はい!それでは!
今回は30MMより「エグザビークル(ティルトローターVer.)」のレビューです!
「30 MINUTES MISSIONS」より、エグザマスクの軍用兵器や燃料・物資の運搬に活用されている「エグザビークル(ティルトローターVer.)」が1/144スケールプラモデルにて登場しましたのでレビューしたいと思います!
組み立て説明書はカラーの物が付属します。
登場作品 30 MINUTES MISSIONS
販売年 2023年09月
税込価格 1,078円
パッケージ・付属品
パッケージはこちら。シール類や付属品などはありませんでした。
レビュー
こちらが完成した【30MM】エグザビークル(ティルトローターVer.)になります。エグザマスクなどの軍用兵器や燃料・物資の運搬に活用されているエグザビークルだそうで、ティルトローターVer.ということで2基の回転翼が備わったプロペラ航空機の様な機体となっています。
武装は連装ミサイルポッドやチェーンガンを装備。他のエグザビークル同様にブロックごとに分解してエグザマスクなどとドッキングすることが可能で、同じティルトローターが2つあればドローン形態も再現できます。
上や下から。カスタマイズ用の3mm軸穴やC字ジョイント受けが各所に造形されています。
グレーの機首下部にはデカいクリトリスの様なパーツを取り付け。長方形型の角軸で可動はしませんが、他キットのライフルのスコープパーツなどを取り付けられました。
本体下部には軸穴やC字ジョイント受けが造形されているので普通の3mm軸スタンドで浮かせ易いです。
機体上部には連装ミサイルポッドが装備されており裏側にはフィン型のディティールが造形。軸可動で向きを変えられます。
回転翼は左右で形状が異なり回転方向が逆な造形。ローターは回転可動しますが、翼部分は一体成型なので角度を変えたりはできません。
ローターユニット内部にはチェーンガンが収納されており、アーム部が軸ピンとC字ジョイントで可動します。
機体後方にも軸穴やC字ジョイント受けが多数造形されており、尾翼は軸接続なので取り外したり角度を変えられます。
主翼部分の角度を変えて連装ミサイルポッドを縦向きにすれば着地形態にすることができます。
他のエグザビークル同様に細かくユニットごとに分離可能。説明書ではサポートユニット形態と2機組み合わせたドローン形態が説明されていますが、これ以外にもパーツ単体で他キットに取り付けたりもできます。
こちらは他キットの背中に取り付けるサポートユニット形態。後部の尾翼部分を取り外してミサイルポッドの向きを変えた形態で、2軸タイプの機体のバックパックと交換して取り付けられます。
こちらはドローン形態を再現するための組合せで、この状態のティルトローターを2つ反対向きに合体させることでドローン形態となります。
さらにこちらは説明書にはありませんが、リード線で繋げてピンクローt
アクション
ティルトローター単体でアクション。軸穴が沢山あるのでビーム砲なんかの武装を好きな場所に取り付けられますが、回転するローターと干渉させないように取り付けるのがちょっとムズイぞ!!
サポートユニット形態にして30MMやガンプラに取り付け。ミリタリーチックな地上用機体に良く似合う気がするぞ!
肩幅の広い機体にそのまま取り付けるとローターユニットが干渉しますが、主翼の向きを調整すれば取り付けられたのでいろんな機体に取り付けられそうです。
30MSにも取り付け。ルルチェみたいに後ろ髪の長いヘアスタイルだとミサイルポッドの部分に干渉しまくるぞい。
以上、【30MM】エグザビークル(ティルトローターVer.)のレビューでした!
それではご安全に!