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2011年11月01日~2011年12月26日の期間、「東映ヒーローネット」にて販売された受注生産品。
『仮面ライダーW』の劇場版作品『運命のガイアメモリ』及び『MOVIE大戦CORE』にて登場した、最強?最終のW
“仮面ライダーW[サイクロンジョーカーゴールドエクストリーム]”を、S.I.C.シリーズで立体化。
パッケージはお馴染みの、東映ヒーローネット限定S.I.C.と共通のクローズタイプのデザインとなっています。
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仮面ライダーW[サイクロンジョーカーゴールドエクストリーム]?
"仮面ライダー"の勝利を願う街の人々の祈りを乗せた風をエクスタイフーンに受け、更なる進化を遂げたWの最強?最終形態。
クリスタルサーバーの色が黄金に変化し、背部には風都タワーの風車の羽を模した6枚の翼が出現しています。
「S.I.C. 仮面ライダーW[CJX]」をベースに、新規パーツの追加と一部カラーリングの変更にて、サイクロンジョーカーゴールドエクストリームを再現。
本体の変更点は背部パーツとカラーリングのみ。 可動箇所及びギミック等詳細はCJXのページを参考にしてください。
ちなみに上記の通り、本体のパーツ自体はCJX版と共通なので、“腹部パーツが固定されず動いてしまう”といった問題は解決されていません。
最大の特徴である6枚の翼は新規造形にて再現。 翼にも当然S.I.C.アレンジが加わっており、幾何学模様的なライン&ディテールが追加されています。
翼にはクリアパーツを使用し、翼表面部のディテールも勿論再現されています。
6枚とも全て独立して可動するので、翼の展開の他、自由に翼の角度を調整する事が可能です。
ただし基部の可動域自体は少々制限が多く、フィギュアーツ版までの自由度はありません。 詳細は下で。
その他の変更点として、本体中央部“クリスタルサーバー”のカラーリングをシルバーからゴールドに変更。
加えてパールコーティングも施されており(翼パーツも含む)、見栄え、質感共に良好です。
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翼パーツ各部ギミック

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翼はバックパック状のオリジナルジョイントにそれぞれ接続されています。 ジョイントは本体背部パーツと一体です。
基部は固定されていないのでハーフチェンジギミックにてCJX等に取り付けることも可能です。
ただし翼パーツのボリュームに負けて度々外れることもあります。 保持的には強くも無く、弱くも無い微妙なラインです。

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翼展開全体図
翼は左右それぞれに展開時の固定ポイントが設けられており、それらを使用することで展開時の位置を固定することが出来ます。
↑画像では左右の翼をそれぞれ固定させた状態。
基部ジョイントの形状の問題からこの状態で翼を前後にスイングすることはできませんが、安定感は抜群です。

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翼パーツはそれぞれ基部にスイング可動+固定用ピンによるロール可動が組み込まれており、それぞれが独立して可動します。
ただしフィギュアーツ版の様なフレキシブルな可動ギミックは考慮されておらず、基本的に展開状態がデフォな構造となっています。
その為、劇中の様に翼を折り畳むことは不可能です。 それっぽく折り畳むのは↑程度が限界です。
付属品一覧

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オプションハンド×5種(握り手、平手、指さし手、持ち手、ポーズ手
付属品はハンドパーツのみとシンプルですが、元々ハンドパーツが充実しているダブルシリーズなだけあり、バリエーションは豊富です。
ちなみに、本ページで使用しているプリズムソードとビッカーシールドは付属していません。

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サイクロンジョーカーエクストリームのデザインは流石のS.I.C.アレンジでもどうしようもなかったか…。
とCJX版では苦笑いしたものですが、今回のサイクロンジョーカーゴールドエクストリームではまた違う印象に。
既にCJX自体のデザインやS.I.C.アレンジに慣れたという点も大きいのかもしれませんが
単に色がゴールドに変更されただけで、ストレートにカッコよく見えてしまいます。
クリスタルサーバーの透明感が薄まり、内部ディテールよりも表面ディテール&フォルムが強調された結果でしょうか?
兎にも角にも、まさかこんな日が来るとは(ストーリー展開&作品への思い入れ抜きで、デザイン面のみでの評価)
本商品のウリであるS.I.C.アレンジが加わった翼も、本体とマッチしており、雰囲気を更に盛り上げてくれます。
展開状態のフォルムが劇中とは大幅に異なる翼のデザインもお気に入り。
展開状態のロック機構等でディスプレイ時の安定感もしっかりと考慮されています。
ただフィギュアーツ版と比べると、翼パーツ自体の可動ギミックは少々物足りない部分も。
申し込み時に収納状態の画像が出ていなかったことで、ある程度予想はできていましたが(汗)
といっても完全固定ではなく、工夫次第で結構幅広く遊べるので、これはこれで問題ありません。