【フレームアームズ・ガール】ハンドスケール ドゥルガーI レビュー
2024年3月2日
はい!それでは!
今回はフレームアームズ・ガールより「ハンドスケール ドゥルガーI」のレビューです!
コトブキヤの美少女プラモデル FAGシリーズより、手のひらサイズのハンドスケールとなった「ハンドスケール ドゥルガーI」が登場しましたのでレビューしたいと思います!
組み立て説明書はカラーの物が付属します。
登場作品 フレームアームズ・ガール
販売年 2024年02月
税込価格 3,630円
目次(クリックでジャンプ)
パッケージ・付属品
パッケージと付属の水転写デカールはこちら。瞳を再現できるデカールになります。
付属品は表情パーツ×2種、無地表情×2種、ハンドパーツ×5種、ヘイルラング、スタンドジョイントになります。
右下の穴の小さい武器持ち手は余剰パーツです。
レビュー
こちらが完成した【フレームアームズ・ガール】ハンドスケール ドゥルガーIになります。「フレームアームズ・ガール」シリーズのドゥルガーⅠをハンドスケール化した物で、全高約88mmの全身約20カ所が可動するという極小モデル。
他のハンドスケール同様に素体モードにはできず、武装モード固定です。
リアルスケールのFAガールではマガツキシリーズ装甲の装着位置を変えたりしていたドゥルガーですが、ハンドスケールではハンドパーツが流用されているくらいでほぼ新規造形となっていました。
リアルスケールのドゥルガーⅠと同じく各所に赤いクリアパーツが使われています。
本家ドゥルガーⅠと比較。大きさは違いますが両方ともケツ丸出しです。
以前登場したハンドスケール マガツキとも比較。二人ともケツ丸出しです。
轟雷やアーキテクトとも比較。こいつらはパンツ丸出しです。
表情は印刷済の物が2種類付属。
表情の交換は頭頂の鶏冠を取り外す必要があるのと、両横のクロワッサンなどの細かいパーツに指があたって破損が怖いのでだいぶと厄介です。
頭部は後ろ髪が左右に可動しクロワッサンは前後にスイング。
後ろ髪がブースターに干渉しまくりなので、ほとんど頭を動かせません。
胴体。胸のコアなどメチャ小さいパーツで造形されていますが、金色の模様など全体的に色の足りない部分も多め。
腰の前垂れは前方にスライドし、サイドアーマーは上下にスイング可動。
股も塗装されていないので、なんかもう具が見えてます。
後ろも塗装されていないので生ケツ丸出し。
腕部。二の腕のアーマーはボール軸で可動。
ハンドパーツはマガツキと同じ平手や角度付き持ち手などが5種類付属し、ボール軸接続です。
ブースターは左右で分かれて可動。アームは上下に可動しますが左右方向には動きません。
ブースター基部にミニフライングベースに対応するジョイントを取り付けられます。
脚部もマガツキのアーマーを組み替えた様なデザインで、股関節を引き出して足を大きく動かせます。
ヘイルラング。ショートランスとメイスになる分離ギミックはありません。
アクション
ヘイルラングを装備。
ヘイルラングでアクション。角度付き持ち手のおかげで突きポーズもできるぞ!
マジでメチャクチャ小さいので、手のデカい老眼ゴリラにはポーズを付け難いかと思います。
メチャメチャ軽いので、BANDAIのアクションションベース6でも余裕で浮かせられるぞ!
マガツキとブンドド。ケツ丸出しに対抗して、乳丸出しのFAガールとかも登場したりせんかな。
以上、【フレームアームズ・ガール】ハンドスケール ドゥルガーIのレビューでした!
https://plenum756.com/blog/kotobukiya/handscale-dourga1/