MOBILE SUIT ENSEMBLE EX33 デスティニーガンダムのレビューです。
全身。ストフリなどと同じくEX枠での発売。EXなだけありウイングや武装など通常よりボリューム感のある作りに。
後ろ。バックパックは重いですがバランスを取れば自立は可能でした。
関節はEX特有の凝った作りになってますが、プロポーションは通常シリーズと特に変わりなかったです。
横から。シールドは展開状態で固定。
ウイングはそのまま展開可能。基部は若干前後にも動かせるようになってました。
ビームライフルは大きめに作られてる印象。
オプション。
台座一式。
本体接続部のジョイントはボールジョイント接続になっており向きや角度など調整しやすくなってました。
アロンダイト。こちらは刀身中央を開き、ビーム刃を取り付けて展開。
ビーム砲。こちらはバックパックに接続したまま展開。ギリギリグリップを握ることが可能でした。
フラッシュエッジは専用の別パーツにビーム刃を取り付けて再現。肩のパーツも取り外し可能。
ビーム刃は大小2種付いてました。
ビームシールドも付属。こちらは通常のシールドを外して取り付け。
EX31のストライクフリーダムと。サイズはほぼ同じ。色はイメージ通りストフリよりかなり暗めでした。
適当に何枚か。
関節はストフリなどと同じEX特有の特別仕様なので通常シリーズより柔軟なポージングが可能。
ただ通常シリーズも20弾から肩関節が改良されたので肩に関しては通常もEXも同じに。
腰が前後にスイング出来るギミックまでは移植されなかったので腰の可動に関してはまだEXが上。
収納時の長さなどを考えると仕方ないですがビーム砲は少し短め。
アロンダイト展開。両手持ちは一応出来るものの劇中のサンライズパース的なポーズでは厳しかったです。
腕をある程度上げた状態だと両手持ち可能。
突撃。台座のジョイントがボールジョイントになったおかげで格段に遊びやすくなってました。
価格高めなEXだけありフラッシュエッジなど細かい武装も再現。光の翼も購入済みなのでそちらはまたそのうち。
終わり。以上、MOBILE SUIT ENSEMBLE EX33 デスティニーガンダムのレビューでした。
価格がかなり高めなEX枠なだけあり、ウイングなど通常シリーズでは出来なそうな迫力あるサイズになっており、細かい部分の色まできっちり再現、顔もデスティニーらしい悪役っぽい造形が再現されててなかなかの格好良さに仕上がってました。
可動もEX特有の関節のおかげで通常シリーズより少し動かしやすく、数の多い武装も全て再現されてるので遊びの面でも不満は無かったです。
アンサンブルは連合のブーステッドマンまで出したくらいのシリーズなので、インフィニットジャスティスやハブられることが多いレジェンドなどにも期待です。