大判サイズの「クリアポスター」12種です。並べると圧巻ですね!

▲F賞の「クリアポスター」12種




奥野:やっぱり大きいイラストでも見たいよねということで、一部のポスターには、C賞で佐野浩敏さんに描きおろしていただいたモビルファイターのイラストを使用させていただいています。あとは30周年のロゴが入っていたり、種類にもよるのですが、背景に場面写真がたくさん入っているのもポイントですね。ちなみに腕を組んだゴッドガンダムとマスターガンダムのポスターは、並べると対になるように作られています。

▲腕を組んだゴッドガンダムとマスターガンダムのポスターは、並べたときに対になるデザインとなっています。背景に使われている場面写真にも注目です


――最後はラストワン賞、「ゴッドガンダム ハイパーモード -魂豪示像-」です。金色に輝くゴッドガンダムは、ラストワン賞らしいスペシャル感がありますね!

▲ラストワン賞の「ゴッドガンダム ハイパーモード -魂豪示像-」


▲輝く黄金のカラーリングと、背面の日輪エフェクトが特徴です




奥野:基本的にはA賞と同型なのですが、塗装で表現された全身の金色と、背面の日輪エフェクトの付属が異なるポイントです。この金色の選定にはかなり苦労しましたね。たとえばオレンジに振りすぎてしまうとイメージが大きく変わってしまうし、ピカピカにしすぎると、なんというか「折り紙感」が出てしまう。そうやって試行錯誤していって、最終的には色調の違う3色の金色を使用することになりました。苦労した甲斐あって、自分としてはすごくいい金色になってくれたなと思っています。

▲アップで。異なる色調のゴールドが使用されていることがわかります


――ハイパーモードのイメージにピッタリの色ですね。日輪エフェクトについてはどうでしょう?

奥野:これまでゴッドガンダムの立体に付属する日輪エフェクトは、色調が黄色、オレンジ、赤の3段階にパキッとわかれたものが多かったんですが、今回はグラデーションをかけることで、ボワッとリアルに広がっていく感じを演出してみました。ちなみにこの日輪エフェクトは取り外し可能で、A賞に取り付けることもできます。

――それを聞いてしまうと、どちらもさらに欲しくなってしまいますね(笑)。

▲グラデーションが美しい日輪エフェクト。よくみると刷毛目のようなテクスチャが入っています


▲ラストワン賞の日輪エフェクトは、取り外してA賞に付けることも可能です


――それでは最後に、一番くじファンの皆様にメッセージをお願いします!

奥野:ガンダム作品ファンの方はもちろんのこと、これまでガンダムにふれてこなかったという方にも、この「一番くじ 機動武闘伝Gガンダム 30th Anniversary」で、「こういうフィギュアや雑貨があるんだ」というのを見ていただけたらうれしく思います。くじを引いて、家まで届くまでのワクワク感を含めた”体験”が一番くじの良さだと思っていますので、ぜひお祭り的に楽しんでみてください。「一番くじ 機動武闘伝Gガンダム 30th Anniversary」をよろしくお願いいたします!


DATA

「一番くじ 機動武闘伝Gガンダム 30th Anniversary」

  • 発売元:BANDAI SPIRITS

  • 価格:1回900円(税10%込)

  • 2025年1月9日(木)17時より販売開始予定

  • 取扱店:一番くじONLINE限定

※なくなり次第終了となります。
※画像と実際の商品とは異なる場合があります。
※掲載されている内容は予告なく変更する場合があります。


(C)創通・サンライズ


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