皆様こんにちは！
SMP スーパー戦隊シリーズ
担当Ｚ男（ずぃーお）です！
現在プレミアムバンダイにて好評受注中の、
「SMP [SHOKUGAN MODELING PROJECT]
騎獣合身ブルタウラス＆銀河大決戦セット」！
本日はこちらのトライ品が到着しましたので、早速ご紹介したいと思います！
それでは参りましょう！
※成形色は調整中のものになります。
※実際の製品では一部塗装済み・シールありの状態になります。
※記事中のスタンドは商品に付属しません。
※「SMP [SHOKUGAN MODELING PROJECT] 騎獣合身ブルタウラス＆銀河大決戦セット」以外の商品は別売りです。
●ブルブラックの可動＆ゴウタウラスへの騎乗
まずご紹介するのは、ブルタウラスの核となる重騎士。全高約74.5mmで、手のひらに収まるサイズ感です。
ギンガイオーと比較すると、いかに小さいかがお分かりいただけるかと思います！
可動箇所はご覧の通り。変形ギミックの恩恵もあり、小サイズながら人型フィギュアに必要な可動を十二分に備えています！
劇中でも身軽な動きで、剣戟を披露していた重騎士。ブルソードを構えたアクションが決まります！
重星獣ゴウタウラスに騎乗！
ゴウタウラスの手綱には金属製のチェーンを用いて、形状・質感をリアルに再現。
金属チェーンの収録は今や当たり前のようになってしまっておりますが、やはりトータルの再現度への貢献具合は大きく、非常に満足感を得られる仕様になっているかと思います。
●ブルタウラスへの変形合体
重騎士を変形させ、胴体へ格納！
ブルタウラス時の腰可動追加や、SMPとしてのプロポーションバランスと両立するためにDXとはやや体勢が異なりますが、DX同様に合体時には肘と膝を折り曲げ、しっかりとブルブラックの全身を格納できるようになっています。
壮大なCMソングを思い出しつつ格納してみてくださいませ。
♪き～じゅ～がっしーん～ブールーターウーラース～↑
そして変形の目玉と言える「スパイラル変形ギミック」！！
手足をグルグルと回して変形する、DXから継承したこちらのギミックは、手に取った際に特に楽しんでいただきたいポイントです！
中がどうなっているのか知りたい！という方のため、内部構造を特別に公開。
言葉で説明するのが難しいのですが、
「腕の芯にあるシャフトが装甲内側の溝に沿い移動することで、螺旋状に動く」
「脚の芯にある溝が装甲内側に設けた突起を避けるように移動することで、螺旋状に動く」
というような構造になっています。
SMPが培ってきた設計技術の高さを感じていただける部分になっていますので、組み立てる際には内部の作りにも注目していただけると嬉しいです！
合身獣士ブルタウラス完成！！
DXや劇中イメージそのままの、力強いブルタウラスが完成します！
受注開始時のブログでも記載いたしましたが、ブルタウラスはプロポーション上、お腹周りが細くなりすぎないように最後まで調整させていただき、ズッシリ感・重み的なものを保つことを図ったボディバランスになっております。
●ブルタウラスの可動＆付属武器
ギンガイオーでは「ギンガリラの腕を収納したまま、膝立ちができる」という可動で、みなさん驚かれたかと思います。今回のブルタウラスでも、そのボリューミーな体躯に可動をギッシリと詰め込んでいます！
肩関節は前後への引き出し機構を搭載。ここはSMP戦隊ロボではお馴染みの処理です。
股関節は複数の軸可動の組み合わせで、フレキシブルなポージングに対応。
※説明のため、フロントアーマーを外しています。
大腿部の付け根にも関節を組み込むことで、フロントアーマーに干渉せず脚を上げることが可能となっています！
足首には引き出し関節を搭載し、左右に大きく角度をつけることが可能。
つま先も可動し、力強く踏み出すようなポージングも取ることができます。
付属武器の「ブルソード」と「ツインブルソード」は、共通の刀身をそれぞれのグリップに付け替える形で再現。
※予約開始時のセット内容CG図では刀身がどちらにも付いた状態になってしまっておりましたが、実際に収録される刀身は一対のみになります。大変申し訳ございません。
ブルソードのグリップにチェーン先端のジョイントを接続して、「ブルチェーンソード」にすることも可能です。
チェーン先端ジョイントの形状と接続方法はDXを踏襲しております。
ストーリー後半から登場した、大型の戦斧「ナイトアックス」！
後半の展開の鍵を握る重要アイテムでもあったこちらの武器。本体に匹敵する迫力のサイズ感で造形しています！
DXでは金一色でしたが、大きい武器なので構えた際の見栄えが少しでも良くなればと思い、先端と持ち手の端を劇中を参考に銀の成型色で色分けしております。
ギンガイオーに負けじと、ブルタウラスも動く！動く！
巨体から繰り出される、パワフルなアクションが自由自在です！
●超装光パーツの装着方法
ギンガイオー、ビクトリーマーズ用の各「超装光パーツ」の装着方法についてもご紹介。
ギンガイオー用のヘッドギアは、頭部のツノ飾りを外して装着。外したツノはギンガレオン時と同じ箇所にマウントしておけるので、余剰を発生させることなく超装光ギンガイオーにすることが可能です。
ブレストアーマーは頭部を一度跳ね上げて、空いた溝にはめ込む形で装着。
銀鎧剣用の超装光パーツは刀身を取り外して鍔に装着し、刀身を再び接続。
超装光ギンガイオー完成！
予約開始時はCGでのご紹介でしたが、色付きの実物で見ると、より完成時のイメージが伝わるかと思います！
続いてビクトリーマーズ。こちらはヘッドギア内側にある凸を、頭頂部のヒンジの上からはめ込みます。
レッドマーズ1の機首を跳ね上げ、ブレストアーマーの接続用ジョイントを取り付け。
ジョイントにアーマーを接続して、装着完了！
超装光ビクトリーマーズ完成！
ビクトリーマーズ用の銀鎧剣のグリップが付属するので、ギンガイオー（別売り）付属の刀身と組み合わせれば、「ジェットランス」と「超救急銀鎧剣」の二刀流が完成です！
※画像は「SMP 星獣合体 ギンガイオー」に付属の銀鎧剣を使用しています。
本商品と「SMP 流星合体 ビクトリーマーズ」のみで画像の状態にすることはできません。
なおビクトリーマーズ用の胸部アーマーは中央の銀のブロックを外すことで、画像下の「DXの超装光パーツをDXビクトリーマーズに取り付けた状態」のイメージにすることも可能。
武器を持たせてDX立ち！
DXへの多大なリスペクトを払いつつ、こうした「当時DXでできなかった部分」ができることも重要と考え、遊びの一つとして取り入れています。
（この五角形の銀パーツは本来的にはギンガイオーの胸が見えている部分なので超装光ビクトリーマーズにも存在するのは素直に考えると変なのですが、『最初で最後だ！！』ということで、カッコいいからOK！ということなのだと思います。）
超装光を装備してアクション！
ヒロイックな王道デザインのアーマーだけに、ケレン味のあるポージングを取らせると非常に映えますね！
※画像は「SMP 星獣合体 ギンガイオー」に付属の銀鎧剣を使用しています。
本商品と「SMP 流星合体 ビクトリーマーズ」のみで画像の状態にすることはできません。
さらにブルタウラスとの並び立ち！
DXではギンガイオーが大きめだったこともあり、ブルタウラスとのサイズに差がありましたが、SMPでは同等のサイズで立体化。劇中のイメージで並び立たせることが可能となっています！
銀鎧剣用超装光パーツは、表面にギンガマン、裏面にゴーゴーファイブのマークを造形したリバーシブル形式。ここは前後分割式の2パーツで構成しているのですが、「表裏のマークを同じ戦隊で揃えたい！」という皆様の受け、近日公開予定の
「SMP 星獣合体ギンガイオー ブラックバージョン」に、ピンの凹凸を入れ替えた銀鎧剣用超装光パーツの付属が急遽決定！！
こちらは近日プレミアムバンダイにて受注開始予定となっておりますので、続報をお待ちください！！
「SMP 騎獣合身 ブルタウラス＆銀河大決戦セット 」（受注中）
「SMP 星獣合体 ギンガイオー ブラックバージョン」（近日受注開始）
２商品内の計4パーツを組み合わせることで
両面ギンガマンマークの銀鎧剣用超装光パーツ １個
両面ゴーゴーファイブマークの銀鎧剣用超装光パーツ １個
を完成することができます。
そして超装光パーツ用台座ですが、こちらも受注開始時の皆様のお声を受けまして、受注開始時から仕様をアップグレードさせていただきました。上図の設計３D画像のように、ブルタウラスの各種武器パーツをマウントできるようになります。
置き場のない余剰パーツを発生させることなく、ディスプレイいただけます。
ご紹介は以上になります！
